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カイルア・コナKailua-Kona)はアメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島コナにある都市。海岸沿いにリゾートホテルが立ち並ぶハワイ島西部の商業・観光の中心。毎年10月には「アイアンマン・トライアスロン世界選手権大会」が開催される。 人口1万人弱で、ハワイ島でヒロに次いで2番目に大きな都市でもある。

Kailua-Kona, Hawaii

Kailua, Big Island
Kailua-Kona from Holualoa
Kailua-Kona from Holualoa
Location of Kailua-Kona, Hawaii
北緯19度39分0秒 西経155度59分39秒 / 北緯19.65000度 西経155.99417度 / 19.65000; -155.99417座標: 北緯19度39分0秒 西経155度59分39秒 / 北緯19.65000度 西経155.99417度 / 19.65000; -155.99417
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
面積
 • 合計 39.8mi2 (103.0km2)
 • 陸地 39.8mi2 (103.0km2)
 • 水面 0.0mi2 (0.0km2)
人口
(2010年)
 • 合計 11,975人
等時帯 UTC-10 (Hawaii-Aleutian)
ZIPコード
96740
市外局番 808
FIPS code 15-23000
GNIS feature ID 365355

コナはハワイ語で風下の意味で、カイルアはカイ(Kai=海)とエルア(Elua=2つ)が合わさった2つの海という意味をもった言葉で、ハワイ諸島には他にオアフ島風上カイルアに対して、このハワイ島の風下にある町がカイルア・コナと呼ばれている。

目次

歴史編集

カイルア・コナは、19世紀ハワイ王国の王族たちの静養地として発展した[1]カメハメハ大王が余生を過ごした場所としても知られる[1]1970年以降は観光産業に傾倒し、ハワイ島でもっとも栄える商業都市のひとつへと変貌を果たした。

交通編集

ダウンタウンの北にコナ国際空港があり、ホノルルから空路約1時間を要する。は小規模なカイルア・コナ港があり、沿岸観光用のホノコハウ港などもある。

道路はハワイ州道19号線クイーン・カアフマヌ道路)でワイコロアなどのハワイ島西海岸リゾート地やカワイハエワイメアを通り北周りで東海岸のヒロまで、州道190号線は山側をワイメアまで(途中州道200号線へ入りヒロまで)、州道11号線は南回りでハワイ火山国立公園などを通りヒロまで。

教育編集

観光編集

 
アフエナ・ヘイアウ
 
フリヘエ宮殿

アリイ通り編集

アリイ通り(Ali'i Drive)はカイルア湾に面したもっとも繁華な目抜き通りである。この通りの北端のコナ港近辺は「アイアンマン世界選手権大会」の出発点・最終点になっている。

アフエナ・ヘイアウ編集

キング・カメハメハズ・コナ・ビーチ・ホテルの海側にあるヘイアウ(アフエナ・ヘイアウ)は、王族専用のヘイアウとして利用されており、カメハメハ1世は余生を過ごしたカイルア湾北のカマカホヌの屋敷内にあるこのアフエナ・ヘイアウへ参拝した[2]

フリヘエ宮殿編集

フリヘエ宮殿1838年クアキニによって熔岩を原材料にして建設され、ハワイ王族の別荘として利用され、1885年カラカウアによって欧米様式への建て替えが行われた。現在はハワイ王国時代の調度品や工芸品を常設展示する博物館となっている[3]

コナコーヒー・ベルト編集

コナコーヒーはカイルア・コナの特産品であり、背後のフアラライ山の中腹にあるコナコーヒー・ベルトにあるコーヒー農園、農園直売店を訪問することができる。

北郊外のカラオア方面には、カロコ・ホノコハウ国立歴史公園ホノコハウ港ハワイ州立自然エネルギー研究所コナ国際空港ハワイ・コミュニティーカレッジ・パラマヌイ校がある。

脚注編集

参考文献編集

  • ルーシー・ヤマモトアラン・ターベル『ビッグアイランド-ハワイ島』メディアファクトリーロンリープラネット、2005年。ISBN 4840114226

参照項目編集