<<2007年12月 2008年1月 2月>>
- （発着地及び経路変更・ダイヤ改定）1月1日 - 南部バスは、八戸市～岩手県洋野町大野との間を結ぶ大野線を、この日より八戸側の発着地を八戸ラピアバスターミナルに変更。これに伴い、八戸側の運行経路を「ラピアBT～本八戸駅～八日町（中央通り）/三日町（さくら野前）～大野方面」に変更。同時に、運行本数の減便も実施（なお1月1日の元日特別ダイヤには組み込まれていないため、実際の運行開始は翌日の1月2日からとなる）。
- （ダイヤ改正）1月15日 - 京阪宇治バスではこの日より六地蔵駅（一部黄檗駅）を発着とする路線のダイヤを改正。
- （ダイヤ改正）1月16日 - 首都圏 - 京阪神間のドリーム号及び昼特急関連。
- （新サービス開始）1月26日 - 広島県内の各バス事業者と共同で、ICカード乗車券「PASPY」を導入し、サービスを開始。
- （運行終了・路線廃止）1月30日 - 京阪京都交通と防長交通が共同運行していた夜行高速バス「SANYO EXPRESS・まいこ号」は、燃料費の高騰などによる採算性の悪化を理由に、この日出発便をもって運行を終了し、路線廃止。
- （事業者変更）1月31日 - 十和田観光電鉄と国際興業が共同運行していた夜行高速バス「ブルースター号」は、国際興業がこの日出発便の運行をもって撤退すると共に、東日本フェリーによる青函航路との連絡運輸を廃止。翌日出発便より十鉄の単独運行化。
- （運行終了・路線廃止）1月31日 - 両備ホールディングス・井笠鉄道・中国バスが共同運行していた高速バス「ももっちライナー」は、利用客の低迷を理由に、この日をもって運行を終了し、路線廃止。
- （ハイブリッドバスの運行開始）1月31日 - 羽田京急バスと日本空港ビルデングは羽田空港のターミナル間無料連絡バスにおいてハイブリッドバスの運行を開始する。国土交通省が推進する「次世代低公害車推進プロジェクト」の一環の三菱ふそうエアロスターエコハイブリッドや日野ブルーリボンシティハイブリッドが投入された。これらは導入に際して国土交通省および東京都から支援を受けている。