御剣海
来歴
編集2018年4月、宝塚歌劇団に104期生として入団。入団時の成績は22番。星組宝塚大劇場公演『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』で初舞台。
2024年の「記憶にございません!」で新人公演初主演[2]。入団7年目での待望の初主演となった。
主な舞台
編集初舞台公演
編集- 2018年4 - 6月、『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』(宝塚大劇場)
星組配属後
編集- 2018年6 - 7月、『ANOTHER WORLD/Killer Rouge』(東京宝塚劇場)
- 2019年1 - 3月、『霧深きエルベのほとり/ESTRELLAS~星たち~』
- 2019年7 - 10月、『GOD OF STARS -食聖-』 - 新人公演:Canon(本役:天飛華音)『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』
- 2019年11 - 12月、『龍の宮(たつのみや)物語』(バウホール)
- 2020年2 - 3月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』 - 新人公演:クリチェ(本役:天華えま)『Ray-星の光線-』(宝塚大劇場)
- 2020年7 - 9月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』『Ray-星の光線-』(東京宝塚劇場)[注釈 1]
- 2020年11月、『エル・アルコン-鷹-』『Ray-星の光線-』(梅田芸術劇場)
- 2021年2 - 5月、『ロミオとジュリエット』[注釈 2]
- 2021年7月、『婆娑羅(ばさら)の玄孫(やしゃご)』(ドラマシティ・プレイハウス) - 正吉
- 2021年9 - 12月、『柳生忍法帖』 - 竜王坊、新人公演:鷲ノ巣廉助(本役:綺城ひか理)『モアー・ダンディズム!』
- 2022年2月、『王家に捧ぐ歌』(御園座)
- 2022年4 - 5月、『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』(宝塚大劇場)
- 2022年6 - 7月、『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』 - 新人公演:ヴァルター・オルレイン(本役:碧海さりお)『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』(東京宝塚劇場)
- 2022年9月、『モンテ・クリスト伯』 - ムハンマド(代役)『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』(全国ツアー)
- 2022年11 - 2023年2月、『ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜』 - 新人公演:イヴァネ・ザカリアン(本役:ひろ香祐)『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』
- 2023年3 - 4月、『バレンシアの熱い花』 - サンチェス『パッション・ダムール・アゲイン!』(全国ツアー)
- 2023年6 - 7月、『1789-バスティーユの恋人たち-』(宝塚大劇場)
- 2023年7 - 8月、『1789-バスティーユの恋人たち-』(東京宝塚劇場) - 新人公演:カミーユ・デムーラン(本役:暁千星)
- 2023年10月、『My Last Joke-虚構に生きる-』(バウホール) - ジョン・R・トンプソン
- 2024年1 - 2月、『RRR×TAKA"R"AZUKA〜√Bheem〜(アールアールアール バイ タカラヅカ〜ルートビーム〜)』 - カーター『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』(宝塚大劇場)
- 2024年2 - 4月、『RRR×TAKA"R"AZUKA〜√Bheem〜(アールアールアール バイ タカラヅカ〜ルートビーム〜)』 - カーター、新人公演:A・ラーマ・ラージュ(本役:暁千星)『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』(東京宝塚劇場)
- 2024年5 - 6月、『BIG FISH(ビッグ・フィッシュ)』(東急シアターオーブ)
- 2024年8 - 12月、『記憶にございません!』 - 猪熊虎象、新人公演:黒田啓介(本役:礼真琴)『Tiara Azul-Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』 新人公演初主演[2]
- 2025年1 - 2月、『にぎたつの海に月出づ』(バウホール)
出演イベント
編集- 2019年4月、「中山寺 無縁経大会式」
注釈
編集脚注
編集- ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2018年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2018年、159頁。ISBN 978-4-86649-049-6 。
- ^ a b “星組7年目コンビが初主演&初ヒロイン 御剣海「立ちはだかる高い壁に心が折れそうに…」”. スポーツ報知 2024年9月24日閲覧。