高松町 (田原市)

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高松町（たかまつちょう）は、愛知県田原市の地名。58の小字が設置されている。

高松町
町丁
高松町 高松町の位置
北緯34度37分42.67秒 東経137度13分57.94秒
国	日本
都道府県	愛知県
市町村	田原市
面積
• 合計	6.606426 km2
人口 （2015年（平成27年）10月1日現在）
• 合計	1,458人
• 密度	220人/km2
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	441-3501
市外局番	0531（田原MA）
ナンバープレート	豊橋

地理

旧赤羽根町東部に位置する。西は赤羽根町に接する。

字一覧

字名は以下の通りである。

• 赤崩（あかくずれ）
• 新井（あらい）
• 荒古（あらこ）
• 一色（いしき）
• 一色新田（いしきしんでん）
• 石車（いしぐるま）
• 井戸屋（いどや）
• 岩ケ下（いわがした）
• 岩本（いわもと）
• 大芦（おおあし）
• 大荒古（おおあらこ）
• 尾村崎（おむらざき）
• 尾郎（おろう）
• 金井場（かないば）
• カル桶（かるおけ）
• 川畑（かわばた）
• 木崩（きくずし）
• 北大荒古（きたおおあらこ）
• 木場（きば）
• 京塚（きょうづか）

• 蔵屋敷（くらやしき）
• 実相（じっそう）
• 尺太郎（しゃくたろう）
• シンチウ（しんちう）
• 新田（しんでん）
• 蝉ケ沢（せびがさわ）
• 前後（ぜんご）
• タイトウ（たいとう）
• 竹ノ内（たけのうち）
• 田畑（たばた）
• 長間（ちょうけん）
• 椿沢（つばきざわ）
• 坪ノ内（つぼのうち）
• 寺田（てらだ）
• 中尾（なかお）
• 中瀬古（なかぜこ）
• 中田（なかだ）
• 中村（なかむら）
• 縄口（なぐち）

• 名幸（なこう）
• 鍋田（なべた）
• 西新井（にしあらい）
• 西山（にしやま）
• 西脇（にしわき）
• 入道（にゅうどう）
• 猫田（ねこだ）
• 羽根（はね）
• 東島（ひがしじま）
• 東原（ひがしはら）
• 東脇（ひがしわき）
• 広子村（ひろこむら）
• 平方（へいほう）
• 盆ケ池（ぼんがいけ）
• 宮方辺（みやほうべ）
• 持相（もつそう）
• 屋江（やえ）
• 谷倉（やくら）
• 弥八島（やはちじま）

河川

• 汐川
• 大日川
• 豊川用水

歴史

沿革

• 鎌倉時代 - 三河国渥美郡の高松として所在。
• 江戸時代 - 田原藩領の高松村として所在。
• 1873年（明治6年） - 高松学校が創立される。
• 1887年（明治20年） - 高松学校が高松分教場と改称される。
• 1889年（明治22年） - 町村制による高松村となる。
• 1906年（明治39年） - 合併に伴い、赤羽根村大字高松となる。
• 1958年（昭和33年） - 町制施行に伴い、赤羽根町大字高松となる。
• 1952年（昭和27年） - 高松保育園が開園する。
• 1956年（昭和31年） - 簡易水道が整備される。

世帯数と人口

2015年（平成27年）10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。

町丁	世帯数	人口
高松町	404世帯	1,458人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

2005年（平成17年）	1,647人
2010年（平成22年）	1,596人
2015年（平成27年）	1,458人

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。

番・番地等	小学校	中学校	高等学校
全域	田原市立高松小学校	田原市立赤羽根中学校	三河学区

施設

• 田原市立高松小学校
• 高松保育園
• 公民館
• 綜合運動場（ふれあい文化広場）
• 屎尿処理場
• 八柱神社
• 一色神社
• 素盞鳴神社
• 熊野社
• 若宮八幡社
• 曹洞宗法蔵寺
• 正法院
• 大日堂
• 瑪瑙寺
• 真宗高田派天福寺

その他

日本郵便

• 郵便番号 : 441-3501（集配局：田原郵便局）。

参考文献

• 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 

関連項目

• 高松町 (曖昧さ回避)