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長野グランドシネマズ(ながのグランドシネマズ、NAGANO GRAND CINEMAS)とは、長野県長野市権堂町にある映画館シネマコンプレックス)。

長野グランドシネマズ
NAGANO GRAND CINEMAS
Nagano Grand Cinemas.jpg
地図
情報
正式名称 長野グランドシネマズ
完成 2006年
開館 2006年6月24日
収容人員 1,365人
客席数 当該項目参照
設備 DTSSRD-EX
用途 映画上映
運営 中谷商事株式会社
所在地 380-0833
長野県長野市権堂町1506
長電権堂第2ビル内
位置 北緯36度39分15.3秒 東経138度11分34.3秒 / 北緯36.654250度 東経138.192861度 / 36.654250; 138.192861座標: 北緯36度39分15.3秒 東経138度11分34.3秒 / 北緯36.654250度 東経138.192861度 / 36.654250; 138.192861
最寄駅 長野電鉄長野線権堂駅
外部リンク http://www.grandcinemas.net/

概要編集

長野市内初のシネマコンプレックスとして、長野電鉄株式会社が自社所有地(長電権堂パーキングの平面部)に建設した建物を使用し、近隣で「長野東宝グランド劇場」(2006年平成18年)4月14日閉館)を営んでいた中谷商事株式会社が開設した。スタート時の劇場運営は長野東宝グランド劇場を任されていた東宝東日本興行が委託されていたが、東宝東日本興行がTOHOシネマズに統合されたことに伴い、中谷商事株式会社の自主運営となる。

当初は郊外に建設することも考えられていたというが、経営者の判断でシネマコンプレックスとしては珍しい中心市街地のという立地となった[1]。しかも、ショッピングセンターなどとの併設ではなく、地方都市では稀な単独建物のシネコンである。通常シネコンは1フロアに複数シアターを並べて運営の効率化を図るが、長野グランドシネマズは中心市街地に位置するため、広い敷地が確保できず、ロビーは1階、シアターは2階以上の2層に分かれており、各階の映写階を含めて、建物は5階建てとなっている。

シネコンの開館後は近隣の長野東映劇場長野東宝中劇が相次いで閉館することとなった。しかし基本的には既存館と共存共栄のスタンスであり、ロビーに長野ロキシーのチラシが置かれていたりするほか、上映作品も重複しないよう棲み分けが図られている[1]

沿革編集

前史
  • 1950年昭和25年)8月 - 長野市大字吉田東(現:吉田三丁目)に吉田映画劇場として設立される[1]
  • 1955年昭和30年) - 長野市田町2129に長野映画劇場を開設
  • 1957年昭和32年) - 長野映画劇場横に長野第二映画劇場≈を増設(後にピカデリー劇場に改名、2015年現在「ピカデリーボウル」)
  • 1962年(昭和37年) - 吉田映画劇場を閉鎖する。
  • 1966年(昭和41年) - 権堂町2214に長野グランド劇場が開場。
  • 1981年(昭和56年) - 東宝東日本興行に運営委託し、館名を長野東宝グランド劇場に改称。2スクリーンに増設しリニューアル[1]。東宝系の洋画が多かったが、まれにミニシアター系作品も上映されることがあった。
  • 2006年平成18年)
    • 4月14日 - この日まで上映された小林政広監督の映画『バッシング[2]を最後に、長野東宝グランド劇場は閉館。
    • 6月24日 - 長野グランドの名前を残しつつ、シネコン長野グランドシネマズが誕生。

スクリーン編集

8スクリーンがあり、総座席数は1,365席。

スクリーン 客席 フロア
1 302席 4階
2 166席
3 163席
4 154席
5 163席 2階
6 180席
7 129席
8 107席

アクセス編集

脚注編集

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  1. ^ a b c d 長野グランドシネマズ - 長野県を代表する大劇場がシネコンとして生まれ変わった - 港町キネマ通り(2009年10月取材)
  2. ^ 草田敏彦 (2006年4月18日). “さよなら東宝グランド”. abnアナウンサーブログ. 長野朝日放送. 2016年1月4日閲覧。
  3. ^ ながでんシネマきっぷ (PDF) - 長野電鉄。権堂駅までの往復乗車券(特急料金含む)と映画1上映がセットで1,860円となる(平成26年4月現在)。

関連項目編集

長野市内の映画館

外部リンク編集