高槻市立第九中学校
大阪府高槻市にある中学校
（高槻市立第五中学校から転送）
高槻市立第九中学校（たかつきしりつ だいきゅうちゅうがっこう）は、大阪府高槻市松が丘一丁目にある公立中学校。高槻市北部の新興住宅地および山間部を校区とする。略称は九中、高槻九中、第九中、T9など。
| 第九中学校 | |
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 北緯34度52分24秒 東経135度35分58秒 / 北緯34.87325度 東経135.5995度座標: 北緯34度52分24秒 東経135度35分58秒 / 北緯34.87325度 東経135.5995度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 高槻市 |
| 併合学校 | 高槻市立第五中学校 |
| 設立年月日 | 1972年4月1日 |
| 創立記念日 | 4月15日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 2学期制 |
| 学校コード | C127210002318 |
| 所在地 | 〒569-1031 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
| 高槻市立第五中学校 | |
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北緯34度52分24秒 東経135度35分58秒 / 北緯34.87325度 東経135.5995度 | |
| 過去の名称 |
樫田村立樫田中学校 学校組合立亀岡中学校樫田分校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設立年月日 | 1947年 |
| 創立者 | 京都府南桑田郡樫田村 |
| 閉校年月日 | 1995年 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学校コード | C127210002318 |
| 所在地 | 〒569-1002 |
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大阪府高槻市大字田能小字岡崎 | |
| ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
沿革 編集
地域の住宅開発と、それに伴う生徒数の増加により、高槻市立第二中学校より分離する形で1972年に開校した[1]。その後1982年には高槻市立芝谷中学校を分離し[2]、また1995年には高槻市立第五中学校を統合している[3][4]。
年表 編集
- 1972年4月1日 - 高槻市立第九中学校として設立。
- 1972年4月5日 - 高槻市立第十中学校との合同完成式を実施。
- 1972年4月8日 - 開校式。
- 1977年4月1日 - 障害児学級を設置。
- 1982年4月1日 - 高槻市立芝谷中学校を分離。
- 1995年4月1日 - 高槻市立第五中学校を統合、樫田地区を校区に編入。
旧・第五中学校 編集
旧・高槻市立第五中学校は樫田小学校内に併設されていた[3]。1947年の学制改革の際に樫田村立樫田中学校として、当時の京都府南桑田郡樫田村（現在の高槻市樫田地区）に開校した[4]。樫田中学校は1949年には京都府南桑田郡学校組合立亀岡中学校（現在の亀岡市立亀岡中学校）に合流し、亀岡中学校樫田分校へと改編された[4][5]。
樫田村は1958年4月1日、大阪府高槻市へ越境編入された。これに伴い、亀岡中学校より独立して樫田分校を廃止する形で[5]、高槻市立第五中学校として再発足した[4]。
通学区域 編集
- 高槻市立清水小学校、高槻市立北清水小学校、高槻市立樫田小学校の通学区域全域。
- 高槻市立安岡寺小学校の通学区域の一部。
交通 編集
卒業生 編集
- 田村亮 (お笑い芸人)（ロンドンブーツ1号2号）
- 倉田秋（サッカー選手 Jリーグ・ ガンバ大阪所属）
- 畑中美友香（サッカー選手 伊賀フットボールクラブくノ一所属）
- 守田英正（サッカー選手 プリメイラ・リーガ・スポルティングCP所属）
- 温井駿斗（サッカー選手 Jリーグ・栃木SC所属）
- 河辺愛菜（フィギュアスケート選手、2022年北京冬季オリンピック日本代表）
脚注 編集
- ^ “高槻市立第二中学校 沿革”. 高槻市立第二中学校. 2023年4月1日閲覧。
- ^ “高槻市立芝谷中学校 学校紹介”. 高槻市立芝谷中学校. 2023年4月1日閲覧。
- ^ a b “高槻市立樫田小学校 学校紹介”. 高槻市立樫田小学校. 2023年4月1日閲覧。
- ^ a b c d “学校沿革”. 高槻市立樫田小学校. 2023年4月1日閲覧。
- ^ a b “学校紹介”. 亀岡市立亀岡中学校. 2023年4月1日閲覧。