EDEN (アルバム)

LUNA SEAのアルバム

EDEN(エデン)は日本ロックバンドLUNA SEAの3枚目のオリジナルアルバムである。初回限定盤は透明帯仕様。2007年12月5日、最新リマスタリング音源、「BELIEVE」「IN MY DREAM (WITH SHIVER)」のPVが収録されたDVDとの2枚組で、ユニバーサルミュージックより再発された。

EDEN
LUNA SEAスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ポストパンク
プログレッシブ・ロック
時間
レーベル ユニバーサルミュージック
プロデュース LUNA SEA
チャート最高順位
LUNA SEA アルバム 年表
IMAGE
1992年
EDEN
1993年
MOTHER
1994年
『EDEN』収録のシングル
  1. BELIEVE
    リリース: 1993年2月24日
  2. IN MY DREAM (WITH SHIVER)
    リリース: 1993年7月21日
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概要編集

メジャーでは2枚目、通算で3枚目となるアルバムで、このアルバム以降、各楽曲の作詞作曲のクレジットは全曲「作詞・作曲・編曲:LUNA SEA」表記に統一されることになる。先行シングルやシングルカット曲が登場したアルバムもこれがバンド初。

収録曲編集

作詞作曲編曲:LUNA SEA

  1. JESUS
    J原曲。ライブでは頻繁に演奏される定番曲。
  2. BELIEVE
    SUGIZO原曲。1stシングル。シングルバージョンとはミックスの違いや、最初のシンセサイザーの音がカットされているといった違いがある。
  3. Rejuvenescence
    INORAN原曲。
  4. RECALL
    INORAN原曲。
  5. ANUBIS
    SUGIZO原曲。『LUNA SEA』に収録されている「BLUE TRANSPARENCY」の前奏曲としてライブで演奏されていたものの完成形[1]
  6. LASTLY
    INORAN原曲。元々はインディーズ時代に無料配布したテープに入っていた曲だったが再録された。
  7. IN MY DREAM (WITH SHIVER)
    J原曲。トラックダウン直前に、Jがベースラインを変えるためベースを弾き直した[2]。後に2ndシングルとしてリカット。シングル版とはミックスや終わり方などが異なる。
  8. STEAL
    J原曲。シャッフルのリズムを取り入れた曲。
  9. LAMENTABLE
    INORAN原曲。「STEAL」から途切れることなくそのまま繋がる。
  10. Providence
    SUGIZO原曲。ワルツリズムに乗せた曲で、元のタイトルも「WALTZ」であった。SUGIZOはヴァイオリンのみ担当している。ライブでよく演奏される楽曲の一つ。この曲中のSUGIZOのヴァイオリンによるリフは、彼自身の1997年のソロアルバム『TRUTH?』に収録された「THE CAGE」という曲でも使われている。
  11. STAY
    J原曲。

エピソード編集

メンバーのJはこのアルバムの制作期間、自らを追い詰める余り、「良い曲が作れない」と精神的にダウンし、ついには肉体的にもダウンしてしまった。このエピソードは翌年発売される「ROSIER」の誕生に繋がっていく。

2018年12月23日のさいたまスーパーアリーナでのライブ『SEARCH FOR MY EDEN』にて、「Rejuvenescence」と「LASTLY」を除く全曲が演奏された[3]

参考文献編集

脚注編集

  1. ^ REIKO ARAKAWA「アルバム『EDEN』ライナーノーツ」1993年
  2. ^ ユニバーサルビクターLUNA SEA制作担当だった牧美幸による証言(山本弘子「証言 LUNA SEA 軌跡 カウントダウン#4」Oricon Style, 2007年10月18日
  3. ^ 山本弘子「LUNA SEA、<SEARCH FOR MY EDEN>再現ライヴで「過去をすべて超えてみない?」」BARKS, 2018年12月25日