松元克央

日本の競泳選手 (1997-)

松元 克央(まつもと かつひろ、 1997年2月28日 - )は、福島県生まれで東京都葛飾区育ちの日本人男子競泳選手。身長187センチメートル。2019年世界水泳選手権でオリンピック・世界水泳選手権を通じて、日本競泳男女史上初の200m自由形メダリストとなった[2]。愛称は「カツオ」[3]パリオリンピック日本代表。

松元 克央
Katsuhiro MATSUMOTO
第99回日本選手権水泳競技大会 100mバタフライ決勝
(東京アクアティクスセンター 2023年4月8日)
ニックネーム カツオ[1]
国籍 日本の旗 日本
泳法 自由形バタフライ
所属 ミツウロコ
生年月日 (1997-02-28) 1997年2月28日(27歳)
生誕地 福島県いわき市
身長 187 cm
体重 85 kg
獲得メダル
競泳
日本の旗 日本
世界選手権
2019 200m自由形
世界短水路選手権
2016 800mフリーリレー
パンパシフィック水泳選手権
2018 400mフリーリレー
2018 800mフリーリレー
2018 200m自由形
アジア競技大会
2018 400mフリーリレー
2018 800mフリーリレー
2018 200m自由形
2022 100mバタフライ
2022 400mメドレーリレー
2022 400mフリーリレー
2022 800mフリーリレー
アジア水泳選手権
2016 800mフリーリレー
2016 400mフリーリレー
2016 200m自由形
ユニバーシアード
2015 800mフリーリレー
2017 800mフリーリレー
2017 400mメドレーリレー
ジュニアパンパシフィック選手権
2014 800mリレー
2014 400mリレー
2014 200m自由形
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100m自由形(47秒85)、200m自由形(1分44秒65)の日本記録保持者である。

妻は寺村美穂[4]

経歴

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母親の実家があった福島県いわき市で出生し、東京都葛飾区で育つ[5][6]。なお本人は自身の出身地をいわき市としている[5]

葛飾区立東水元小学校[6]葛飾区立常盤中学校[6]千葉商科大学付属高等学校[7]明治大学政治経済学部[8]

兄がスイミングスクールに通っていたことから水泳を始め、当初父親は野球をやらせるための基礎体力作りを考えていた[7]。少年時代は葛飾区の金町スイミングクラブで練習を積んでいた[9]

高校1年のとき、セントラルスポーツへ移籍[7]。高校3年の2014年8月、インターハイの100m自由形・200m自由形の両種目で優勝[10]ジュニアパンパシフィック選手権で200m自由形3位、400mリレー2位、800mリレー2位などの成績を収めた[11]。10月、長崎国体の少年男子A100m自由形[12]、50m自由形で優勝[13]

大学1年の2015年、ユニバーシアードの男子4×200mリレーで3位を獲得[14]。2016年、世界短水路選手権の男子4×200mフリーリレーに小堀勇氣瀬戸大也天井翼とともに出場し、6分53秒54の日本記録を樹立し、銅メダルを獲得した[15]

2017年2月から鈴木陽二に師事する[16]。4月、日本選手権の100m自由形と200m自由形でともに3位入賞し[17]、初めて世界水泳選手権日本代表に選出される[18]。8月、ユニバーシアード男子4×200m自由形リレーで金メダルを、男子4×100mメドレーリレーで銅メダルを獲得した[19]。9月、インカレ100m自由形で2位を取るなどの成績を残し、明治大学はインカレ3連覇を達成した[20]

2018年4月、日本選手権の200m自由形で優勝、100m自由形で3位となった[21]。8月、パンパシフィック水泳選手権で400mリレー・800mリレーの2種目で銅メダルを獲得[22][23]2018年アジア競技大会では400mリレー・800mリレーで2冠を達成し、200m自由形で銀メダルと個人種目でもメダルを獲得した[24]。9月、第73回国民体育大会成年男子100m自由形・4×50mフリーリレーで優勝[25]

2019年4月、日本選手権の200m自由形で優勝[16]、世界選手権代表となる[26]。5月、ジャパンオープンの200m自由形で1分46秒62のタイムで優勝[27]。7月、世界水泳選手権の200m自由形で1分45秒22のタイムを記録し日本新記録を更新、オリンピック・世界水泳選手権通じて日本競泳史上初の200m自由形で銀メダルを獲得した[28][29]。8月、FINA競泳ワールドカップ東京大会の200m自由形に出場し、1分47秒95のタイムで4位だった[30]。10月、日本短水路選手権の男子200m自由形で、1分42秒41のタイムを記録し、短水路においても日本記録を更新し優勝した[31][32]

2020年1月、千葉県新年フェスティバル水泳競技大会(短水路)の200m自由形、1500m自由形、100m個人メドレーなどでは記録を残せなかったが、400m自由形で日本記録を樹立[33]。北島康介杯の男子200m自由形で1分45秒82のタイムで優勝[34]。3月に東京オリンピックの延期が決定されるなど新型コロナウイルスの流行のなか、2月のきららカップ[35]、8月の千葉県公認記録会[36]、9月の千葉県選手権[37]など地方大会で結果を残している。10月、日本短水路選手権の200m自由形で1分42秒10のタイムを記録、前回大会で自身が記録した日本記録を更新した[38]。100m自由形でも自己ベストとなる46秒94で優勝した[39]。12月、日本選手権の200m自由形で1分46秒10のタイムで3連覇を達成[40]、400m自由形では3分49秒52のタイムで初優勝した[41]、100mバタフライでも51秒66のタイムで優勝した[42]

2021年1月、北島康介杯の200m自由形で1分45秒13のタイムを記録し、日本新記録を更新して優勝[43]、100m自由形でも48秒58で優勝[44]。2月、ジャパンオープン(2020)200m自由形で1分46秒82のタイムで優勝[45]。4月、日本選手権の200m自由形で1分44秒65のタイムを記録、自身の持つ日本記録を更新、初のオリンピック代表入りを果たした[46]。100m自由形は中村克に次ぐ2位だった[47]。6月、ジャパンオープン(2021)の100m自由形では48秒47で優勝[48]、200m自由形では1分46秒17で優勝[49]

2021年、初出場となる2020年東京オリンピックでは、競泳男子200m自由形予選でタイム1分46秒69で5組5位となり準決勝には進出できなかった[50]。また競泳男子800mリレーに柳本幸之介萩野公介高橋航太郎と出場したが予選でのタイムが7分9秒53で全体の12位となり決勝には進出できなかった[51]。また混合400mメドレーリレーには小西杏奈、佐藤翔馬池江璃花子とともに出場し、第3泳者(バタフライ)を務め、予選で3分44秒15で全体の9位となり決勝には進出できなかった[52]

五輪後は1ヶ月近くプールに入らなかったが、9月に練習を再開、10月、日本短水路選手権の200m自由形では1分42秒33で優勝[53]。11月、日本社会人選手権の200m自由形で1分47秒55で優勝[54]

2022年3月、国際大会日本代表選考会の100m自由形では48秒57で1位[55]、200m自由形では1分46秒14の記録で1位[56]、100mバタフライで水沼尚輝に次ぐ51秒18の記録で2位に入り、世界選手権・アジア大会の代表に決定した[57]。4月1日付けで所属をセントラルスポーツからミツウロコグループホールディングスへ変更、鈴木陽二の元も離れた[58]。4月末から5月の日本選手権の200m自由形で1分46秒98で優勝[59]。6月、世界選手権ブダペスト)の200m自由形では1分46秒63の記録で予選12位で敗退[60]。東京オリンピックに続き結果を残せなかったことから、通常取る1ヶ月のオフ期間を1週間に短縮し練習に臨んだ[61]。9月、栃木国体の100m自由形で48秒63の記録で優勝[62]。10月、日本短水路選手権の200m自由形では1分41秒67の日本新記録を出し優勝[63]、100m自由形を46秒85で、400m自由形を3分40秒05で制した[64]。11月、日本社会人選手権の100m自由形で49秒16、100mバタフライで51秒99を記録し優勝、400m自由形で2位に入った[65]。この後約3週間、イギリスに渡り東京オリンピック200m自由形金メダリストのトム・ディーンのチームに参加し練習を行い[66]、帰国後の12月、ジャパンオープンの100m自由形では48秒77で優勝[67]、200m自由形では1分46秒44で優勝[68]。同月、世界短水路選手権メルボルン)では800mフリーリレーで日本新記録の6分52秒04を出すものの5位に終わり[69]、個人競技でも結果を残せなかった。

2023年1月、北島康介杯の200m自由形で1分46秒35の記録で優勝[70]。4月、日本選手権の200m自由形で1分44秒98の記録を出し6連覇、世界選手権代表に決まった[71]。100m自由形では日本新記録となる47秒85を記録し、この種目でも世界選手権代表に内定した[72]。100mバタフライでも50秒96の記録で3年ぶり2度目の優勝を果たした[66]。5月、欧州グランプリのカネ・バルセロナモナコの各大会の200m自由形で優勝した[73][74][75]。欧州グランプリ後はフランスアミアンで五輪直前合宿を行った[76]。6月、東京都選手権の100mバタフライで51秒62の記録で優勝、特別企画の400mリレーの第一泳者として出場した[77]。7月、世界選手権福岡)の200m自由形では準決勝で1分45秒97でオーストリアフェリックス・アウボックと同着となり、スイムオフに臨むも敗れた[78]。100mバタフライでは決勝に進み、51秒20のタイムで6位だった[79]。9月、アジア大会杭州)の100mバタフライで51秒13で国際大会初となる金メダルを獲得するも、200m自由形は6位に終わった[80]。400mメドレーリレーでは3泳を泳ぎ、3分32秒52で銅メダルを獲得した[81]。800mフリーリレーではアンカーを務め、銅メダルを獲得した[82]。その他、4×100mフリーリレーで銅メダルを獲得、100m自由形で5位入賞した[83]。10月、日本短水路選手権の200m自由形を1分42秒50で、50m自由形を21秒26で泳ぎそれぞれ優勝した[84]

2024年パリオリンピック競泳男子200メートル自由形では決勝に進出し、1分46秒26のタイムで8位となった[85]。また、男子800メートルリレーの決勝では第2泳者を務め(第1泳者が村佐達也、第3泳者が眞野秀成、第4泳者が柳本幸之介)、7分7秒48のタイムで7位だった[86]。男子100メートルバタフライでは準決勝まで進み、51秒69のタイムで全体の15位となり決勝には進出できなかった[87]。男子400メートルメドレーリレー予選では第4泳者を務め(第1泳者が松山陸、第2泳者が谷口卓、第3泳者が水沼尚輝)、3分34秒84のタイムで全体の14位となり決勝進出を逃した[88]

2024年11月5日、自身のInstagramを通じて、寺村美穂と結婚したことを発表[4]

人物

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愛称の「カツオ」は小学生の頃からのものであり[30]、両親からもこの愛称で呼ばれている[16]。自身でも試合後に愛称にちなんだコメントをたびたび残している[30]。銀メダルを獲得した2019年の世界選手権後には、水産会社から本物のカツオが贈られた[30]。2019年11月の日本社会人選手権水泳競技大会では場内アナウンスで名前を「カツオ」と呼び間違えられる事件も起こった[89]。母親は名前の由来について、「己に克つ」という意味で「克」の字を選んでおり、「カツオ」と呼ばれることは想定していなかったと明かしている[7]

主な実績

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大会 種目 結果 記録 備考・出典
2013 インターハイ 100m自由形 3位 50.79 [90]
2013 インターハイ 200m自由形 4位 1:51.32 [91]
2014 春季ジュニアオリンピックカップ 200m自由形 1位 1:46.57 [92]
2014 春季ジュニアオリンピックカップ 50m自由形 4位 22.71
2014 春季ジュニアオリンピックカップ 100m自由形 2位 49.17
2014 インターハイ 100m自由形 1位 50.27 [93]
2014 インターハイ 200m自由形 1位 1:48.77 [94]
2014 ジュニアパンパシフィック選手権 200m自由形 3位 1:49.90 [95]
2014 ジュニアパンパシフィック選手権 100m自由形 6位 50.83
2014 ジュニアパンパシフィック選手権 50m自由形 6位 23.21
2014 ジュニアパンパシフィック選手権 400mメドレーリレー 2位 3:42.78 泳順:溝畑樹蘭武良竜也矢島優也―松元[96]
2014 ジュニアパンパシフィック選手権 800mフリーリレー 2位 7:23.45 泳順:松元―田中航希―溝畑樹蘭―吉田冬優
2014 国体 100m自由形 1位 50.24
2014 国体 50m自由形 1位 23.04
2015 日本選手権 200m自由形 8位 1:50.63 [97]
2015 ユニバーシアード 800mフリーリレー 3位 7:13.12 泳順:松元―小松巧江原騎士坂田怜央[98][99]
2015 インカレ 200m自由形 8位 1:51.54 [100]
2016 日本選手権 200m自由形 7位 1:48.45 [101]
2016 インカレ 200m自由形 2位 1:47.98 [102]
2016 インカレ 100m自由形 2位 49.84 [103]
2016 アジア水泳選手権 200m自由形 3位 1:47.87 [104]
2016 アジア水泳選手権 800mフリーリレー 1位 7:13.14 泳順:松元―天井翼―瀬戸大也―吉田冬優[105]
2016 アジア水泳選手権 400mフリーリレー 2位 3:17.25 泳順:中村克―古賀淳也―松元―天井翼[106]
2016 世界短水路選手権 800mフリーリレー 3位 6:53.54 泳順:小堀勇氣―瀬戸大也―天井翼―松元
2017 日本選手権 100m自由形 3位 49.02 [107][108]
2017 日本選手権 200m自由形 3位 1:47.59 [109]
2017 世界選手権 400mフリーリレー 5位 3:13.65 泳順:中村克―塩浦慎理―松元―古賀淳也[110][111]
2017 世界選手権 200m自由形 予選27位 1:47.92
2017 世界選手権 800mフリーリレー 5位 7:07.68 泳順:萩野公介―江原騎士―天井翼―松元
2017 世界選手権 400m混合フリーリレー 4位 3:24.78 泳順:松元―中村克―池江璃花子―五十嵐千尋
2017 ユニバーシアード 400mフリーリレー 4位 3:16.43 泳順:中村克―松元―坂田怜央―小堀勇氣[112]
2017 ユニバーシアード 200m自由形 予選19位 1:50.71 [113]
2017 ユニバーシアード 100m自由形 準決勝12位 49.73
2017 ユニバーシアード 800mフリーリレー 1位 7:08.45 泳順:松元―坂田怜央―小堀勇氣―萩野公介[114]
2017 ユニバーシアード 400mメドレーリレー 予選8位 3:39.22 泳順:宇野柊平―武良竜也―幌村尚―松元、決勝は松元は出場せず3位[115]
2017 インカレ 100m自由形 2位 49.43 [116]
2017 インカレ 200m自由形 1位 1:47.56 [117]
2017 インカレ 800mフリーリレー 1位 7:15.39 泳順:松元―溝畑樹蘭―内田航―吉田冬優
2018 日本選手権 200m自由形 1位 1:45.93 [118]
2018 日本選手権 100m自由形 3位 48.81 [119]
2018 パンパシフィック水泳選手権 200m自由形 3位 1:45.92 [120]
2018 パンパシフィック水泳選手権 800mフリーリレー 3位 7:08.07 泳順:江原騎士―坂田怜央―小堀勇氣―松元[121]
2018 パンパシフィック水泳選手権 400mフリーリレー 3位 3:12.54 泳順:中村克―塩浦慎理―松元―溝畑樹蘭[122]
2018 アジア大会 200m自由形 2位 1:46.50 [123][124]
2018 アジア大会 800mフリーリレー 1位 7:05.17 泳順:江原騎士―坂田怜央―萩野公介―松元
2018 アジア大会 400mフリーリレー 1位 3:12.68 泳順:塩浦慎理―松元―中村克―溝畑樹蘭
2018 インカレ 200m自由形 1位 1:46.93 [125]
2018 インカレ 100m自由形 1位 49.11 [126]
2018 国体 100m自由形 1位 49.22
2018 国体 200mフリーリレー 1位 1:30.15 泳順:山元啓照―高桑健―川﨑駿―松元
2019 日本選手権 200m自由形 1位 1:45.63 [127]
2019 日本選手権 100m自由形 3位 48.71 [128]
2019 ジャパンオープン 100m自由形 1位 48.52 [129]
2019 ジャパンオープン 200m自由形 1位 1:46.62 [130]
2019 ジャパンオープン 400m自由形 2位 3:50.92 [131]
2019 ジャパンオープン 800m自由形 3位 7:59.22 [132]
2019 世界選手権 200m自由形 2位 1:45.22 日本新記録
2019 FINA競泳ワールドカップ 200m自由形 4位 1:47.95
2019 日本短水路選手権 200m自由形 1位 1:42.41 短水路日本新記録
2020 競泳・千葉県新年フェスティバル水泳競技大会 400m自由形 1位 3:38.01 短水路日本新記録
2020 北島康介杯 200m自由形 1位 1:45.82
2020 日本短水路選手権 200m自由形 1位 1:42.10 短水路日本新記録
2020 日本短水路選手権 100m自由形 1位 46.94
2020 日本選手権 200m自由形 1位 1:46.10
2020 日本選手権 400m自由形 1位 3:49.52
2020 日本選手権 100mバタフライ 1位 51.66
2021 北島康介杯 200m自由形 1位 1:45.13 日本新記録
2021 北島康介杯 100m自由形 1位 48.58
2021 ジャパンオープン(2020) 200m自由形 1位 1:46.82
2021 日本選手権 200m自由形 1位 1:44.65 日本新記録
2021 日本選手権 100m自由形 2位 48.37 [133]
2021 ジャパンオープン(2021) 100m自由形 1位 48.47
2021 ジャパンオープン(2021) 200m自由形 1位 1:46.17
2021 オリンピック 200m自由形 予選17位 1:46.69
2021 オリンピック 800mフリーリレー 予選12位 7:09.53 泳順:柳本幸之介―松元―萩野公介―高橋航太郎
2021 オリンピック 400m混合メドレーリレー 予選9位 3:44.15 泳順:小西杏奈―佐藤翔馬―松元―池江璃花子
2021 日本短水路選手権 200m自由形 1位 1:42.33
2021 日本社会人選手権 200m自由形 1位 1:47.55
2022 国際大会日本代表選考会 100m自由形 1位 48.57
2022 国際大会日本代表選考会 200m自由形 1位 1:46.14
2022 国際大会日本代表選考会 100mバタフライ 2位 51.18
2022 日本選手権 200m自由形 1位 1:46.98
2022 世界選手権 200m自由形 準決勝12位 1:46.63
2022 世界選手権 100m自由形 予選23位 48.83
2022 世界選手権 100mバタフライ 準決勝13位 51.57
2022 国体 100m自由形 1位 48.63
2022 日本短水路選手権 200m自由形 1位 1:41.67 短水路日本新記録
2022 日本社会人選手権 200m自由形 1位 1:45.88
2022 日本社会人選手権 100m自由形 1位 49.16
2022 日本社会人選手権 400m自由形 2位 3:52.48
2022 ジャパンオープン 100m自由形 1位 48.77
2022 ジャパンオープン 200m自由形 1位 1:46.44
2023 北島康介杯 200m自由形 1位 1:46.35
2023 日本選手権 200m自由形 1位 1:44.98
2023 日本選手権 100m自由形 1位 47.85 日本新記録
2023 日本選手権 100mバタフライ 1位 50.96
2023 欧州グランプリ(カネ) 200m自由形 1位 1:47.33
2023 欧州グランプリ(バルセロナ) 200m自由形 1位 1:46.48
2023 欧州グランプリ(バルセロナ) 100m自由形 2位 49.04 [134]
2023 欧州グランプリ(モナコ) 200m自由形 1位 1:47.41
2023 欧州グランプリ(モナコ) 100mバタフライ 2位 51.40
2023 東京都選手権 100mバタフライ 1位 51.62
2023 世界選手権 200m自由形 準決勝5位 1:45.97 同着、スイムオフで敗退
2023 世界選手権 100mバタフライ 6位 51.20
2023 アジア大会 100m自由形 5位 48.72
2023 アジア大会 800mフリーリレー 3位 7:06.29
2023 アジア大会 400mメドレーリレー 3位 3:32.52
2023 アジア大会 200m自由形 6位 1:48.95 泳順:入江陵介―日本雄也―松元―中村克
2023 アジア大会 100mバタフライ 1位 51.13
2023 アジア大会 400mフリーリレー 3位 3:14.26
2023 日本短水路選手権 200m自由形 1位 1:42.50
2023 日本短水路選手権 50m自由形 1位 21.26

関連項目

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脚注

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  1. ^ 松元克央(競泳)のプロフィール : 東京オリンピック2020速報”. 読売新聞. 2023年10月28日閲覧。
  2. ^ “世界水泳、松元が日本新で銀 200m自由形で日本人初”. 朝日新聞. (2019年7月23日). https://www.asahi.com/articles/ASM7R6RHCM7RUTQP029.html?iref=comtop_latestnews_01 2019年7月23日閲覧。 
  3. ^ 松元克央が予選8組で3着、同組1着は柳本幸之助”. 日刊スポーツ (2021年5月22日). 2021年5月22日閲覧。
  4. ^ a b 競泳100メートル日本記録保持者・松元克央、寺村美穂と結婚を発表 「かけがえのないの存在」”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年11月5日). 2024年11月5日閲覧。
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外部リンク

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