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コスモオオゾラ

コスモオオゾラは、日本競走馬である。おもな勝ち鞍は2012年弥生賞。馬名の由来は、冠名+大空。

コスモオオゾラ
Cosmo-Ohzora20120527.jpg
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2009年2月17日(10歳)
登録日 2011年9月1日
抹消日 2015年3月21日
ロージズインメイ
マイネシャローナ
母の父 コマンダーインチーフ
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産 ビッグレッドファーム
馬主 ビッグレッドファーム
調教師 高橋義博美浦
競走成績
生涯成績 16戦3勝
獲得賞金 9016万5000円
勝ち鞍 GII弥生賞(2012年)
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目次

経歴編集

2011年編集

デビューは9月25日中山の芝1600m戦。13頭立てで最低人気だったが直線伸びて4着に健闘した。次走の10月16日東京の芝1800mの未勝利戦は重馬場ながら先行で粘り差のない2着に入る。そして11月5日の同じ東京の芝2000m未勝利戦は先行から直線抜け出して3戦目初勝利となった。昇級した12月3日の500万下の葉牡丹賞は不良馬場ながら直線差しきって2連勝となった。

2012年編集

初戦となった共同通信杯は先行するも伸びを欠き5着に敗れる。そして弥生賞は人気になったアダムスピークの馬場に苦しむのを横目に直線差しきり、重賞初制覇を飾った[1]。鞍上の柴田大知1997年エアガッツ以来約15年ぶりの平地重賞制覇[2]。調教師の高橋義博もこれが平地重賞初制覇[3]。ロージズインメイ産駒にとってもこれがJRA重賞初制覇となった。そして4月15日皐月賞では道中好位追走も直線伸び切れずゴールドシップの4着に敗れる。5月27日日本ダービーは中団追走も直線伸び切れず6着に敗れる。レース後、両第1指骨剥離骨折が判明し、休養することとなった[4]。休養あけとなった菊花賞はいいところなく17着惨敗となった。その後暮れの中京金鯱賞に出走も11着に敗れる。

2013年編集

中山金杯は中団のまま8着。中日新聞杯は心房細動のため最後の直線で競走中止した。続く目黒記念は17着に敗れた。

2014年以降編集

2014年12月のディセンバーステークスで約1年7か月ぶりに復帰し11着。2015年3月20日に左前繋部浅屈腱炎が判明[5]、翌21日付けで競走馬登録を抹消された。引退後、当初は美浦トレーニングセンター乗馬になる[6]。2018年11月より北海道岩内町のホーストラスト北海道で繋養されている。

競走成績編集

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2011.9.25 中山 2歳新馬 芝1600m(良) 13 7 11 216.0(13人) 4着 1:38.4 (34.2) 0.4 中谷雄太 54kg アルフレード
0000.10.16 東京 2歳未勝利 芝1800m(重) 6 2 2 9.7(5人) 2着 1:52.0 (34.3) 0.0 中谷雄太 55kg ハードロッカー
0000.11.5 東京 2歳未勝利 芝2000m(良) 12 6 7 2.6(2人) 1着 2:03.2 (34.2) -0.3 中谷雄太 55kg (スーパームーン)
0000.12.3 中山 葉牡丹賞 芝2000m(不) 14 7 12 11.3(6人) 1着 2:04.5 (36.9) -0.1 中谷雄太 55kg (メイショウカドマツ)
2012.2.12 東京 共同通信杯 GIII 芝1800m(良) 11 7 9 32.2(7人) 5着 1:48.9 (34.0) 0.6 柴田大知 56kg ゴールドシップ
0000.3.4 中山 弥生賞 GII 芝2000m(稍) 15 3 5 29.1(9人) 1着 2:03.9 (35.0) -0.2 柴田大知 56kg (トリップ)
0000.4.15 中山 皐月賞 GI 芝2000m(稍) 18 7 15 18.5(6人) 4着 2:01.8 (36.4) 0.5 柴田大知 57kg ゴールドシップ
0000.5.27 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 4 7 44.1(10人) 6着 2:24.1 (34.1) 0.3 柴田大知 57kg ディープブリランテ
0000.10.21 京都 菊花賞 GI 芝3000m(良) 18 6 12 39.8(9人) 17着 3:10.2 (42.6) 7.3 岩田康誠 57kg ゴールドシップ
0000.12.1 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(良) 12 3 3 12.6(7人) 11着 2:01.5 (36.2) 1.1 柴田大知 56kg オーシャンブルー
2013.1.5 中山 中山金杯 GIII 芝2000m(良) 16 4 8 9.8(5人) 8着 2:00.1 (34.7) 0.6 柴田大知 56kg タッチミーノット
0000.3.9 中京 中日新聞杯 GIII 芝2000m(良) 18 2 4 25.6(10人) 中止 丹内祐次 56kg サトノアポロ
0000.5.26 東京 目黒記念 GII 芝2500m(良) 18 3 6 127.1(15人) 17着 2:31.9 (36.9) 2.3 松岡正海 56kg ムスカテール
2014.12.21 中山 ディセンバーS OP 芝1800m(稍) 13 2 2 109.6(13人) 11着 1:49.4 (35.6) 1.2 丹内祐次 56kg レッドレイヴン
2015.1.31 東京 白富士S OP 芝2000m(稍) 14 6 10 43.6(11人) 12着 2:02.2 (36.8) 1.4 丹内祐次 56kg アズマシャトル
0000.3.14 中京 中日新聞杯 GIII 芝2000m(良) 18 8 16 286.7(17人) 17着 2:04.5 (38.1) 3.3 柴田未崎 55kg ディサイファ

血統表編集

コスモオオゾラ血統 (血統表の出典)[§ 1]

*ロージズインメイ
Roses in May
2000 青鹿毛
父の父
Devil His Due
1989 黒鹿毛
Devil's Bag Halo
Ballade
Plenty O'Toole Raise a Cup
Li'l Puss
父の母
Tell a Secret
1977 黒鹿毛
Speak John Prince John
Nuit de Folies
Secret Retreat Clandestine
Retirement

マイネシャローナ 2002
鹿毛
*コマンダーインチーフ
Commander in Chief
1990 鹿毛
*ダンシングブレーヴ Lyphard
Navajo Princess
Slightly Dangerous Roberto
Where You Lead
母の母
*ザナック
The Knack
1993 黒鹿毛
Machiavellian Mr. Prospector
Coup de Folie
Once In My Life Lomond
No Disgrace
母系(F-No.) (FN:11-e) [§ 2]
5代内の近親交配 Halo 4x5、Hail to Reason 5x5、Raise a Native 5x5x5、Northern Dancer 5x5 [§ 3]
出典
  1. ^ JBIS コスモオオゾラ 5代血統表 2017年5月30日閲覧。
  2. ^ JBIS コスモオオゾラ 5代血統表 2017年5月30日閲覧。
  3. ^ JBIS コスモオオゾラ 5代血統表 2017年5月30日閲覧。


注釈編集

  1. ^ “【弥生賞】(中山)~伏兵コスモオオゾラが混戦を断つ”. ラジオNIKKEI. (2012年3月4日). http://keiba.radionikkei.jp/keiba/entry-215970.html 2017年6月17日閲覧。 
  2. ^ 障害では2011年にマイネルネオスで中山グランドジャンプなどを制している。
  3. ^ 障害では2010年にバシケーン中山大障害を制している。
  4. ^ “コスモオオゾラに骨折が判明”. ラジオNIKKEI. (2012年5月29日). http://keiba.radionikkei.jp/keiba/entry-218873.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 2017年6月17日閲覧。 
  5. ^ コスモオオゾラ号が故障(2015年3月20日JRAニュース)
  6. ^ “コスモオオゾラの競走馬登録抹消について”. ラジオNIKKEI. (2015年3月21日). http://keiba.radionikkei.jp/keiba/post_5586.html 2017年6月17日閲覧。 

出典編集

外部リンク編集