milk/嘆きのキス
aikoのメジャー25枚目のシングル
「milk/嘆きのキス」(ミルク/なげきのキス)は、日本のシンガーソングライター・aikoが2009年2月18日にポニーキャニオンよりリリースした25作目のシングル。
「milk/嘆きのキス」 | ||||||||
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aiko の シングル | ||||||||
初出アルバム『BABY』 | ||||||||
B面 | なんて一日 | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ポニーキャニオン | |||||||
作詞・作曲 | aiko | |||||||
プロデュース | 千葉篤史 | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||
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aiko シングル 年表 | ||||||||
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概要
編集収録曲
編集全作詞・作曲:aiko
- milk(4:15)
- 編曲:島田昌典
- 「ブリヂストン・アルベルト」CMソング
- aikoとしては「星のない世界」以来のCMタイアップとなり、シングル曲のアルファベット表記の作品は前作「KissHug」に続き、2作連続である。PVに登場するソファには小さく「aiko」と刻み込まれている。
- 嘆きのキス(5:04)
- 編曲:吉俣良
- ニンテンドーDS及びWii用ゲームソフト『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』イメージソング
- 『ファイナルファンタジー』作品のイメージソングを務めたのは「星のない世界」に続き2作目。PVにはaiko自身がピアノを弾いている面を主とし撮影されている。この事はaikoが作曲を行う際、ピアノを使用することから影響している。なお、ピアノを主としたPVは「キラキラ」以来3年6ヶ月振りとなった。aikoとしては珍しく一人称が「僕」となっている作品。また、タイアップよりいち早く、aikoのパソコン版オフィシャルサイトで2009年新年動画として使われ、『COUNT DOWN TV』(TBS系)内のCMでも流された。
- なんて一日(4:25)
- 編曲:島田昌典
- milk(instrumental)
- 嘆きのキス(instrumental)
収録アルバム
編集- 『BABY』(#1, #2)
脚注
編集出典
編集注釈
編集- ^ オリコン出典には竹内まりや以来10年3ヶ月ぶりだとあるがユニットを含めると細野晴臣・大貫妙子・デヴィッド・シルヴィアンらが参加したチャリティーユニットN.M.L.のシングル「ZERO LANDMINE」(2001年4月25日発売)以来7年8ヶ月振りである。