SINGALONG

2020年に発売された緑黄色社会のアルバム
緑黄色社会 > SINGALONG

SINGALONG』(シンガロング[3])は、日本のポップ・ロック・バンドである緑黄色社会の通算2作目のフル・アルバム。2020年4月22日に配信が開始され、2020年9月30日にCDとしてSony Music Labelsの社内レーベルEpic Records Japanより発売された。2018年に発売された『緑黄色社会』以来約2年ぶりかつ、メジャーデビュー後では初となるフル・アルバム[4][5]。シングルとして発表された「想い人」、「sabotage」、「Shout Baby」を含む全13曲が収録された。

SINGALONG
緑黄色社会スタジオ・アルバム
リリース
録音
  • Sony Music Studios Tokyo
  • LAB recorders
  • 青葉台スタジオ
  • HeartBeat recording studio
  • Epic Casino Studio
ジャンル
時間
レーベル Epic Records Japan
専門評論家によるレビュー
後述を参照
チャート最高順位
後述を参照
緑黄色社会 アルバム 年表
  • SINGALONG
  • (2020年)
『SINGALONG』収録のシングル
  1. 想い人
    リリース: 2019年8月30日
  2. sabotage
    リリース: 2019年11月6日
  3. Shout Baby
    リリース: 2020年2月19日
  4. 夏を生きる
    リリース: 2020年7月31日
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アルバム『SINGALONG』は、オリコン週間アルバムランキングで最高位7位、Billboard Japan Hot Albumsで最高位8位を記録した。

背景・リリース 編集

2020年3月7日、4月22日にメジャーデビュー後では初となるフル・アルバム『SINGALONG』を初回限定盤と通常盤の2形態で発売することを発表され[4]、同日にティザー映像が公開された[6]。アルバムタイトルおよび1曲目のタイトル「SINGALONG」には、「心の底から湧き出てくるような、心で繋がっているような“一緒”」という意味が込められている[7]。元々はコンセプトやビジョンはなく、タイアップ曲は必ず入れるということを前提に、バランスを見ながら選曲が行なわれ、揃った曲を見渡して「歌が軸になっている」ということから「SINGALONG」というタイトルが決まった[8]。3月28日に全曲トレーラーが公開された[9]

2020年4月13日、本作から「Mela!」の先行配信が開始[10]。同日、4月7日に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令された影響を受けてCDの発売を延期することを発表[11]。一方、ダウンロード・ストリーミング配信は本来の発売日であった4月22日に開始された[12][13]

2020年7月24日に無観客配信ライブ『SINGALONG tour 2020 -夏を生きる-』を開催し、同ライブにて本作CDの発売日が9月30日、発売形態が「初回限定夏を生きた盤」を加えた3形態に変更となることを発表した[14]。初回限定盤には1stシングル『sabotage』のリリースを記念したスタジオライブ『奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-』のライブ映像とミュージック・ビデオ5作品を収録したBlu-rayが付属[15]。また、初回仕様として前者には収録曲の歌詞を記載したグラフィックカードとメンバーによる収録曲の解説が掲載されたフォトブック、後者には小林壱誓が手がけたメンバーイラストステッカーが付属する[4][5][16]。初回限定夏を生きた盤には、本作のCDに先駆けて配信された「夏を生きる」、「Mela!」のリミックスバージョン、無観客配信ライブ『SINGALONG tour 2020 -夏を生きる-』からのライブ音源2曲と、7月12日にFM802で放送されたリモート・ドキュメンタリー番組『802 BINTANG GARDEN『緑黄色社会の社会実験』』を収録。また、ディスクジャケットは『夏を生きる』のジャケットを踏襲したデザインとなっている[17]

評価 編集

ライターの吉羽さおりは、『Skream!』に寄稿したレビューで、全収録曲に共通する点を長屋晴子のエモーショナルな歌であり、それを最大限輝かせる3人のエネルギーとし、その激しくも楽しいぶつかり合いが“SINGALONG”を生むと評した[2]。音楽ライターの金子厚武は、『bounce』(2020年5月号)に寄稿したレビューで、本作をバンドの知名度を上昇させた“sabotage”に顕著な躍動感溢れるバンド・アンサンブルはそのままに、長屋晴子の伸びやかな〈歌〉に焦点を当て、J-Popとしての完成度を高めたメジャー・ファースト・アルバムとし、ソウル調の「Mela!」や「ドラマティックなストリングス」を使用した複数のミドル・バラードがその印象を強めていると評した[1]

ライターの伊藤亜希は、アルバム『SINGALONG』の収録曲から「繰り返し聴きたくなる強み」を分析した記事の中で、本作を「緑黄色社会というエネルギーそのもの」と表現した[18]

収録曲 編集

CD(全形態共通)
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「SINGALONG」 緑黄色社会
  • 緑黄色社会
  • LASTorder
2.sabotage長屋晴子長屋晴子
3.Mela!
  • 長屋晴子
  • 小林壱誓
  • peppe
  • 穴見真吾
  • 横山裕章
  • 緑黄色社会
4.想い人長屋晴子小林壱誓
  • Naoki Itai
  • 緑黄色社会
5.「inori」小林壱誓小林壱誓
6.Shout Baby長屋晴子長屋晴子
  • Naoki Itai
  • 緑黄色社会
7.「スカーレット」穴見真吾穴見真吾
  • 川口圭太
  • 緑黄色社会
8.「一歩」長屋晴子長屋晴子Tomi Yo
9.「愛のかたち」長屋晴子長屋晴子
  • 緑黄色社会
  • LASTorder
10.幸せ長屋晴子長屋晴子
  • soundbreakers
  • 緑黄色社会
11.「Brand New World」小林壱誓小林壱誓
  • soundbreakers
  • 緑黄色社会
12.あのころ見た光
  • 小林壱誓
  • 長屋晴子
peppe
  • Naoki Itai
  • 緑黄色社会
13.「冬の朝」長屋晴子長屋晴子
  • soundbreakers
  • 緑黄色社会
合計時間:
Blu-ray(初回限定盤のみ)
#タイトル作詞作曲・編曲
1.またね(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-)  
2.逆転(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-)  
3.「sabotage」(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-)  
4.Alice(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-)  
5.真夜中ドライブ(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-)  
6.「想い人」(奏でた音の行方 vol.2 -2019.11.10-)  
7.「あのころ見た光」(Music Video)  
8.「幸せ」(Music Video)  
9.「想い人」(Music Video)  
10.「sabotage」(Music Video)  
11.「Shout Baby」(Music Video)  
CD(初回生産限定夏を生きた盤)
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.夏を生きる長屋晴子長屋晴子
  • Naoki Itai
  • 緑黄色社会
2.「Mela!」(夏を生きたRemix)
  • 長屋晴子
  • 小林壱誓
  • peppe
  • 穴見真吾
LASTorder(リミキサー)
3.「sabotage」(SINGALONG tour 2020 -夏を生きる- 2020.7.24)長屋晴子長屋晴子 
4.「Shout Baby」(SINGALONG tour 2020 -夏を生きる- 2020.7.24)長屋晴子長屋晴子 
5.「802 BINTANG GARDEN「緑黄色社会の社会実験」」   
6.「夏にバテる」(Secret Track)小林壱誓小林壱誓 
合計時間:

曲の解説 編集

SINGALONG 編集

「SINGALONG」は、本作のオーバーチュア[18]。本作のレコーディングが完了した段階でアルバムのタイトルを考え、「アルバムの序曲のようなものが欲しい」ということから最後に制作された[19]。 4人で方向性について話し合った後に、小林がイメージを作り「そこから膨らませていこう」という話であったが、当初のイメージとは違う曲となった[20]。そこからpeppeが鍵盤を弾き、小林がアコースティック・ギター、穴見がエレクトリック・ギターを弾きながらコードが作られた[20]。また、穴見は「フレディの真似みたいなボーカルを6声くらい重ねてみたりして、膨らせていきましたね。でも、結局その人たち(声)は採用されなかったけど」と語っている[20]

sabotage 編集

「sabotage」は、2019年11月6日に1stシングルとして発売された楽曲[21]。初回生産限定夏を生きた盤に付属のCDには、無観客配信ライブ『SINGALONG tour 2020 -夏を生きる-』でのライブ音源が収録されている[17]

Mela! 編集

「Mela!」は、本作のリード曲[22]。初回生産限定夏を生きた盤に付属のCDには、LASTorderによるリミックスバージョン「Mela! (夏を生きたRemix)」が収録されている[17]

想い人 編集

「想い人」は、2019年8月30日に配信限定シングルとして発表された楽曲[23]。本作で初CD化となった。

inori 編集

「inori」は、小林が作詞作曲を手がけたエレクトロニカ調の楽曲[24]。小林は楽曲を作った時のことを覚えておらず、「とりあえず変な曲を作りたいと思ってて…」と語っている[20]。長屋は本作のデモの印象が「今までバンドでやったことのない感じ」すぎて、歌う身として不安みたいなものがあったと語っている[20]

当初歌詞は長屋が書く予定だったが、長屋が他の楽曲に取り組んでいたことと、「どうしても書きたいことがある」という小林の意思を尊重する形で小林単独の作詞作曲となった[24][19][20]。小林はプライベートでショッキングな事件に遭遇してしまって、そこで何もできない自分に対しての戒めと想いを曲にしたんですよ。だいぶオブラートに包んで、男女の恋愛の話しに当てはめた歌になっているんですけどねと語っている[19]。アレンジはトオミヨウによるもので、小林が制作したデモを基にエレクトロの要素やストリングスが加えられた[24][19][20]。ベースはシンセベースが使用され、ドラムも打ち込みとなっている[20]

Shout Baby 編集

「Shout Baby」は、2020年2月19日に2ndシングルとして発売された楽曲[25]。初回生産限定夏を生きた盤に付属のCDには、無観客配信ライブ『SINGALONG tour 2020 -夏を生きる-』でのライブ音源が収録されている[17]

スカーレット 編集

「スカーレット」は、ドラマ『G線上のあなたと私』の主題歌を制作する中で書かれた楽曲を、改めて穴見が歌詞を書いたもの[26][注釈 2]。穴見は元々存在していた歌詞の断片から広げたとし、最初は、“恋愛の未熟さ”みたいな切り口から始めて。何でもない日々がその主人公を輝かせているんだっていうようなと語っている[20]。穴見によると「ギターを主役にしたロックな曲にしたかった」とのことで[20]、ギターのフレーズは基本的に穴見が作ったフレーズがそのまま使用され、ギターソロのみ川口圭太によるアレンジをベースに小林が手直しした[26]。楽曲中ではローズ・ピアノが使用されており、長屋は「この速いテンポの曲で弾くローズのグリッサンドの感じ」が好きと語っている[20]

一歩 編集

「一歩」は、長屋が作詞作曲したミドル・バラード[26]。当初は「とあるミステリー作品」を題材とし、ペースを乱してくる人がいて、その人に困惑しているというテーマであった[20]。アレンジは、長屋によると当初は「もうちょっと切なく、しっとりとした感じ」だったが、歌詞の雰囲気にそぐわないということからトオミヨウの協力のもとで変更したという[26]。ギターはバンド初の1トラックとなっている[26]。穴見は「今、リョクシャカで一番好きな曲かもしれない」と語っている[20]

発売後、北九州市立美術館『ザ・フィンランドデザイン展』のイメージソングとして使用された[27]

愛のかたち 編集

「愛のかたち」は、「フルで聴いてもらうにあたり、箸休め的な曲があってもいいのでは?」ということをきっかけに作られた楽曲[28]。歌詞の内容について長屋は、人間が生きていく上での最大のテーマを自分なりに書けたかなという感触があって、だからパッと聴きの印象とちゃんと歌詞を見ながら聴いた時の印象が違うという違和感を気に入っているので、そういう聴き方をしてもらえると嬉しいですねと語っている[8]。楽曲の途中には小林や穴見が、スタッフとともにボイスメモに録音した喫茶店を訪れた際の入店音や膨らませた風船を破裂させた音、ブースで録音した雑談が入っている[28]。穴見はインディーズ盤も出していない時期に「他人と違うことをやりたいね」と言っていたとし、「その頃の感じが出ている曲だと思います」「だから、僕ら自身も、あの曲を作ってる時は単純に楽しかったですね」と語っている[8]

発売後、2023年4月5日に公開された日本ハム「中華名菜」のWebCMのテーマソングとして使用された[29][30]

幸せ 編集

「幸せ」は、2019年5月29日に発売されたEP『幸せ -EP-』の表題曲[31]

Brand New World 編集

「Brand New World」は、「野外フェスのような場所で演奏すること」を想像した楽曲で、歌詞中の「君」は観客のことを指している[28]。初期の楽曲を意識しており、小林は「『丘と小さなパラダイム』みたいな空気感の曲を作りたかった」と語っている[20]。ドラムはスネアドラムを使用しない変則的なセッティングでレコーディングされた[32][20]。歌詞中の「耳を澄ませ 始まりの歌が聴こえてきた」というフレーズは「始まりの歌」、「新しい光が見えた」というフレーズは次の曲「あのころ見た光」を指しており、前者のフレーズのあたりでは「始まりの歌」のリフがわずかに聴こえる[8]

中部7県のHonda CarsのCMソングとして使用された[33]

あのころ見た光 編集

「あのころ見た光」は、2018年11月7日に発売された3rdミニ・アルバム『溢れた水の行方』収録曲[34]。メンバーは「前作から今を繋ぐ大事な曲」としている[35]

冬の朝 編集

「冬の朝」は、長屋が大学時代に書いた楽曲[28]。長屋は、音楽活動をしていることを友人が認知するようになった時期で、友人から褒められることが増えたが純粋に喜べない自分がいたとし、私からしたらみんなもすごいし。やっていることは違うけど、頑張っていることは同じなのになって。ひねくれているんですけど、素直に喜べなかったんです(笑)。その頃に“みんな頑張っているのにな”という気持ちで書いた曲だったんですよ。で、当時は名古屋に住んでいたんですけど、上京を思って書いていたんですと説明している[28]。2020年2月にメンバー全員で上京したことから、長屋は「このタイミングで、この曲を出せるのがまたいいな」と思ったと語っている[28]

2019年12月8日に昭和女子大学人見記念講堂で開催された『リョクシャ化計画2019』の最終公演で未発表曲としてピアノ弾き語りのアレンジで披露された[36][20]

夏を生きる 編集

「夏を生きる」は、2020年7月31日に配信限定シングルとして発表された楽曲。初回生産限定夏を生きた盤にのみ収録[17]

クレジット 編集

※出典[37][38]

緑黄色社会
  • 長屋晴子 – Vocal, Guitar, ChorusM3), Tambourine(M3), Clap(M3), Ballon Popping(M9
  • 小林壱誓 – Guitar, Chorus, Tambourine(M3), Clap(M3), ProgrammingM5), Environmental Soud Recording(M9)
  • peppe – Keyboards, Chorus, Tambourine(M3), Clap(M3)
  • 穴見真吾 – Bass, Chorus, Tambourine(M3), Clap(M3), Synth Bass(M5)[20], Programming(M1, M9), Environmental Soud Recording(M9), Ballon Popping(M9)
追加ミュージシャン
レコーディング・スタッフ
  • 村上宣之 – Recording(DISC2-M2, M3, M4, M5を除く) & Mixing(DISC2-M5を除く)
  • 川島尚己 – Assistant Engineer
  • 日浦佑弥 – Assistant Engineer
  • 吉井雅之 – Assistant Engineer
  • 中村美幸 – Assistant Engineer
  • 原田しずお – Vocal Recording(M3)
  • 原田孝一 – Instruments Recording(M11)
  • 松本浩昭 – Live Recording(DISC2-M3, M4)
  • 佐藤大史 – FOH Mixing(DISC2-M3, M4)
  • 八田雅樹 – Direction(DISC2-M5), Edit(DISC2-M5)
  • 滝口 "Tucky" 博達 – Mastering
  • 新井政俊 – Director
アートワーク
  • 加藤隆 – Illustration
  • 川本拓三 – Art Direction
  • 石田有里恵 – Design
  • 松田佳奈 – Coordination
  • 花房遼 – Photography
  • 満園正明 – Stylist
  • 高徳洋史 – Hair
  • carrie – Make
  • モリイ美術 – Production Design
  • 宮井萌 – Products Coordination

チャート成績 編集

週間チャート 編集

チャート (2020年) 最高位
日本 (オリコン)[39]
7
日本 (オリコン合算アルバム)[40]
7
Japan Hot Albums (Billboard JAPAN)[41]
8

年間チャート 編集

チャート (2020年) 順位
Japan Hot Albums (Billboard JAPAN)[42]
99

発売日一覧 編集

国/地域 発売日 レーベル 規格 規格品番 備考
世界 2020年4月22日 Epic Records Japan デジタル・ダウンロード ESCL05378B00Z
日本 2020年9月30日 CD+Blu-ray ESCL 5376-7 初回生産限定盤
CD ESCL 5378 通常盤
2枚組CD ESCL 5443-4 初回生産限定夏を生きた盤

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ シングルでは表記なし。
  2. ^ 最終的には「sabotage」が選ばれた。

出典 編集

  1. ^ a b 金子厚武 (2020年5月21日). “緑黄色社会『SINGALONG』躍動感溢れる演奏はそのままに、〈歌〉に焦点を当てJ-Popとしての完成度を高めたメジャー初作”. Mikiki. タワーレコード. 2023年2月15日閲覧。
  2. ^ a b c d 吉羽さおり. “SINGALONG / 緑黄色社会 | Skream! ディスクレビュー”. Skream!. 激ロックエンタテインメント. 2023年2月15日閲覧。
  3. ^ 緑黄色社会、メジャー初のフルアルバム「SINGALONG」4月22日リリース!”. ジェイタメ. ジェイプレス社 (2020年3月8日). 2020年3月8日閲覧。
  4. ^ a b c 緑黄色社会、メジャー初のフルアルバム「SINGALONG」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2020年3月7日). 2020年3月8日閲覧。
  5. ^ a b 緑黄色社会、2年ぶりフルアルバム『SINGALONG』リリース ティザー映像&新アーティスト写真も公開”. リアルサウンド. blueprint (2020年3月8日). 2020年3月8日閲覧。
  6. ^ 緑黄色社会 (7 March 2020). 緑黄色社会「SINGALONG」Teaser Video. 2023年2月15日閲覧
  7. ^ ryokushaka_official 【楽曲紹介🗒】#緑黄色社会 4.22 配信スタート NEW ALBUM「#SINGALONG」...”. 緑黄色野菜 公式Instagram (2020年4月15日). 2020年4月16日閲覧。
  8. ^ a b c d 兼田達矢(インタビュアー:兼田達矢)「緑黄色社会 ニュー・アルバム『SINGALONG』のカラフルな楽曲たちと表情豊かな歌声はバンドのどんな現在を伝えているのか?」『WHAT's IN? tokyo』、ソニー・ミュージックエンタテインメント、2020年9月21日。 オリジナルの2020年10月4日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20201004043705/https://tokyo.whatsin.jp/609928/2021年4月3日閲覧 
  9. ^ 緑黄色社会 (28 March 2020). 緑黄色社会 New Album「SINGALONG」全曲Trailer. 2023年2月15日閲覧
  10. ^ 緑黄色社会「Mela!」が玉城ティナ出演CMソングに、クリエイター8人参加のMVを今晩公開”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2020年4月13日). 2020年4月13日閲覧。
  11. ^ 緑黄色社会の2020年4月13日 午後0:40のツイート2023年2月15日閲覧。
  12. ^ 緑黄色社会の2020年4月13日 午後7:36のツイート2023年2月15日閲覧。
  13. ^ 緑黄色社会の2020年4月22日 午前0:12のツイート2023年2月15日閲覧。
  14. ^ 緑黄色社会、無観客ライブ配信で新曲「夏を生きる」初披露”. MusicVoice. イ・シー・アイ (2020年7月25日). 2020年7月25日閲覧。
  15. ^ 緑黄色社会、アルバム『SINGALONG』初回生産限定盤Blu-ray収録内容が解禁 「Shout Baby」など5つのMusic Videoを収録”. SPICE. イープラス (2020年3月14日). 2020年3月22日閲覧。
  16. ^ 緑黄色社会|ニューアルバム『SINGALONG』4月22日発売|タワレコ特典ラバーバンド付き!初回生産限定盤はオンライン期間限定10%オフ!”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2020年3月7日). 2020年3月8日閲覧。
  17. ^ a b c d e 緑黄色社会、アルバム『SINGALONG』の"初回生産限定夏を生きた盤"収録内容&ジャケット・ヴィジュアル公開”. Skream!. 劇ロックエンタテインメント (2020年8月21日). 2020年8月22日閲覧。
  18. ^ a b 伊藤亜希 (2020年4月25日). “緑黄色社会、アルバム『SINGALONG』収録曲から放たれるエネルギー 繰り返し聴きたくなる強みを分析”. Real Sound. blueprint. 2023年2月15日閲覧。
  19. ^ a b c d (インタビュアー:吉羽さおり)「緑黄色社会|Skream! インタビュー「心が動き、叫び出すその瞬間のポップ・オーケストラ――豊かな音に満ちたメジャー1stアルバム『SINGALONG』リリース」」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、1頁、2020年4月https://skream.jp/interview/2020/04/ryokushaka.php2020年4月22日閲覧 
  20. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q SINGALONG 2020.
  21. ^ 緑黄色社会、初のCDシングル『sabotage』11月6日発売!ドラマ「G線上のあなたと私」主題歌!”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2019年9月25日). 2021年9月4日閲覧。
  22. ^ 総再生数2億越え!緑黄色社会「Mela!」の歌詞が刺さる理由。メンバープロフィール、人気曲紹介も”. THE FIRST TIMES. ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド、ソニー・ミュージックソリューションズ、THE FIRST TAKE (2022年10月7日). 2023年2月15日閲覧。
  23. ^ 緑黄色社会、「初恋ロスタイム」主題歌を配信リリース(動画あり)”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2019年8月23日). 2021年9月4日閲覧。
  24. ^ a b c 森朋之(インタビュアー:森朋之)「緑黄色社会、個性豊かな4人が『SINGALONG』に込めた一つの思い 「“みんなで一緒に”というより心で繋がる感覚」」『リアルサウンド』、blueprint、2020年4月18日https://realsound.jp/2020/04/post-539938.html2020年4月19日閲覧 
  25. ^ 緑黄色社会、新曲「Shout Baby」がTVアニメ"僕のヒーローアカデミア"新EDテーマに決定 & 2/19シングル・リリース。amazarashi「空に歌えば」カバーも収録”. Skream!. 激ロックエンタテインメント (2020年1月4日). 2021年9月4日閲覧。
  26. ^ a b c d e (インタビュアー:吉羽さおり)「緑黄色社会|Skream! インタビュー「心が動き、叫び出すその瞬間のポップ・オーケストラ――豊かな音に満ちたメジャー1stアルバム『SINGALONG』リリース」」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、2頁、2020年4月https://skream.jp/interview/2020/04/ryokushaka_2.php2020年4月22日閲覧 
  27. ^ 「一歩」が『ザ・フィンランドデザイン展」イメージソングに決定!”. 緑黄色社会 Official Site (2021年6月1日). 2021年6月27日閲覧。
  28. ^ a b c d e f (インタビュアー:吉羽さおり)「緑黄色社会|Skream! インタビュー「心が動き、叫び出すその瞬間のポップ・オーケストラ――豊かな音に満ちたメジャー1stアルバム『SINGALONG』リリース」」『Skream!』、激ロックエンタテインメント、3頁、2020年4月https://skream.jp/interview/2020/04/ryokushaka_3.php2020年4月22日閲覧 
  29. ^ "テーマソングは緑黄色社会 「愛のかたちに、答えなんかない。」家族のために頑張る母親の気づきを描いた新CM「心の栄養」篇 本日より公開" (Press release). 日本ハム. 5 April 2023. 2023年4月5日閲覧
  30. ^ 緑黄色社会の2023年4月5日 午後2:27のツイート2023年4月5日閲覧。
  31. ^ 緑黄色社会(リョクシャカ)最新EP 『幸せ -EP-』 2019年5月29日発売”. HMV&BOOKS online. ローソンエンタテインメント (2019年4月25日). 2021年9月4日閲覧。
  32. ^ 城戸紘志の2020年4月22日のツイート2020年7月28日閲覧。
  33. ^ 緑黄色社会の2020年4月21日 午後6:32のツイート2023年2月15日閲覧。
  34. ^ 緑黄色社会、EPICレコードジャパンより新作ミニアルバム発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年8月24日). 2021年9月4日閲覧。
  35. ^ 緑黄色社会の2020年4月22日 午後9:45のツイート2020年7月28日閲覧。
  36. ^ a.aoyama (2019年12月31日). “カラフルに初のホールを染め上げた、緑黄色社会ツアーファイナル”. ミーティア. MURAL. 2023年2月15日閲覧。
  37. ^ SINGALONG (初回生産限定盤) (ブックレット). 緑黄色社会. Epic Records Japan. 2020. ESCL 5376〜7。
  38. ^ SINGALONG (初回生産限定夏を生きた盤) (ブックレット). 緑黄色社会. Epic Records Japan. 2020. ESCL 5443〜4。
  39. ^ 10/12付週間アルバムランキング1位はヤバイTシャツ屋さんの『You need the Tank-top』”. ORICON NEWS. oricon ME (2020年10月8日). 2020年10月9日閲覧。
  40. ^ 緑黄色社会の合算アルバム売り上げTOP4作品”. ORICON NEWS. oricon ME. 2024年3月5日閲覧。
  41. ^ Billboard Japan Hot Albums | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年10月7日). 2020年10月9日閲覧。
  42. ^ Billboard Japan Hot Albums Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2020年). 2021年2月3日閲覧。

参考文献 編集

  • 緑黄色社会「SINGALONG 楽曲解説インタビュー」『SINGALONG』、Epic Records Japan、2020年。 

外部リンク 編集