ALIVEHOON アライブフーン
『ALIVEHOON アライブフーン』は、2022年6月10日に公開された日本映画。監督は下山天、主演は野村周平[1]。
ALIVEHOON アライブフーン | |
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監督 | 下山天 |
脚本 |
作道雄 高明 |
原案 | 影山龍司 |
製作 |
瀬木直貴 沢井正樹 |
製作総指揮 | 影山龍司 |
出演者 |
野村周平 吉川愛 青柳翔 福山翔大 本田博太郎 モロ師岡 土屋アンナ きづき 齋藤太吾 川畑真人 織戸学(特別出演) 土屋圭市 陣内孝則 |
音楽 | 吉川清之 |
主題歌 | NOISEMAKER「Hunter or Prey」 |
撮影 |
清川耕史 麻生和也 |
編集 | 下山天 |
製作会社 | 「アライブフーン」製作委員会 |
配給 | イオンエンターテイメント |
公開 | 2022年6月10日 |
上映時間 | 120分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
eスポーツで日本一のレーサーの男性が、解散の危機に陥ったドリフトチームにスカウトされ、リアルドリフトの頂点を目指す様を描く。 日本発祥のドリフトレースの世界をCGに頼らず、実車を用いた撮影を行い、リアルな映像で描いたカーアクション映画。
ロケ地は全編福島県内で撮影され、クライマックスシーンはドリフトの聖地と呼ばれたエビスサーキットの改修前の南コース(2021年に改修されダートの「新南コース」になる)で撮影された[2]。
タイトルのALIVEHOON(アライブフーン)とは、ALIVE(生きる)とHOON(走り屋の俗語)から生まれた「今を生きる走り屋たち」を意味する造語[3]。
あらすじ
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キャスト
編集Team ALIVE(チーム・アライブ)
編集- 大羽紘一(おおば こういち)
- 演 - 野村周平
- 人付き合いは苦手だがゲームの才能は驚異的で、e-sportsで日本一を獲得している。
- 武藤夏実(むとう なつみ)
- 演 - 吉川愛[1]
- 新人メカニック。明るく真っ直ぐな性格。紘一をスカウトしてくる。
- 武藤亮介(むとう りょうすけ)
- 演 - 陣内孝則[1]
- 夏美の父で元トップレーサー。チームの監督。
- 葛西隆司(かさい りゅうじ)
- 演 - 本田博太郎[1]
- チーフメカニック。「伝説のチューナー」の称号を持つ。
- 田村孝
- 演 - きづき[1]
- メカニック。葛西に憧れ尊敬している。
レーサー
編集- 小林総一郎(こばやし そういちろう)
- 演 - 青柳翔[1]
- ドリフト日本一の座を3年連続で守る。
- 柴崎快(しばさき かい)
- 演 - 福山翔大[1]
- 若手では実力は抜群だが、金と名誉に執着し、勝つためには手段は選ばない。
- 齋藤太悟(本人役)
- 演 - 齋藤太吾[4]
- 川畑真人(本人役)
- 演 - 川畑真人[4]
- 土屋圭市(本人役)
- 演 - 土屋圭市[4]
- ドリフト界のカリスマ。
ドライバー(カースタント)
編集その他
編集スタッフ
編集脚注
編集出典
編集- ^ a b c d e f g h "野村周平、吉川愛らドリフト映画『ALIVEHOON アライブフーン』臨場感あふれる新場面写真解禁". クランクイン!. ブロードメディア株式会社. 23 March 2022. 2022年6月4日閲覧。
- ^ “2022年6月10日(金)公開!映画『ALIVEHOON アライブフーン』。下山 天監督と、主演・野村周平さんにインタビュー”. 日刊シティ情報ふくしま. 2023年12月11日閲覧。
- ^ “【映画】CGゼロの迫力ドリフトを披露。リアルマシンがスクリーンを駆け抜ける!「アライブフーン」に痺れた(2022年6月3日)”. Webモーターマガジン. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “ABOUT THE MOVIE-作品情報”. ALIVEHOON アライブフーン』公式サイト. 2022年6月4日閲覧。
- ^ "NOISEMAKER、映画「ALIVEHOON アライブフーン」主題歌MV公開". 音楽ナタリー. 株式会社ナターシャ. 11 March 2022. 2022年6月1日閲覧。
外部リンク
編集- 映画『ALIVEHOON アライブフーン』公式サイト
- 映画『ALIVEHOON アライブフーン』 (@alivehoon_movie) - X(旧Twitter)