THE WIRE/ザ・ワイヤー

THE WIRE/ザ・ワイヤー』(原題:The Wire)は、アメリカの放送局HBOにて2002年から2008年にかけて放送されたテレビドラマメリーランド州ボルティモアを舞台に、警察と麻薬取引、人種問題、港湾管理、教育、政治、犯罪など、アメリカの都市が抱える諸問題を描いたドラマである。

THE WIRE/ザ・ワイヤー
ジャンル ドラマ
原案 デヴィッド・サイモン英語版
出演者

ドミニク・ウェスト
ジョン・ドーマン
イドリス・エルバ
フランキー・フェイソン
ラリー・ギリアード・Jr
ウッド・ハリス
ディアドリ・ラブジョイ英語版
ウェンデル・ピアス
ランス・レディック
アンドレ・ロヨ英語版
ソーニャ・ソーン
クリス・バウアー
ポール・ベン=ヴィクター
クラーク・ピータース英語版
エイミー・ライアン
エイダン・ギレン
ジム・トゥルー=フロスト英語版
ロバート・ウィスダム
セス・ギリアム
ドメニク・ランバルドッツィ
JD・ウィリアムズ英語版
マイケル・ケネス・ウィリアムズ
コーリー・パーカー・ロビンソン英語版
レジ・E・キャセイ
チャド・コールマン
ジェイミー・ヘクター英語版
グリン・ターマン
クラーク・ジョンソン
トム・マッカーシー
ベンガ・アキナベ
ニール・ハフ英語版
ジャーメイン・クロフォード英語版
トリスタン・ワイルド英語版
マイケル・コストロフ英語版
ミシェル・パレス英語版
イザイア・ウィットロック・Jr
ビル・レイモンド英語版
ジェイムズ・ランソン
パブロ・シュレイバー
アル・ブラウン英語版
フェリシア・ピアソン英語版
グベンガ・アキナグベ
ロバート・F・チュウ英語版
メソッド・マン
ハッサン・ジョンソン英語版
S・ロバート・モーガン英語版
トレイ・チェイニー英語版
マイケル・ポッツ英語版
ジュリト・マッカラム
マエストロ・ハレル英語版

デビッド・コスタビル
テーマ曲作者 トム・ウェイツ
オープニング "Way Down in the Hole"
Season 1:
The Blind Boys of Alabama
Season 2:
Tom Waits
Season 3:
The Neville Brothers
Season 4:
DoMaJe|DoMaJe
Season 5:
Steve Earle
エンディング "The Fall" by Blake Leyh
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 5
話数 60(各話リスト)
各話の長さ 55–60 分
製作
製作総指揮 デヴィッド・サイモン
ロバート・F・コールズベリー英語版 (Seasons 1–3)
ニナ・コストロフ=ノーブル英語版 (Seasons 3–5)
プロデューサー カレン・L・トーソン英語版
エド・バーンズ英語版 (Seasons 3–5)
ジョー・チャペル (Seasons 3–5)
ジョージ・P・ペレケーノス (Season 3)
エリック・オーバーメイヤー英語版 (Season 4)
撮影地 メリーランド州ボルチモア
撮影体制 Single-camera
放送
放送チャンネル HBO
映像形式 480i SDTV
音声形式 Dolby Digital 5.1
放送期間 2002年6月2日 (2002-06-02) - 2008年3月9日 (2008-3-9)
公式ウェブサイト
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日本においては、スーパー!ドラマTVにて、5シーズン全60話が放映された。

登場人物編集

警察編集

  • ジミー・マクノルティ(ドミニク・ウェスト):殺人課刑事、特別捜査班に配属される白人男性刑事。S2では港湾警備課に左遷されている。S3では常設の特別捜査課に属する。S4では巡回警官となっている。S5では特別捜査課に戻っている。
  • セドリック・ダニエルズ(ランス・レディック):麻薬捜査課警部補、特別捜査班を率いる黒人男性。S2では証拠保管課に左遷されている。S3では常設の特別捜査課を率いる。S4では警視に昇進し、コルヴィンの代わりに西部を指揮したのち、警視長に昇進する。S5では副警察長に昇進する。
  • キーマ・グレッグス(ソーニャ・ソーン):麻薬捜査課刑事、特別捜査班に配属される若い黒人女性、レズビアン。S3では常設の特別捜査課に属し、一時殺人課に移ったあと戻る。
  • ローランド・プリツビルスキー(ジム・トゥルー=フロスト英語版):特別捜査班に配置される刑事、バルチェック警視の娘婿、若い白人男性。デスクワークで才能を発揮する。S3では常設の特別捜査課に属する。S4では教師となる。
  • レスター・フリーマン(クラーク・ピータース英語版):特別捜査班に配属される高い調査能力を持つベテラン刑事、黒人男性。S3では常設の特別捜査課に属し、一時殺人課に移ったあと戻る。
  • エリス・カーヴァー(セス・ギリアム):麻薬捜査課から特別捜査班に配属される刑事、若い黒人男性。巡査部長に昇進し、S3では西部に配属される。
  • ハーク(ドメニク・ランバルドッツィ):麻薬捜査課から特別捜査班に配属される刑事、若い白人男性。S3では西部に配属される。S4では市長を警備したのち、特別捜査課に戻る。S5では辞職し、バークスデール・ファミリーを弁護するモーリス・レヴィ弁護士の調査員となっている。
  • リアンダー・シドナー(コーリー・パーカー・ロビンソン英語版):自動車盗難課から特別捜査班に配属される刑事、若い黒人男性。S3で再び特別捜査課に配属される。
  • バンク・ムアランド(ウェンデル・ピアース):殺人課刑事でマクノルティの元相棒、黒人男性
  • ジェイ・ランズマン(ディレーニー・ウィリアムズ英語版):殺人課管理職の巡査部長、白人男性
  • ウィリアム・ロールズ(ジョン・ドーマン):警視、ランズマンの上司、白人男性。S3では副警察長に昇進している。S5では警察長に昇進する。
  • アーヴィン・バレル(フランキー・フェイソン):副警察長、ロールズの上司、黒人男性。S3では警察長に昇進している。S5で更迭される。
  • スタニスラス・バルチェック(アル・ブラウン英語版):警視、南東地区の指揮官、プリツビルスキーの舅、S4では副警察長に昇進する。
  • ベアトリス・ラッセル(エイミー・ライアン):メリーランド州港湾警察の警官、白人女性、シングルマザー (S2、S5)
  • ハワード・コルヴィン(ロバート・ウィズダム):警視、黒人男性、引退間近のボルティモア西部の指揮官 (S3-)、S4では警察を辞職している。

司法編集

政治家編集

街の犯罪者編集

編集

中学生編集

新聞編集

  • オーガスタス"ガス"・ヘインズ(クラーク・ジョンソン):ボルティモア・サン紙のデスク
  • アルマ・グティエレス(Michelle Paress):ボルティモア・サン紙の記者
  • スコット・テンプルトン(トム・マッカーシー):ボルティモア・サン紙の記者
  • トマス・クレバナウ(デビッド・コスタブル):ボルティモア・サン紙の副編集長
  • ジェームズ・ホワイティング(Sam Freed):ボルティモア・サン紙の編集長

その他編集

  • レジナルド・バブルズ(アンドレ・ロヨ英語版):グレッグスの使う情報提供者で麻薬中毒者
  • デニス・"カティ"・ワイズ(チャド・コールマン):刑務所から出所したばかりの元用心棒、少年たちのためにボクシングジムを開く(S3-)

ストーリー編集

メリーランド州ボルティモアを舞台とし、警察と犯罪組織との戦いが描かれる。アメリカ合衆国東部の大西洋岸に位置する大都市で、人口に占める黒人の割合は60%を超える。犯罪組織は政治家と関係を持ち、警察や司法の上層部は自らの政治的地位を守るために捜査に介入する。

シーズン1編集

特別捜査班の結成とボルティモア西部の麻薬組織バークスデール・ファミリーとの戦いが描かれる。

主人公のジミー・マクノルティは、ボルティモア警察署の殺人課に所属する刑事である。妻子と別居し、州検事補のパールマンと関係を持つ。マクノルティは麻薬組織に属するディアンジェロ・バークスデールを被告とした殺人事件の裁判を傍聴してボスの右腕のストリンガー・ベルの姿を見かけ、目撃者が証言を翻し、有罪確実と思われたディアンジェロに無罪判決が下される様子を目にする。法廷を後にしたマクノルティはフェラン判事に呼ばれ、西ボルティモアの多くの殺人事件の背後には黒人による麻薬組織が存在し、そのボスがディアンジェロの叔父のエイヴォン・バークスデールであることを話す。フェラン判事はバレル副署長に連絡し、警察署内にはバークスデール・ファミリーを捜査する特別捜査班が組織される。パールマンが担当検事となる。

ディアンジェロはファミリーに戻って麻薬販売を続けるが、良心の呵責に悩む。麻薬組織の売人を襲うオマール・リトルとファミリーの間には抗争が起き、オマールの恋人ブランドンは拷問の末に殺される。

面子を潰されたロールズ警視ら上司たちは、特別捜査班に無能な刑事しかよこさない。それでも、麻薬捜査課から来たグレッグスは情報提供者のバブルズを使って捜査を進め、長年質屋担当の閑職で干されていたフリーマンや誤射の経歴を持つプリツビルスキーは調査で実績を上げる。麻薬捜査課から転任し捜査班のリーダーとなったセドリック・ダニエルズ警部補は部下たちと上司たちの間で苦労する。そんな中、バークスデール・ファミリーが携帯電話の盗聴を避けてポケベルと公衆電話を使っていることがわかる。特別捜査班は盗聴(wire tapping)することで捜査に一条の活路を見出す。班はオマールと協力を始める。ロールズ警視は特別捜査班の捜査を妨害しマクノルティを陥れようとする。ファミリーは政治家に食い込み、バレル副署長はデイビス上院議員の側近の捜査を妨害し特別捜査班を解散しようとするが、フェラン判事が介入して続行させる。

バレルの圧力で特別捜査班は囮捜査を実行するが、グレッグスが撃たれて重傷を負う。バレルは警察の努力をアピールするため、署を挙げて一斉捜索を行う。ファミリーがポケベルや公衆電話の利用をやめて盗聴は困難となり、政治家への献金の調査を恐れたバレルは特別捜査班を縮小する。身辺整理のためにストリンガーは殺人への関与を知る少年を殺させ、彼を庇護していたディアンジェロは反発する。エイヴォンやディアンジェロは麻薬関連の罪で逮捕されるが、ストリンガーは自由のままとなり、葬儀屋の偽装の下で組織を運営する。承認保護プログラムを望むディアンジェロの情報で、グレッグスを襲撃したウィーベイが逮捕され、ほとんどの殺人罪をかぶってエイヴォンやストリンガーを守り終身刑となる。ダニエルズとマクノルティはFBIや連邦検察局に事件を持ち込もうとして失敗し、バレルら警察上層部に睨まれる。ディアンジェロは家族の説得で供述を翻して20年の刑となり、エイヴォンは司法取引で7年の刑で済む。

特別捜査班は解散させられる。バレルのスパイであったカーヴァーは巡査部長に昇進し、フリーマンはロールズの下で殺人課に戻り、マクノルティは湾岸警備課に左遷され、グレッグスは回復し、他のメンバーは元の職場に戻る。エイヴォンの留守を預かるストリンガーが麻薬ビジネスを継続する。

シーズン2編集

ボルティモア港を舞台とし、国際的な犯罪組織のグリーク・ファミリーとこれに密かに揚力する港湾労働組合、その捜査のために再結成される特別捜査班が描かれる。

マクノルティは湾岸警備課、ダニエルズは証拠保管課に左遷されている。マクノルティは女性の水死体を発見し、州港湾警察のベアトリス・ラッセルは、コンテナで多数の東欧女性の死体を発見する。マクノルティは、ロールズの指揮する市警察の殺人課が両事件の管轄となるよう仕組む。バンク、フリーマン、ラッセルが事件を担当し、別れた妻とよりを戻そうとして果たせないマクノルティも個人的に捜査を続ける。

ボルティモア港は不景気に苦しみ、港湾労働組合長のフランク・ソボトカは開発を求めて政治家に献金する。グリーク率いるギリシャ人を中心とした犯罪組織グリーク・ファミリーはフランクの協力で麻薬を密輸し、東欧女性を密入国させ売春をさせる。フランクの息子ジギーと甥のニックは金に困り、グリークの右腕のヴォンダスに近づいて窃盗や麻薬販売に手を染める。ジギーは盗難車の販売をめぐってもめたグリーク・ファミリーの一員を射殺し逮捕される。

同じポーランド系のフランクとの間に怨恨を抱えるバルチェック警視は、バレルの警察長昇進への支持と引き換えに、港湾労働組合の資金源を調査する特別捜査班を結成させて、婿のプリツビルスキーを入れる。ダニエルズが指揮官となり、グレッグス、ハーク、フリーマン、カーヴァーが班に再び召集される。組合と殺人事件との関連が浮かび上がり、ロールズは事件の担当を班に押し付ける。バンク、ラッセル、そしてマクノルティも班に加わり、麻薬販売と売春を疑い、盗聴やGPSを使った捜査を進める。班の捜査がなかなかフランクに及ばないことに業を煮やしたバルチェックはFBIに捜査を依頼するが、グリークはFBI内に内通者を抱えて警戒を強める。

エイヴォン、ディアンジェロ、ウィーベイは刑務所で服役する。オマールはボルティモアに戻る。外で麻薬販売を取り仕切るストリンガーはファミリーに敵対する看守を陥れ、密告によりエイヴォンは刑を短縮される。ストリンガーは、ファミリーに反発するディアンジェロを密かに殺させて自殺に見せかける。エイヴォンには知らせずに東部のプロポジション・ジョーと取引をし、グリーク・ファミリーからの麻薬を得る代わりに縄張りを一部譲る。エイヴォンはブラザー・ムーゾンを呼んで東部の組織に対抗させ、ストリンガーはオマールにブランドンを殺したのはブラザー・ムーゾンだと吹き込んで襲わせる。

特別捜査班は一斉捜索を行い、フランクを逮捕するがニックは逃がし、グリーク・ファミリーは下っ端だけが逮捕される。港湾の開発計画は頓挫し、フランクは息子と甥を救う条件で警察に協力しようとして殺される。ニックは自首して証人保護プログラムの下で供述し、東欧女性の殺人事件は解決するが、ザ・グリークとヴォンダスは逃げおおせる。港湾労働組合は権限を連邦保安局に奪われる。班は解散する。グレッグスの同性の恋人は妊娠する。

シーズン3編集

常設された特別捜査課はバークスデール・ファミリーや新興のスタンフィールド・ファミリーを捜査し、政治家たちの干渉が捜査や街の状況に影響を及ぼす。

ダニエルズは常設された特別捜査課を率い、マクノルティ、グレッグス、フリーマン、プリツビルスキーらが所属する。バレルとロールズはそれぞれ警察長、副警察長に昇進している。ハークとカーヴァーは引退間近のハワード・コルヴィン警視が指揮する西部に勤務している。ダニエルズは市会議員を目指す妻と不仲となって別居し、パールマンと関係を持つ。グレッグスは出産した恋人と距離が広がる。マクノルティはディアンジェロの自殺を再捜査してストリンガーを追う。麻薬の売人たちは使い捨ての携帯電話"バーナー"を使い、特別捜査課の盗聴は成果をあげられない。マクノルティは旧知のコルヴィンを通して上層部に働きかけ、特別捜査課の捜査対象をストリンガーとマルロに変えさせてダニエルズの不興を買う。課は捨てられたバーナーを拾って分析し、バーナーの盗聴を始める。プリツビルスキーは路地で誤って黒人の私服警官を射殺してしまい課を離れる。

バレルとロールズは犯罪率を下げるようロイス市長から圧力を受け、部下たちを連日のように責める。コルヴィンは、秘密裏に麻薬解放区"ハムステルダム"を作り売人を集中させて犯罪を抑制しようとする。ハムステルダムの治安は最悪となるが、全体の犯罪率は著しく改善する。解放区をよく思わないカーヴァーの投書で新聞がかぎつけ、コルヴィンは上司たちに解放区のことを告白するが職務を解かれる。バレルは麻薬解放区のことを市長に報告するが、責任をとらされるのを嫌い、市長を目指す野心的な白人市会議員のカルケティにリークする。

バークスデール・ファミリーは、高層住宅が取り壊されて縄張りを減らす。ストリンガーはプロポジション・ジョーと協力し麻薬の供給を受け続けるが、新興のマルロ・スタンフィールドのファミリーとの争いが増える。オマールはバークスデール・ファミリーを恨み、襲い続ける。エイヴォンの服役中に麻薬ビジネスを預かるストリンガーはディアンジェロのガールフレンドと関係し、デイビス上院議員に贈賄して合法的な不動産開発を行う。エイヴォンはわずか2年で仮釈放されてファミリーの弱体化を知り、出所されたばかりのカティらにマルロの手下を襲撃させるが失敗する。カティは犯罪に嫌気がさし、ファミリーを離れて少年たちのためのボクシングジムを始める。エイヴォンはマルロの報復攻撃で負傷し、全面抗争を始めようとする。ストリンガーはディアンジェロを殺させて組織を守ったことをエイヴォンに打ち明けて諫める。だがエイヴォンはマルロとの全面抗争に固執し、プロポジション・ジョーは暴力を嫌って麻薬の供給の打ち切りをストリンガーに通告する。ストリンガーはデイビス議員に金をだまし取られたことを知って憤り、組織を守るためにエイヴォンの攻撃計画をコルヴィンに密告する。ブラザー・ムーゾンはオマールに会ってストリンガーの嘘を知り、エイヴォンの了解のもとで二人はストリンガーを殺す。

ハムステルダムのことがマスコミに漏れ、バレルとロールズはハムステルダムを一斉に取り締まり、責任をコルヴィン一人に押し付けて降格の上で辞職に追い込む。バークスデール・ファミリーがストリンガーの仇としてマルロ・ファミリー襲撃を準備するところに、コルヴィンからの情報を得た特別捜査課が踏み込んでエイヴォンらを逮捕する。立場の弱まったロイス市長はダニエルズの妻の市会議員立候補を支持し、ダニエルズを警視に昇進させる。マクノルティは巡回警官となる。

シーズン4編集

市長選が警察に影響する。マルロのスタンフィールド・ファミリーは力を増す。元警官たちは西部の中学に関わり、犯罪に引き込まれる地域の少年たちが描かれる。

放任主義のアッシャーの指揮する特別捜査課にはグレッグス、フリーマン、リアンダーらが残る。警視となったダニエルズはカーヴァーらのいる西部を指揮し、ハークは市長を警護し、マクノルティは巡回警官に甘んじながらラッセルと暮らす。再就職の当てが外れたコルヴィンはホテルの警備の職に就き、プリツビルスキーは中学教師となる。西部ではバークスデール・ファミリーが弱体化し、スタンフィールド・ファミリーが力を増している。カティはボクシングジムを続ける。

カルケティは友人のトニー・グレイをそそのかして市長選に出馬させ、現職のロイスとの間で黒人票を割れさせて漁夫の利を求める。裁判の証人殺人事件の捜査をめぐってロイスを攻撃し、バルチェックやロールズはカルケティに接近する。カルケティは市長選でロイスやグレイを破る。警察の改革を目指し、現場の捜査を視察する。政治的配慮から黒人のバレル警察長を更迭できずに棚上げし、副警察長のロールズに警察長の実権を与え、病死した警視長の後釜にダニエルズを昇進させてロールズの部下とする。バルチェックも副警察長に昇進させる。人種的配慮から、ダニエルズが次の警察長となると目される。教育部門での巨額の累積赤字が明らかになり、カルケティは対立する共和党の州知事に援助を求めるが、次の知事選のライバルと見なされて決裂する。

特別捜査課はスタンフィールド・ファミリーを盗聴する。フリーマンは市長選直前のタイミングを利用して、スタンフィールド・ファミリーが献金したクレイ・デイビスら政治家を召喚しようとする。市長は圧力をかけて指揮官のアッシャーをマリモーに交代させる。マリモーは課の方針を翻して盗聴を禁止し、嫌気のさしたグレッグスとフリーマンは殺人課に移る。ハークは市長のスキャンダルに目をつぶって巡査部長に昇進し、特別捜査課に移る。マリモーはマルロを標的に大規模なガサ入れを行うが成果は上げられない。ハークとリアンダーは隠しカメラでスタンフィールド・ファミリーを監視するが、気づかれてカメラを盗まれる。ハークはバブルスの情報で誤って黒人牧師の有力者を職務質問してしまい、その処分が政治的な問題になる。

プリツビルスキーの赴任した西部地区の中学の生徒はほとんどが黒人であり、貧困と家庭環境に苦しむ。カティはジムを続けながら校務員となり、生徒を補導して中学に連れ戻す。コルヴィンはホテルを解雇され、暴力性向を調査する学者を補佐する仕事に就き、"街角の子"と呼ばれる問題児たちを特別クラスに集める。カティのジムに通う、マイケル、ドゥーカン、ネイモンドら中学生の友人たちが描かれる。バークスデール・ファミリーからの給与を絶たれた服役中のウィーベイの息子のネイモンドは、母に麻薬販売を強いられ、特別クラスに入れられる。コルヴィンはウィーベイと話しネイモンドを引き取る。頭脳と度胸を備えるマイケルは母の恋人の横暴に悩まされ、マルロに頼んで始末してもらう代わりに用心棒となる。プリツビルスキーは貧しいドゥーカンに目をかける。カーヴァーは内通したランディーを守ろうとして果たせない。

バブルスは中学生のシェロッドの面倒を見る。日常的にカツアゲを受ける男を取り締まることと引き換えに、ハークに情報を渡すが裏切られ、報復に黒人牧師の車を容疑者として教えて陥れる。男に復讐するために麻薬に毒を仕込むが、誤ってシェロッドが服用してしまい、死亡する。バブルスは自首し精神病院に入れられる。

マルロはバークスデール・ファミリーの売人のボディーを自分の傘下に入れる。ボルティモアの東側はニューヨークのファミリーに侵食され、プロポジション・ジョーはマルロに協力を断られて、オマールに情報を流してマルロが常連の闇カジノを襲わせる。マルロはプロポジション・ジョーが仕切る麻薬業者の"組合"に入り、オマールに強盗の罪を着せて逮捕させる。用心棒のクリスとスヌープに、内通者や対立者を始末させて空き家に死体を隠させる。オマールは貸しのあるバンクの尽力で釈放される。オマールはプロポジション・ジョーの情報で、グリーク・ファミリーから組合が購入した麻薬を強奪する。マルロはプロポジション・ジョーを疑い始める。

警視長かつ犯罪捜査部トップとなったダニエルズの指示で特別捜査課にフリーマンが戻り、扱いやすいアッシャーを指揮官に戻す。フリーマンは空き家で大量の死体を発見し、スタンフィールド・ファミリーとの関連を疑うが証拠が不足する。マルロはマイケルに命じて、マクノルティに内通しようとしたボディーを殺させて受け持ち区域を引き継がせる。グレッグスとマクノルティも特別捜査課に戻る。

シーズン5編集

市と州の政治、警察の人事、マルロの組織の拡大、マルロを追及するためのマクノルティらによる事件の捏造、これらを取材する新聞社が描かれる。

1年後、ハークは警察をやめ、麻薬組織を顧客とする弁護士レヴィの調査員となっている。ダニエルズは警視長となって市会議員となった妻と離婚し、パールマンと暮らす。マクノルティはラッセルと暮らし続ける。バブルスは依存者の会に通いながら困窮者への食事配給を手伝い、次第に立ち直る。

州から補助金を得られなかったカルケティは次の知事選を目指す。予算不足に悩み、教育予算を守り警察予算を削減する。犯罪抑止の公約を守るため、成果の出ない特別捜査課の捜査の中断を命じる。バレルを更迭し暫定的にロールズ、最終的にはダニエルズを後任にしようとする。ホームレス連続殺人事件を利用し、知事選に向けてホームレス問題を政治テーマに選ぶ。

パールマンは、上司の州検事ボンドとともにクレイ・デイビス上院議員を追及するが、デイビスの雄弁の前に敗れる。だがデイビスはフリーマンに弱みを握られてレヴィに関わる情報を流す。

警察は予算削減に苦しみ、車両も時間外手当も不足する。22体の殺人事件の件で特別捜査課はスタンフィールド・ファミリーを見張るが、察知されて難航し捜査は中断させられる。課員は転属させられてマクノルティとグレッグスは殺人課に移り、フリーマンとリアンダーはクレイ・デイビス上院議員の捜査に回される。絶望したフリーマンとマクノルティは密かにマルロの捜査の続行を画策し、捜査時間と費用を確保するために、ボルティモア・サン紙を利用してホームレスの連続殺人事件をでっちあげる。市長の強い関心の下で警察はホームレス事件に総力をつぎ込む。ハークは密かにマルロの携帯番号をカーヴァーに教える。マクノルティとフリーマンはマルロの携帯電話を違法に盗聴し、リアンダーを巻き込む。フリーマンは携帯で送られる画像の暗号を解読する。マクノルティは潤沢な予算を他の重要事件にも流用させる。だがホームレス事件捜査は大きくなりすぎて、多くの警察官が無駄な捜査に回されるようになり、良心の呵責に悩むマクノルティはグレッグスに告白し、グレッグスはホームレス事件の捏造をダニエルズに報告する。フリーマンの暗号解読により、警察は大量の麻薬の受け取り現場をおさえ、マルロやクリスを始めとしたスタンフィールド・ファミリーの多数を逮捕する。フリーマンは検察官と大陪審がレヴィ弁護士に情報を流していたことを突き止める。

ボルティモア・サン紙の野心的な記者テンプルトンはデスクのガスの反対を押し切ってホームレス連続殺人事件を取材し、ピューリッツァー賞を狙う編集長の支持の下で捏造をまじえた記事を書く。マクノルティはテンプルトンに自分の嘘を告げるとともに、記事の捏造を指摘する。

マルロはプロポジション・ジョーを殺し、グリーク・ファミリーからの麻薬供給を握る。クリスとスヌープにオマールを探させ、おびき出して罠にかけて負傷させるが逃げられる。"組合"を仕切り、オマールがジョーを殺したと嘘を広める。オマールは復讐にマルロの部下を襲うが、少年に殺される。

レイモンドはコルヴィンと暮らして高校に通う。用心棒となっていたマイケルは密告者と疑われて殺されそうになって逆にスヌープを殺し、叔母に弟を預け、同居していたドゥーカンと別れて逃げる。ドゥーカンはプリツビルスキーに金を借りる。マイケルはマルロの金庫番を襲う。

カルケティはホームレス事件捏造の報告を受けるが、知事選を有利に戦うために隠蔽を命じ、警察と検察の幹部も責任を逃れるために従う。レヴィは違法な盗聴を問題にするが、パールマンはレヴィによる大陪審と検察官の買収を持ち出して司法取引をまとめ、クリスは終身刑となるがマルロは足を洗う条件で釈放されて不動産開発のビジネスを始める。マクノルティはホームレス事件の模倣犯を捕まえ、カルケティはホームレス事件全体の解決を発表する。フリーマンとマクノルティは警察を引退する。ダニエルズはカルケティの犯罪率の捏造要求を拒否して辞職し、バルチェックが後任となり、カーヴァーは警部補に昇進する。カルケティは知事となり、ロールズを州の警察長とする。パールマンは判事となり、ダニエルズは弁護士となる。

エピソード一覧編集

シーズン一覧編集

シーズン エピソード 米国での放送日
初回 最終回
1 13 2002年6月2日 (2002-06-02) 2002年9月8日 (2002-9-8)
2 12 2003年6月1日 (2003-06-01) 2003年8月24日 (2003-8-24)
3 12 2004年9月19日 (2004-09-19) 2004年12月19日 (2004-12-19)
4 13 2006年9月10日 (2006-09-10) 2006年12月10日 (2006-12-10)
5 10 2008年1月6日 (2008-01-06) 2008年3月9日 (2008-3-9)
トータル 60 2002年6月2日 (2002-06-02) – 2008年3月9日 (2008-3-9)

シーズン1 (2002年)編集

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
1 1 標的 The Target クラーク・ジョンソン 2002年6月2日 (2002-06-02) 370[1]
2 2 麻薬課 The Detail クラーク・ジョンソン 2002年6月9日 (2002-06-09) 280[2]
3 3 ディーラー The Buys Peter Medak 2002年6月16日 (2002-06-16)
4 4 オールドケース Old Cases Clement Virgo 2002年6月23日 (2002-06-23)
5 5 ポケベル The Pager クラーク・ジョンソン 2002年6月30日 (2002-06-30) 297[3]
6 6 ワイヤー・盗聴 The Wire Ed Bianchi 2002年7月7日 (2002-07-07) 298[4]
7 7 逮捕 One Arrest ジョー・チャペル 2002年7月21日 (2002-07-21) 412[5]
8 8 直感 Lessons Gloria Muzio 2002年7月28日 (2002-07-28) 331[6]
9 9 決戦の日 Game Day ミルチョ・マンチェフスキ 2002年8月4日 (2002-08-04) 342[7]
10 10 代償 The Cost ブラッド・アンダーソン 2002年8月11日 (2002-08-11) 415[8]
11 11 一斉捜査 The Hunt Steve Shill 2002年8月18日 (2002-08-18) 343[9]
12 12 身辺整理 Cleaning Up Clement Virgo 2002年9月1日 (2002-09-01) 366[10]
13 13 判決 Sentencing ティム・ヴァン・パタン 2002年9月8日 (2002-09-08) 377[11]

シーズン2 (2003年)編集

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
14 1 引き潮 Ebb Tide Ed Bianchi 2003年6月1日 (2003-06-01) 443[12]
15 2 巻き添え Collateral Damage Ed Bianchi 2003年6月8日 (2003-06-08) 350[13]
16 3 ホット・ショット Hot Shots エロディ・キーン 2003年6月15日 (2003-06-15) 264[14]
17 4 難問 Hard Cases エロディ・キーン 2003年6月22日 (2003-06-22) 433[15]
18 5 伏流 Undertow Steve Shill 2003年6月29日 (2003-06-29) 362[16]
19 6 プロローグ All Prologue Steve Shill 2003年7月6日 (2003-07-06) 411[17]
20 7 余波 Backwash Thomas J. Wright 2003年7月13日 (2003-07-13)
21 8 ダック・アンド・カバー Duck and Cover ダン・アティアス 2003年7月27日 (2003-07-27) 364[18]
22 9 流れ弾 Stray Rounds ティム・ヴァン・パタン 2003年8月3日 (2003-08-03) 304[19]
23 10 前触れ Storm Warnings Rob Bailey 2003年8月10日 (2003-08-10) 351[20]
24 11 悪夢 Bad Dreams アーネスト・ディッカーソン 2003年8月17日 (2003-08-17) 370[21]
25 12 Port in a Storm Robert F. Colesberry 2003年8月24日 (2003-08-24) 448[22]

シーズン3 (2004年)編集

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日
26 1 繰り返し Time After Time Ed Bianchi 2004年9月19日 (2004-09-19)
27 2 思い違い All Due Respect Steve Shill 2004年9月26日 (2004-09-26)
28 3 デッド・ソルジャーズ Dead Soldiers Rob Bailey 2004年10月3日 (2004-10-03)
29 4 ハムステルダム Hamsterdam アーネスト・ディッカーソン 2004年10月10日 (2004-10-10)
30 5 表と裏 Straight and True ダン・アティアス 2004年10月17日 (2004-10-17)
31 6 逆戻り Homecoming Leslie Libman 2004年10月31日 (2004-10-31)
32 7 使い捨て Back Burners ティム・ヴァン・パタン 2004年11月7日 (2004-11-07)
33 8 不道徳 Moral Midgetry アニエスカ・ホランド 2004年11月14日 (2004-11-14)
34 9 スラップスティック Slapstick アレックス・ザクシェフスキ 2004年11月21日 (2004-11-21)
35 10 改善 Reformation Christine Moore 2004年11月28日 (2004-11-28)
36 11 落としどころ Middle Ground ジョー・チャペル 2004年12月12日 (2004-12-12)
37 12 任務完了 Mission Accomplished アーネスト・ディッカーソン 2004年12月19日 (2004-12-19)

シーズン4 (2006年)編集

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日
38 1 夏休み Boys of Summer ジョー・チャペル 2006年9月10日 (2006-09-10)
39 2 優しい目 Soft Eyes Christine Moore 2006年9月17日 (2006-09-17)
40 3 新学期 Home Rooms Seith Mann 2006年9月24日 (2006-09-24)
41 4 避難民 Refugees Jim McKay 2006年10月1日 (2006-10-01)
42 5 同盟 Alliances David Platt 2006年10月8日 (2006-10-08)
43 6 接戦 Margin of Error ダン・アティアス 2006年10月15日 (2006-10-15)
44 7 黄金律 Unto Others Anthony Hemingway 2006年10月29日 (2006-10-29)
45 8 街角の少年たち<コーナー・ボーイズ> Corner Boys アニエスカ・ホランド 2006年11月5日 (2006-11-05)
46 9 この街で Know Your Place アレックス・ザクシェフスキ 2006年11月12日 (2006-11-12)
47 10 憂慮 Misgivings アーネスト・ディッカーソン 2006年11月19日 (2006-11-19)
48 11 新時代 A New Day ブラッド・アンダーソン 2006年11月26日 (2006-11-26)
49 12 己の恵みを持つ者 That's Got His Own ジョー・チャペル 2006年12月3日 (2006-12-03)
50 13 最終成績 Final Grades アーネスト・ディッカーソン 2006年12月10日 (2006-12-10)

シーズン5 (2008年)編集

通算 話数 タイトル 原題 監督 米国放送日 視聴者数
(万人)
51 1 削減と効率 More with Less ジョー・チャペル 2008年1月6日 (2008-01-06) 123[23]
52 2 未確認情報 Unconfirmed Reports アーネスト・ディッカーソン 2008年1月13日 (2008-01-13) 119[24]
53 3 匿名 Not for Attribution Scott Kecken
Joy Kecken
2008年1月20日 (2008-01-20) 85[25]
54 4 移行 Transitions ダン・アティアス 2008年1月27日 (2008-01-27) 128[26]
55 5 取材 React Quotes アニエスカ・ホランド 2008年2月3日 (2008-02-03)
56 6 ディケンズ的視点 The Dickensian Aspect Seith Mann 2008年2月10日 (2008-02-10) 74[27]
57 7 騙し Took ドミニク・ウェスト 2008年2月17日 (2008-02-17) 57[28]
58 8 解明 Clarifications Anthony Hemingway 2008年2月24日 (2008-02-24)
59 9 最新版 Late Editions ジョー・チャペル 2008年3月2日 (2008-03-02) 71[29]
60 10 (了) –30– クラーク・ジョンソン 2008年3月9日 (2008-03-09) 110[30]

出典(翻訳元)編集

  1. ^ HBO's 'Six Feet Under' Finishes, 'The Wire' Starts Strong”. The Futon Critic (2003年6月4日). 2017年10月21日閲覧。
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  3. ^ Downey, Kevin (2002年7月10日). “NASCAR zooms Fox to a first in 18-49s”. Media Life Magazine. 2017年10月21日閲覧。
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  5. ^ Downey, Kevin (2002年7月31日). “Big duke-out for top network”. Media Life Magazine. 2017年10月21日閲覧。
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  11. ^ Downey, Kevin (2002年9月18日). “Early premieres boost ABC and WB”. Media Life Magazine. 2017年10月21日閲覧。
  12. ^ Fitzgerald, Toni (2003年6月11日). “Tonys: not hardly a disaster”. Media Life Magazine. 2017年10月21日閲覧。
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  27. ^ TOP SÉRIES DU LUNDI 4 AU DIMANCHE 10 FÉVRIER 2008”. AlloCine Blogs (2008年2月15日). 2017年10月21日閲覧。
  28. ^ Yanan, Travis (2008年2月20日). “Last Night's Results: Sunday 2/17/08”. Programming Insider Feedback. 2017年10月21日閲覧。
  29. ^ TOP SÉRIES DU LUNDI 25 FÉVRIER AU DIMANCHE 2 MARS 2008”. AlloCine Blogs (2008年3月7日). 2017年10月21日閲覧。
  30. ^ Levin, Gary (2008年3月11日). “Nielsens: 'Runway' finale rules on cable”. USA Today. 2017年10月21日閲覧。

外部リンク編集