ガエターノ・カストロヴィッリ

ガエターノ・カストロヴィッリGaetano Castrovilli1997年2月17日 - )は、イタリアミネルヴィーノ・ムルジェ出身のサッカー選手イタリア代表セリエAACFフィオレンティーナ所属。ポジションはMF

ガエターノ・カストロヴィッリ Football pictogram.svg
名前
ラテン文字 Gaetano Castrovilli
基本情報
国籍 イタリアの旗 イタリア
生年月日 (1997-02-17) 1997年2月17日(24歳)
出身地 ミネルヴィーノ・ムルジェ
身長 180cm
体重 71kg
選手情報
在籍チーム イタリアの旗 ACFフィオレンティーナ
ポジション MF(OH, CH, DH)
背番号 10
利き足
ユース
2008 イタリアの旗 ASDミネルヴィーノ
2008-2016 イタリアの旗 バーリ
2016 イタリアの旗 フィオレンティーナ
2017 イタリアの旗 フィオレンティーナ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-2017 イタリアの旗 バーリ 11 (0)
2017- イタリアの旗 フィオレンティーナ 6 (1)
2017-2019 イタリアの旗 クレモネーゼ (loan) 53 (5)
代表歴2
2017-2018 イタリアの旗 イタリア U-20 6 (2)
2018 イタリアの旗 イタリア U-21 2 (0)
2019- イタリアの旗 イタリア 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2019年9月30日現在。
2. 2019年11月30日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

クラブ歴編集

初期編集

7歳の頃まではバレエを習っていた。その後バーリの大ファンであった祖父の死を転機に、生まれた街のサッカーチームであるASDミネルヴィーノにてキャリアを始める。2008年にバーリの入団テストを受け、そこで300人以上の参加者の中でクラブマネージャーの目に留まり同クラブの下部組織に移籍することとなった。[1]

バーリ編集

カストロヴィッリが18歳で迎えた2015年5月22日の対スペツィア戦において、セリエB及びプロデビューを果たした[2]。バーリでの活躍によって国内のビッグクラブであるユヴェントスミランフィオレンティーナ等から注目を集め[3]、2016年3月には期限付き移籍によってフィオレンティーナのプリマヴェーラに移籍する。2015-16シーズン終了まで同クラブに所属しヴィアレッジョトーナメント等に出場し経験を積んだ[4]。2016-17シーズン前半はバーリのトップチームに戻り、セリエBに11試合出場した。

フィオレンティーナ編集

2017年2月23日に買取義務が伴うローンにてフィオレンティーナに移籍する[5]。フィオレンティーナ移籍初年度はプリマヴェーラに所属し、シーズン終了までの半年間で18試合出場7得点9アシストという成績でチームの決勝進出に貢献した[6]

2017-18シーズンは経験と出場機会を増やすためにセリエBに昇格したクレモネーゼにレンタル移籍する[7]。同シーズンは27試合に出場し、1得点をあげた。続く2018-19シーズンもクレモネーゼとのレンタル期間を1年更新し、同クラブに所属した。このシーズンでは26試合出場し4得点をあげた。

2019-20シーズンの開幕前はレンタルバックしたフィオレンティーナのトップチームの練習に参加した。新たにトップチームの監督に就任したヴィンチェンツォ・モンテッラは、プレシーズンのカストロヴィッリの出来栄えに感銘を受け、トップチームに残る可能性が最も高いと評した[8]。2019年8月24日に行われた対ナポリ戦にてスターティングメンバーに抜擢され、セリエA及びフィオレンティーナにおけるトップチームの公式戦デビューを果たした。同年9月29日にアウェイで行われた対ACミラン戦において、セリエA初得点を記録し3-1の勝利に貢献した。

代表歴編集

U-20の代表から招集されている。2018年10月5日にはU21代表に招集されるが、クラブの試合中に負った負傷からこの招集による代表参加は断念せざるをえなかった。同年11月のフレンドリーマッチにてU21代表にて初めて試合に出場した。

イタリアA代表としては、UEFA EURO 2020予選の2試合が行われる2019年11月に初招集を受けると[9]、15日のアウェイでのボスニア・ヘルツェゴビナ戦で3-0で勝ち越している中、86分からロレンツォ・インシーニェに代わって出場し、A代表デビューを果たした[10][11]

2021年6月、負傷で離脱したロレンツォ・ペッレグリーニに代わり、ユーロ2020を戦う代表メンバーに召集された[12]

プレースタイル編集

トップ下から、インサイドハーフ、レジスタまでこなせる多様性を持っている。中盤とアタッカーを繋ぐ役割として特に優れていると評される。本人はマルコ・ヴェッラッティにインスピレーションを受けていると話す。[1]

出典・脚注編集

[脚注の使い方]

外部リンク編集