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シーズン概要編集

チェコスロバキアの国内レースとして開催されていたチェコスロバキアGPが世界選手権に昇格し、この年のロードレース世界選手権は全13戦となった。250ccクラスは全てのグランプリでレースが行われている。またこの年のドイツGPは、初めてニュルブルクリンクの1周7.747kmの南コース(ショートコース)で行われた。

1957年から基本的に進化していない2バルブ4気筒のマシンで350ccクラスと500ccクラスを戦ってきたMVアグスタは、戦う相手が単気筒マシンしかいない500ccクラスでは相変わらず他を圧倒する速さを発揮し続けていたが、ホンダのパワフルなマシンに大きく遅れをとっていた350ccクラスには、この年ついに新型の4バルブ3気筒マシンを送り込んだ[1]。しかし、この軽量で扱いやすい新型3気筒マシンはイタリアの新人ジャコモ・アゴスチーニに優先的に与えられ、長くMVアグスタの500ccタイトルを守り続けてきたマイク・ヘイルウッドは当初は旧くて重い4気筒に乗らなければならなかった。このイタリア人を優先して勝たせようとするMVアグスタのアグスタ伯爵の独裁ぶりに、これまでも決して円満とは言えなかったヘイルウッドとMVアグスタとの間の亀裂は決定的なものとなった[2]。最終戦となった日本GPの350ccクラスでホンダのジム・レッドマンを破って優勝したヘイルウッドは350ccのレース後にMVアグスタを離れ、同じ日に続いて行われた250ccクラスのレースからはホンダ陣営に加わったのである[3]

一方、小排気量クラスにおける4ストロークのホンダと、2ストロークヤマハスズキとの技術競争にはますます拍車がかかっていた。ヤマハは125ccの2気筒を水冷化し[4]、シーズン終盤には125ccの2気筒を2段重ねにした250ccV型4気筒のマシンを投入[5]。スズキも250cc水冷スクエア4に続いて125ccのマシンを水冷化、50ccクラスには水冷2気筒のマシンを走らせた[6]。対するホンダは前年の250cc6気筒に加えて、この年の2月には125cc5気筒マシンの開発をスタートさせ、最終戦で実戦に投入している[7]。また、以前から最高峰クラスへの参戦を噂されていたホンダは、やはりこの年の2月から350ccモデルをベースにした500ccマシンの開発を始めていた[8]

500ccクラス編集

MVアグスタの4気筒は、この年もこれまで同様にマチレスノートンの単気筒に比べて充分に速く、マイク・ヘイルウッドは10戦中8勝を挙げて易々と500ccクラス4連覇を達成した[9]。雨となった第3戦マン島では転倒したにもかかわらず、再スタートから優勝している[10]。ただ一人ヘイルウッドと同じマシンに乗る新人のジャコモ・アゴスチーニは順当にランキング2位を獲得したものの、ほとんどのレースではヘイルウッドに大差をつけられての2位だった。それでも初めて500ccのマシンでレースをしたシーズン序盤に比べて終盤にはその差はかなり縮まっており、ヘイルウッドがフィニッシュできなかった第9戦のフィンランドGPではこのクラスでの初勝利を記録している[11]

350ccクラス編集

MVアグスタが投入した350cc専用設計の3気筒マシンは、気筒あたり4バルブで13000回転まで回すことができるエンジンに7速ギアボックスが組み合わされ、更に旧来の4気筒より格段に軽量コンパクト化されたことで従来のウィークポイントであったコーナーリング性能が大幅に改善されていた[1]。そしてイタリア人にタイトルを獲らせたいと考えていたアグスタ伯爵は、緒戦のドイツGPで、この新型マシンを実績のあるマイク・ヘイルウッドではなくチームに抜擢したばかりの新人ジャコモ・アゴスチーニに与えた[12]。それに対して、前シーズンは全戦全勝という完全勝利でタイトルを得たホンダジム・レッドマンは、前年型を更に改良した4気筒の2RC172で臨んだ。

開幕戦のドイツではレッドマンがクラッシュし、新型を与えられたアゴスチーニが期待に応えてグランプリ初優勝を飾った。続くマン島TTではレッドマンの相手はヘイルウッドになったが、ヘイルウッドがエンジントラブルでリタイヤしてレッドマンがシーズン初優勝を挙げた[13]。レッドマンはそのままの勢いで第5戦チェコスロバキアGPまで4連勝してシーズンをリードしたがアルスターGPで再びクラッシュ、その後の2戦を欠場することになってしまった。そしてレッドマンがいない間にアゴスチーニがフィンランドイタリアと連勝し、タイトル決定は最終戦の日本GPに持ち越された。なんとしてもアゴスチーニにタイトルを獲らせたいMVアグスタは日本GPではチームオーダーによってアゴスチーニを先行させ、ヘイルウッドには後方でレッドマンを抑え込む役目を命じた。しかしアゴスチーニはマシントラブルによって後退し、レースはヘイルウッドが優勝。2位に入賞したレッドマンとホンダが4年連続となるタイトルを獲得した[14][15]

この年、ヤマハが250ccの2ストローク空冷2気筒を拡大したマシンでこのクラスの数戦に出場し、マン島ではフィル・リードがレッドマンに続く2位でフィニッシュした[14]

250ccクラス編集

ホンダが例年通り開幕戦のアメリカGP出場を見合わせ、ヤマハフィル・リードマイク・ダフが順当に1・2フィニッシュを飾った。ホンダは第2戦のドイツから前年デビューの6気筒RC165を走らせたがジム・レッドマンは350ccのレースで負傷し、続くスペインも欠場する羽目となった。第4戦フランスで復帰したレッドマンだったがトップを走りながらトラブルに見舞われ、リードに開幕からの4連勝を許した。第5戦マン島でもヤマハの速さは変わらず、リードは250ccで初めてオーバー・ザ・トン(ラップ速度100mph以上)を記録したがその直後にエンジントラブルでリタイヤし、このレースから投入された改良型6気筒の2RC165に乗るレッドマンがシーズン初勝利を挙げた。レッドマンはその後のベルギー東ドイツと勝利して巻き返しを図ったが、第10戦アルスターGPの350ccで再びクラッシュして250ccのレースを欠場、7勝目を挙げたリードが2年連続の250ccタイトルを獲得した[10][16]

タイトルが決まった後、ヤマハはイタリアGP空冷V型4気筒のRD05をデビューさせたが、雨となったイタリアではオーバークールに悩まされ、最終戦の日本GPでは水冷型のRD05を投入した。わずか8台のみの出走となった日本GPでは、直前の350ccのレースでホンダのライバルであるMVアグスタでレッドマンと戦ったマイク・ヘイルウッドが一転してレッドマンのチームメイトとしてホンダに乗り、次々と脱落するライバルを尻目に初めて乗る6気筒で勝利を飾った[13]

125ccクラス編集

前年、タイトルをホンダに奪われたスズキは、前年の最終戦でデビューウィンを飾った水冷マシンを更に熟成させたRT65をヒュー・アンダーソンフランク・ペリスエルンスト・デグナーらに託してタイトル奪還を図った。一方のホンダはチャンピオンのルイジ・タベリが前年型のマシンで戦ったが、シーズン初出場となった第2戦のドイツGPから3戦連続でタベリとチームメイトのラルフ・ブライアンズが共にマシントラブルのためにリタイヤとなってしまい、スズキのアンダーソンが開幕から4連勝を挙げた。第5戦マン島でホンダは改良型のマシンを投入したが同時にヤマハも水冷2気筒のRA97をデビューさせ、RA97に乗るフィル・リードがタベリとの接戦の末に優勝した[13]。続くダッチTTもヤマハのマイク・ダフが制したが、このレースの後RA97は日本に送り返され最終戦までレースを走ることはなかった[10]。また、4気筒では2ストローク勢に対抗できないことを知ったホンダも東ドイツGP以降のレースを欠場し、開発中の5気筒マシンが完成するまでの間はライダーたちを他のクラスに専念させた[17]。残りのレースはライバルのいなくなったスズキ勢の独擅場となり、第11戦イタリアで6勝目を挙げたアンダーソンが1963年以来となる125ccクラスのタイトルを取り戻した[18]

毎年日本のメーカーによる新型マシンのお披露目の場となっていた最終戦日本GPだが、この年はホンダが125cc並列5気筒という前代未聞のメカニズムを持つRC148をデビューさせた。これは本田宗一郎の「50cc2気筒エンジンのシリンダーを5つ並べればよい」というアイディアから生まれたもので、その言葉通りにピストンバルブなどは同時期に開発されていた50cc2気筒のマシンと同じものが使われていた。完成したばかりのこのマシンを駆ったタベリはポールポジションを獲得し、レース序盤にトップに立つ速さを見せたもののテスト不足によるトラブルで終盤にはペースダウンし、最後はアンダーソンに次ぐ2位でフィニッシュした[7]

また、この年の日本GP125ccクラスでは、日本のカワサキが2ストローク2気筒のマシンでグランプリデビューしたが、ポイントを獲得することはできなかった[13]

50ccクラス編集

 
R.ブライアンズのホンダRC115

前年タイトルを獲得したスズキだったが、強力なライバルとなりつつあったホンダの2気筒に対抗するために水冷2気筒のRK65を投入し、ホンダが欠場した開幕戦アメリカGPではエルンスト・デグナーがRK65のデビューレースを勝利で飾った。ホンダは前年型の2気筒をショートストローク化して更に高回転・高出力化したRC115で、前年ランキング2位のラルフ・ブライアンズが第2戦ドイツGPに勝利した。第3戦スペインではスズキのディフェンディング・チャンピオン、ヒュー・アンダーソンが優勝し、第4戦フランスではブライアンズが2勝目、マン島TTではホンダのルイジ・タベリがシーズン初勝利と、その後もホンダとスズキの互角の戦いがシーズンを通して繰り広げられ、タイトル争いは最終戦までもつれ込んだ[19]。最終戦の日本GPではアンダーソンがポールポジションを獲得し、決勝でもタベリ、ブライアンズらとトップ争いを展開するが最終ラップで転倒を喫し、優勝したタベリに続いて2位に入賞したブライアンズが初めてのタイトルを獲得した[20]。50ccクラスで4ストロークのマシンに乗るライダーがライダーズ・タイトルを獲得したのは、この年のブライアンズが唯一である[10]

グランプリ編集

Rd. 決勝日 GP サーキット 50ccクラス優勝 125ccクラス優勝 250ccクラス優勝 350ccクラス優勝 500ccクラス優勝
1 3月21日   アメリカ デイトナ   E.デグナー   H.アンダーソン   P.リード No Race   M.ヘイルウッド
2 4月25日   ドイツ ニュルブルクリンク   R.ブライアンズ   H.アンダーソン   P.リード   G.アゴスチーニ   M.ヘイルウッド
3 5月9日   スペイン モンジュイック   H.アンダーソン   H.アンダーソン   P.リード No Race No Race
4 5月16日   フランス ルーアン   R.ブライアンズ   H.アンダーソン   P.リード No Race No Race
5 6月18日   マン島TT マン島   L.タベリ   P.リード   J.レッドマン   J.レッドマン   M.ヘイルウッド
6 6月26日   ダッチTT アッセン   R.ブライアンズ   M.ダフ   P.リード   J.レッドマン   M.ヘイルウッド
7 7月4日   ベルギー スパ   E.デグナー No Race   J.レッドマン No Race   M.ヘイルウッド
8 7月18日   東ドイツ ザクセンリンク No Race   F.ペリス   J.レッドマン   J.レッドマン   M.ヘイルウッド
9 7月25日   チェコスロバキア ブルノ No Race   F.ペリス   P.リード   J.レッドマン   M.ヘイルウッド
10 8月7日   アルスター ダンドロッド No Race   E.デグナー   P.リード   F.スタストニィ   D.クリーズ
11 8月22日   フィンランド イマトラ No Race   H.アンダーソン   M.ダフ   G.アゴスチーニ   G.アゴスチーニ
12 9月5日   イタリア モンツァ No Race   H.アンダーソン   T.プロヴィーニ   G.アゴスチーニ   M.ヘイルウッド
13 10月24日   日本 鈴鹿   L.タベリ   H.アンダーソン   M.ヘイルウッド   M.ヘイルウッド No Race

ポイントランキング編集

ポイントシステム編集

ポイントシステム
順位 1 2 3 4 5 6
ポイント 8 6 4 3 2 1
  • 500ccクラスは上位入賞した6戦分、350・50ccクラスは上位入賞した5戦分、250・125ccクラスは上位入賞した7戦分のポイントが有効とされた。

ライダーズ・ランキング編集

500ccクラス編集

順位 ライダー マシン USA
 
GER
 
IOM
 
NED
 
BEL
 
DDR
 
TCH
 
ULS
 
FIN
 
ITA
 
ポイント 勝利数
有効 合計
1   マイク・ヘイルウッド MVアグスタ 1 1 1 1 1 1 1 - - 1 48 64 8
2   ジャコモ・アゴスチーニ MVアグスタ - 2 - 2 2 2 2 - 1 2 38 44 1
3   パディ・ドライバー マチレス - - - 3 4 3 4 2 2 - 26 0
4   フレッド・スティーブンス マチレス - - - - 5 5 5 5 3 4 15 0
5   ジャック・アーン ノートン - - - 5 - 4 3 - - - 9 0
6   ディック・クリーズ ノートン - - - - - - - 1 - - 8 1
7   ジャック・フィンドレイ マチレス - 4 - - - - - 4 5 - 8 0
8   バディ・パリオット ノートン 2 - - - - - - - - - 6 0
8   ジョー・ダンフィ ノートン - - 2 - - - - - - - 6 0
10   フランタ・スタストニィ ヤワ - - - - - - 6 - - 3 5 0
11   ロジャー・ボーモント ノートン 3 - - - - - - - - - 4 0
11   ワルター・シーマン ノートン - 3 - - - - - - - - 4 0
11   マイク・ダフ マチレス - - 3 - - - - - - - 4 0
11   デレク・ミンター ノートン - - - - 3 - - - - - 4 0
11   クリス・コーン ノートン - - - - - - - 3 - - 4 0
16   イアン・バーン ノートン - - 4 - - 6 - - - - 4 0
17   ケン・キング ノートン 4 - - - - - - - - - 3 0
17   ジョン・クーパー ノートン - - - 4 - - - - - - 3 0
17   ユーコ・リュハネン マチレス - - - - - - - - 4 - 3 0
20   エド・ラベル ノートン 5 - - - - - - - - - 2 0
20   エデュアルド・レンツ ノートン - 5 - - - - - - - - 2 0
20   セルウィン・グリフィス マチレス - - 5 - - - - - - - 2 0
20   ジュゼッペ・マンドリーニ モト・グッツィ - - - - - - - - - 5 2 0
24   ギュラ・マルゾフスキー マチレス - - - - 6 - - - - 6 2 0
25   デイブ・ロイド ノートン 6 - - - - - - - - - 1 0
25   ビリー・ネルソン ノートン - 6 - - - - - - - - 1 0
25   ビリー・マコッシュ マチレス - - 6 - - - - - - - 1 0
25   ダン・ショーリー ノートン - - - 6 - - - - - - 1 0
25   ロビン・フィートン ノートン - - - - - - - 6 - - 1 0
25   ルイス・ヤング マチレス - - - - - - - - 6 - 1 0

350ccクラス編集

順位 ライダー マシン GER
 
IOM
 
NED
 
DDR
 
TCH
 
ULS
 
FIN
 
ITA
 
JPN
 
ポイント 勝利数
有効 合計
1   ジム・レッドマン ホンダ - 1 1 1 1 - - - 2 38 4
2   ジャコモ・アゴスチーニ MVアグスタ 1 3 3 - - - 1 1 5 32 34 3
3   マイク・ヘイルウッド MVアグスタ 2 - 2 - - - - - 1 20 1
4   ブルース・ビール ホンダ - 4 - - - 2 2 - - 15 0
5   フランタ・スタストニィ ヤワ - - - 4 - 1 - 4 - 14 1
6   デレク・ウッドマン MZ - - - 2 2 - - 5 - 14 0
7   グスタフ・ハヴェル ヤワ 3 - - 3 - 3 - - - 12 0
8   レンツォ・パゾリーニ アエルマッキ 4 - 4 - 5 - - 6 - 9 0
9   フィル・リード ヤマハ - 2 - - - - - - - 6 0
9   シルビオ・グラセッティ ビアンキ - - - - - - - 2 - 6 0
11   フランツィ・ボチェク ヤワ - - - 5 - - 3 - - 6 0
12   ジルベルト・ミラーニ アエルマッキ - 6 5 - 4 - - - - 6 0
13   ニコライ・セヴォストヤノフ ボストーク - - - - 3 - - - - 4 0
13   タルクィニオ・プロヴィーニ ベネリ - - - - - - - 3 - 4 0
13   粕谷勇 ホンダ - - - - - - - - 3 4 0
16   クリス・コーン ノートン - - - - - 4 - - - 3 0
16   アニエ・カールソン AJS - - - - - - 4 - - 3 0
16   山下護祐 ホンダ - - - - - - - - 4 3 0
19   グリフ・ジェンキンス ノートン - 5 - - - 6 - - - 3 0
19   ジョン・クーパー ノートン - - 6 - - 5 - - - 3 0
21   エンデル・キイサ ボストーク 5 - - - - - - - - 2 0
21   ルイス・ヤング AJS - - - - - - 5 - - 2 0
23   ダン・ショーリー ノートン - - - 6 6 - - - - 2 0
24   パディ・ドライバー AJS 6 - - - - - - - - 1 0
24   エリック・ヒントン ノートン - - - - - - 6 - - 1 0
24   ビル・スミス ホンダ - - - - - - - - 6 1 0

250ccクラス編集

順位 ライダー マシン USA
 
GER
 
SPA
 
FRA
 
IOM
 
NED
 
BEL
 
DDR
 
TCH
 
ULS
 
FIN
 
ITA
 
JPN
 
ポイント 勝利数
有効 合計
1   フィル・リード ヤマハ 1 1 1 1 - 1 2 2 1 1 - - - 56 68 7
2   マイク・ダフ ヤマハ 2 2 3 - 2 3 3 - 2 2 1 - - 42 50 1
3   ジム・レッドマン ホンダ - - - - 1 2 1 1 3 - - - - 34 3
4   ハインツ・ローズナー MZ - - - - - - - 6 5 4 2 2 - 18 0
5   デレク・ウッドマン MZ - - 4 - - 6 - 3 4 3 - - - 15 0
6   ブルース・ビール ホンダ - - - 2 - 5 6 5 - - 4 - - 14 0
7   タルクィニオ・プロヴィーニ ベネリ - - - - 4 - - - - - - 1 - 11 1
8   ラモン・トーラス ブルタコ - 3 2 - - - - - - - - - - 10 0
9   フランク・ペリス スズキ 4 - - - 3 - 5 - - - - - - 9 0
10   マイク・ヘイルウッド ホンダ - - - - - - - - - - - - 1 8 1
11   フランタ・スタストニィ ヤワ - - - - 5 - - 4 6 - - 5 - 8 0
12   粕谷勇 ホンダ - - - - - - - - - - - - 2 6 0
13   ラルフ・ブライアンズ ホンダ - - - - - - - - - 5 3 - - 6 0
14   片山義美 スズキ - - - - - 4 4 - - - - - - 6 0
15   ジュゼッペ・ヴィセンチ アエルマッキ - 4 - - - - - - - - 5 - - 5 0
16   シルビオ・グラセッティ モト・モリーニ 3 - - - - - - - - - - - - 4 0
16   バリー・スミス ブルタコ - - - 3 - - - - - - - - - 4 0
16   レモ・ベンチューリ ベネリ - - - - - - - - - - - 3 - 4 0
16   ビル・アイビー ヤマハ - - - - - - - - - - - - 3 4 0
20   ジンジャー・モロイ ブルタコ - - - - - - - - - 6 - 4 - 4 0
21   ジャン=クロード・ゲナール ブルタコ - - - 4 - - - - - - - - - 3 0
21   山下護祐 ホンダ - - - - - - - - - - - - 4 3 0
23   ギュンター・ビア ブルタコ - 5 - - - - - - - - - 6 - 3 0
24   ホセ・ブスケ モンテッサ 5 - - - - - - - - - - - - 2 0
24   ケビン・キャス コットン - - 5 - - - - - - - - - - 2 0
24   レックス・エイブリィ ブルタコ - - - 5 - - - - - - - - - 2 0
24   長谷川弘 ヤマハ - - - - - - - - - - - - 5 2 0
28   ジョン・バックナー ヤマハ 6 - - - - - - - - - - - - 1 0
28   ジルベルト・ミラーニ ホンダ - 6 - - - - - - - - - - - 1 0
28   アルベルト・パガーニ アエルマッキ - - 6 - - - - - - - - - - 1 0
28   アラン・バルバルー アエルマッキ - - - 6 - - - - - - - - - 1 0
28   ドン・ウィリアムス FBモンディアル - - - - 6 - - - - - - - - 1 0
28   ボブ・コールター ベネリ - - - - - - - - - - 6 - - 1 0

125ccクラス編集

順位 ライダー マシン USA
 
GER
 
SPA
 
FRA
 
IOM
 
NED
 
DDR
 
TCH
 
ULS
 
FIN
 
ITA
 
JPN
 
ポイント 勝利数
有効 合計
1   ヒュー・アンダーソン スズキ 1 1 1 1 5 3 - - - 1 1 1 56 62 7
2   フランク・ペリス スズキ 3 2 2 3 - - 1 1 - 2 2 - 44 48 2
3   デレク・ウッドマン MZ - 5 3 4 4 - 3 2 3 - 3 - 28 30 0
4   エルンスト・デグナー スズキ 2 4 - 2 - - - - 1 - - - 23 1
5   ルイジ・タベリ ホンダ - - - - 2 5 - - - - - 2 14 0
6   マイク・ダフ ヤマハ - - - - 3 1 - - - - - - 12 1
7   クラウス・エンダーレイン MZ - - 5 - - - - - 2 - 4 - 11 0
8   ラルフ・ブライアンズ ホンダ - - - - 6 - - - 4 4 - 3 11 0
9   ヨアキム・ライテルト MZ - - - - - - 4 4 - 3 - - 10 0
10   フィル・リード ヤマハ - - - - 1 - - - - - - - 8 1
11   片山義美 スズキ - - - - - 2 - - - - - - 6 0
11   ディーター・クルンプホルツ MZ - - - - - - 2 - - - - - 6 0
13   ビル・アイビー ヤマハ - - - - - 4 - - - - - 4 6 0
14   ブルース・ビール ホンダ - - - 5 - - 5 - 5 - - - 6 0
15   ラモン・トーラス ブルタコ - 3 - - - - - - - - - - 4 0
15   ハインツ・ローズナー MZ - - - - - - - 3 - - - - 4 0
17   ローランド・レンツ MZ - - - - - - - 5 - 5 - - 4 0
18   リック・シェル ホンダ 4 - - - - - - - - - - - 3 0
18   ブルーノ・スパッジアーリ ドゥカティ - - 4 - - - - - - - - - 3 0
20   ジュゼッペ・ヴィセンチ ホンダ - - - 6 - 6 - - - 6 - - 3 0
21   ジョー・テイト ホンダ 5 - - - - - - - - - - - 2 0
21   ハンス=ゲオルグ・アンシャイト クライドラー - - - - - - - - - - 5 - 2 0
21   湯沢康治 ホンダ - - - - - - - - - - - 5 2 0
24   ボブ・ゲーリング ブルタコ 6 - - - - - - - - - - - 1 0
24   ワルター・シーマン クライドラー - 6 - - - - - - - - - - 1 0
24   Arthur Fegbli ホンダ - - 6 - - - - - - - - - 1 0
24   ユルゲン・レンク MZ - - - - - - 6 - - - - - 1 0
24   フランツィ・ボチェク CZ - - - - - - - 6 - - - - 1 0
24   トミー・ロブ ブルタコ - - - - - - - - 6 - - - 1 0
24   ジンジャー・モロイ ブルタコ - - - - - - - - - - 6 - 1 0
24   松島弘規 ヤマハ - - - - - - - - - - - 6 1 0

50ccクラス編集

順位 ライダー マシン USA
 
GER
 
SPA
 
FRA
 
IOM
 
NED
 
BEL
 
JPN
 
ポイント 勝利数
有効 合計
1   ラルフ・ブライアンズ ホンダ - 1 2 1 - 1 5 2 36 38 3
2   ルイジ・タベリ ホンダ - 2 4 2 1 3 3 1 32 39 2
3   ヒュー・アンダーソン スズキ 2 3 1 6 2 2 2 - 32 37 1
4   エルンスト・デグナー スズキ 1 - - 3 3 5 1 - 26 2
5   伊藤光夫 スズキ - 4 - 4 - 4 4 3 16 0
6   市野三千雄 スズキ 3 - - - - - - 5 6 0
7   ハンス=ゲオルグ・アンシャイト クライドラー - 6 5 - - - - - 6 0
スズキ - - - - - - - 4
8   ホセ・ブスケ デルビ - - 3 - - - - - 4 0
9   ジャック・ロカ デルビ 5 - - 5 - - - - 4 0
10   越野晴雄 スズキ 4 - - - - - - - 3 0
10   チャーリー・メイツ ホンダ - - - - 4 - - - 3 0
12   アンヘル・ニエト デルビ - 5 - - - - - - 2 0
12   イアン・プラムリッジ デルビ - - - - 5 - - - 2 0
14   セース・ファン・ドンゲン クライドラー - - - - - 6 6 - 2 0
15   ガストン・ビジア スズキ 6 - - - - - - - 1 0
15   バリー・スミス デルビ - - 6 - - - - - 1 0
15   セルウィン・グリフィス ホンダ - - - - 6 - - - 1 0
15   伊藤晶 ホンダ - - - - - - - 6 1 0

マニュファクチャラーズ・ランキング編集

500ccクラス編集

順位 マニュファクチャラー USA
 
GER
 
IOM
 
NED
 
BEL
 
DDR
 
TCH
 
ULS
 
FIN
 
ITA
 
ポイント
有効 合計
1   MVアグスタ 1 1 1 1 1 1 1 - 1 1 48 72
2   ノートン 2 3 2 4 3 4 3 1 - - 32 38
3   マチレス - 4 3 3 4 3 4 2 2 4 27 36
4   ヤワ - - - - - - 6 - - 3 5
5   モト・グッツィ - - - - - - - - - 5 2

350ccクラス編集

順位 マニュファクチャラー GER
 
IOM
 
NED
 
DDR
 
TCH
 
ULS
 
FIN
 
ITA
 
JPN
 
ポイント
有効 合計
1   ホンダ - 1 1 1 1 2 2 - 2 38 50
2   MVアグスタ 1 3 2 - - - 1 1 1 38 42
3   ヤワ 3 - - 3 - 1 3 4 - 23
4   MZ - - - 2 2 - - 5 - 14
5   アエルマッキ 4 6 4 - 4 - - 6 - 11
6   ノートン - 5 6 6 6 4 6 - - 8 9
7   ヤマハ - 2 - - - - - - - 6
7   ビアンキ - - - - - - - 2 - 6
9   ボストーク 5 - - - 3 - - - - 6
10   ベネリ - - - - - - - 3 - 4
11   AJS 6 - - - - - 4 - - 4

250ccクラス編集

順位 マニュファクチャラー USA
 
GER
 
SPA
 
FRA
 
IOM
 
NED
 
BEL
 
DDR
 
TCH
 
ULS
 
FIN
 
ITA
 
JPN
 
ポイント
有効 合計
1   ヤマハ 1 1 1 1 2 1 2 2 1 1 1 - 3 56 86
2   ホンダ - 6 - 2 1 2 1 1 3 5 3 - 1 48 55
3   MZ - - 4 - - 6 - 3 4 3 2 2 - 27
4   ブルタコ - 3 2 3 - - - - - 6 - 4 - 18
5   スズキ 4 - - - 3 4 4 - - - - - - 13
6   ベネリ - - - - 4 - - - - - 6 1 - 12
7   ヤワ - - - - 5 - - 4 6 - - 5 - 8
8   アエルマッキ - 4 6 6 - - - - - - 5 - - 7
9   モト・モリーニ 3 - - - - - - - - - - - - 4
10   モンテッサ 5 - - - - - - - - - - - - 2
10   コットン - - 5 - - - - - - - - - - 2
12   FBモンディアル - - - - 6 - - - - - - - - 1

125ccクラス編集

順位 マニュファクチャラー USA
 
GER
 
SPA
 
FRA
 
IOM
 
NED
 
DDR
 
TCH
 
ULS
 
FIN
 
ITA
 
JPN
 
ポイント
有効 合計
1   スズキ 1 1 1 1 5 2 1 1 1 1 1 1 56 88
2   MZ - 5 3 4 4 - 2 2 2 3 3 - 33 38
3   ホンダ 4 - 6 5 2 5 5 - 4 4 - 2 25 28
4   ヤマハ - - - - 1 1 - - - - - 4 19
5   ブルタコ 6 3 - - - - - - 6 - 6 - 7
6   ドゥカティ - - 4 - - - - - - - - - 3
7   クライドラー - 6 - - - - - - - - 5 - 3
8   CZ - - - - - - - 6 - - - - 1

50ccクラス編集

順位 マニュファクチャラー USA
 
GER
 
SPA
 
FRA
 
IOM
 
NED
 
BEL
 
JPN
 
ポイント
有効 合計
1   ホンダ - 1 2 1 1 1 3 1 40 50
2   スズキ 1 3 1 3 2 2 1 3 36 48
3   デルビ 5 5 3 5 5 - - - 12
4   クライドラー - 6 5 - - 6 6 - 5

脚注編集

  1. ^ a b 『THE GRAND PRIX MOTORCYCLE』(p.66)
  2. ^ 『The 500cc World Champion』(p.50)
  3. ^ 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(2009年、八重洲出版)ISBN 978-4-86144-143-1(p.107)
  4. ^ RA97 - WGP参戦50周年記念スペシャルサイト|ヤマハ発動機株式会社
  5. ^ RD05A - WGP参戦50周年記念スペシャルサイト|ヤマハ発動機株式会社
  6. ^ 『浅間から世界GPへの道』(2008年、八重洲出版)ISBN 978-4-86144-115-8(p.122)
  7. ^ a b 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.83)
  8. ^ 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.135)
  9. ^ 500cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website
  10. ^ a b c d 『二輪グランプリ60年史』(p.74 - p.75)
  11. ^ 『The 500cc World Champion』(p.53)
  12. ^ 『二輪グランプリ60年史』(p.77)
  13. ^ a b c d 『サーキットの軌跡 世界ロードレースGPの歴史』(p.61 - p.68)
  14. ^ a b 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.125)
  15. ^ 350cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website
  16. ^ 250cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website
  17. ^ 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.79)
  18. ^ 125cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website
  19. ^ 『Honda Motorcycle Racing Legend vol.3』(p.59)
  20. ^ 50cc World Standing 1965 - The Official MotoGP Website

参考文献編集

  • ジュリアン・ライダー / マーティン・レインズ『二輪グランプリ60年史』(2010年、スタジオ・タック・クリエイティブ)ISBN 978-4-88393-395-2
  • ケビン・キャメロン『THE GRAND PRIX MOTORCYCLE』(2010年、ウィック・ビジュアル・ビューロウ)ISBN 978-4-900843-57-8
  • マイケル・スコット『The 500cc World Champion』(2007年、ウィック・ビジュアル・ビューロウ)ISBN 978-4-900843-53-0
  • 中沖満 / ピーター・クリフォード『サーキットの軌跡 世界ロードレースGPの歴史』(1987年、グランプリ出版)ISBN 4-906189-56-3