青海南ふ頭公園

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釣りも出来る海側
日本庭園風の陸側
地下駐車場

青海南ふ頭公園(あおみみなみふとうこうえん)は、東京都江東区青海二丁目にある都立の海上公園(ふ頭公園)である。東京都港湾局所管。1997年4月1日開園、面積は約45,404平方メートル

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概要編集

東京港埋立第13号地のほぼ中央部に所在する。北北西と東北東へ延びるL字状の敷地を持ち、北隣の青海客船ターミナルを挟んで青海北ふ頭公園と接続する。南には青海コンテナふ頭が隣接するほか、西側は東京湾に面しており、その対岸には大井埠頭がある。

場内は陸側と海側で趣が異なっており[1]、陸側は様々な種類の木々が植えられた日本庭園、海側は通年利用可能な釣り場などがある[2]

また、地下駐車場(設置費用約34億円)もあるが、1980年代の東京テレポート構想の失敗により供用には至っていない。現在では、イベントスペース(臨海アートミーティングなど)として使用されることがある。

バイクによる騒音問題編集

海側にある噴水、公衆トイレの周辺及びその前の道路は、長年にわたり多数のバイクが集まる溜り場となっており[3]、日没から夜明けまでバイクの騒音がひどく近隣が多大な迷惑を被っていた。インターネットの掲示板やツイッターなどのSNSでは、この近隣には人がおらず多数のバイクで集会行為を行ったり暴走行為をしても問題がない場所だと吹聴する者が多くおり、そうした根拠のない説を信じて無邪気にやってきては近隣を走り回る若者が多数いた。また、まるで秘密の場所を見つけたかのように、それらの行為を無邪気に見物にくる幼稚な若者も多数いた。そのため警視庁が2016年12月24日検問を実施し、これらの者を排除した。2017年1月14日、関東運輸局、警視庁が、不正改造車取締を実施した[4]。2018年現在も警察が引き続き取締を強化している。なお、それらのバイクは2017年夏頃から若洲公園の駐車場に集まるようになり、同様に騒音による迷惑を及ぼすようになった。その結果、2018年4月1日から、若洲公園駐車場は夜間、二輪の乗り入れが禁止になった[5]。それでもこれらのバイクの多くは自分達の集合行為が迷惑だという自覚に乏しく、若洲公園駐車場が夜間二輪乗り入れ禁止になる前日の夜には、バイクによる迷惑の結果としてバイクが乗り入れ禁止になるという事実にもかかわらず、多数のバイクがお祭り騒ぎで集まってきた。なお、こうした「自分たちの集合行為が迷惑になっている」という自覚のない者たちによって問題が増大し、最後には閉鎖された例として、大阪市第七岸壁(通称ナナガン、2017年12月8日以降、一般立ち入り禁止)がある。また同様の懸念がされている場所として、横浜赤レンガ倉庫街や汐留イタリア街、江ノ島などがある。

交通編集

鉄道

バス

「テレコムセンター駅」下車徒歩2分。

以前は東京水辺ライン東京都観光汽船が運行しており、停留所「青海(船の科学館)」が直結していたが、現在は運休している。

周辺施設編集

脚注編集

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  1. ^ http://www.tptc.co.jp/park/01_09  海上公園ガイド > 青海南ふ頭公園 - 東京港埠頭株式会社
  2. ^ http://www.tptc.co.jp/park/01_09/point  海上公園ガイド > 青海南ふ頭公園 > 見どころ(青海南ふ頭公園) - 東京港埠頭株式会社
  3. ^ https://clicccar.com/2018/01/05/545646/ 相次ぐライダーススポット閉鎖問題。原因と対策は?
  4. ^ https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/press/date/1701/0116/ct_p170116.pdf プレス情報 > 千葉、東京運輸支局管内で不正改造車を排除する特別街頭検査を実施 - 国土交通省関東運輸局
  5. ^ http://www.tptc.co.jp/park/03_07/access 海上公園なび「江東区立若洲公園駐車場の利用制限について」

外部リンク編集