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高度救命救急センター(こうどきゅうめいきゅうきゅうセンター、英語名称:Advanced Critical Care and Emergency Center)とは、救命救急センターのうち特に高度な診療機能を提供するものとして厚生労働大臣が定めるものであり、広範囲熱傷や四肢切断、急性中毒等の特殊疾病患者に対する救急医療が提供される。しかし、これらの疾患は通常の救命救急センターでも診療しているため、役割の区分が明確ではない[1]

全国の高度救命救急センター一覧

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全国50ヶ所(2024年9月1日現在)

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脚注

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