ウリドキ株式会社英称:uridoki Inc.)は東京都千代田区を所在地とする日本企業

ウリドキ株式会社
uridoki Inc.
種類 株式会社
本社所在地

160-0022
東京都新宿区新宿1-6-3

新宿御苑フロント9F
設立 2014年12月1日
業種 情報・通信業
法人番号 5010701030190
事業内容 買取プラットフォーム「ウリドキ」の企画・開発・運用、買取情報サイト「ウリドキプラス」の管理・運営
代表者 木暮康雄
資本金 3億7,800万円 (資本準備金含む)
純利益 5151万3000円
(2023年11月期)[1]
総資産 1億8680万2000円
(2023年11月期)[1]
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買取一括査定サービス「ウリドキ」、買取情報ブログ「ウリドキプラス」を運営している。

2014年12月1日木暮康雄が「株式会社ウリドキネット」として設立、2019年12月25日に「ウリドキ株式会社(英称:uridoki Inc.)」となった。

運営サービス 編集

買取プラットフォーム「ウリドキ」 編集

日本で展開している一括査定サービス。売りたい物の写真、状態、型番などの情報を送ることで、最大10社から査定額の見積もりを受け取ることが可能。価格に納得できれば、買取をしてもらう仕組みとなっている。

各店舗、査定士の評価レビュー[要曖昧さ回避]の掲載をしているため、その内容を元に買取店や査定士に直接買取依頼をすることも可能。

2016年1月時点で通算のユニークユーザーは140万人[2]

サービス利用の際には、古物商の本人確認義務に基づき、身分証明書などの登録が必要である。

買取情報ブログ「ウリドキプラス」 編集

リユースに特化したニュースコンテンツを配信するWEBメディア。買取のコツや、話題の商品の買取価格、各ショップのキャンペーンなど、買取についての情報を網羅的に掲載している。

沿革 編集

メディア掲載 編集

脚注 編集

  1. ^ a b ウリドキ株式会社 第9期決算公告
  2. ^ Yukari Mitsuhashi (2016年1月27日). “ユーザー数140万人、ゲームから家電まで手元の商品の売りどきがわかる買取価格の比較サイト「ウリドキ」”. BRIDGE. 2016年3月14日閲覧。
  3. ^ 民間事業者と連携して不用品のリユースを推進します”. 紫波町. 2023年2月10日閲覧。
  4. ^ 循環型社会に向けたリユース推進に関する協定書の締結について(令和4年5月30日)”. 小松市 (2022年5月30日). 2023年2月10日閲覧。
  5. ^ エルテス、岩手県矢巾町でウリドキと公民連携のリユース事業を実施”. 日本経済新聞 (2022年6月15日). 2023年2月10日閲覧。
  6. ^ 空き家問題の解決をリユースの力で進める為、越前市とウリドキで実証実験を開始しました”. 財経新聞 (2022年8月30日). 2023年2月10日閲覧。
  7. ^ 東急不動産「BRANZ WEB(オーナーサイト)」・東急コミュニティー「Life Time Portal」 買取マッチングプラットフォームを活用した 居住者様のリユース支援の取り組み CVC出資先である「ウリドキ」との業務提携”. 東急不動産 (2022年11月24日). 2023年2月10日閲覧。
  8. ^ 【メディア掲載】テレビ東京の「モーニングチャージ!」にて、ウリドキが放送されました。”. ウリドキ株式会社 (2017年2月17日). 2020年6月17日閲覧。
  9. ^ 【メディア掲載】TOKYO MX「話題のアプリ ええじゃないか!」にて、「PICOL(ピコル)」が紹介されました。”. ウリドキ株式会社 (2018年2月16日). 2020年6月17日閲覧。
  10. ^ [WBS]ワールドビジネスサテライトにて、弊社とイーベイ・ジャパンの業務提携について取り上げて頂きました。”. ウリドキ株式会社 (2019年9月26日). 2020年6月17日閲覧。
  11. ^ Newsモーニングサテライトにて、弊社とイーベイ・ジャパンの業務提携について取り上げて頂きました。”. ウリドキ株式会社 (2019年9月27日). 2020年6月17日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集