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トゥルパチベット文字སྤྲུལ་པワイリー方式sprul-pa)とは、チベット語で一般的に変化身(応身)や化身(トゥルク)を指す言葉であり[1]サンスクリットのニルミタ(: निर्मित)またはニルマーナ(: निर्माण)、すなわち化・変化・化現・化成・化作に相当する[2]化作は「魔術的顕現」「喚起されたもの」「幻像」などとも訳することができる。化作は修行の結果意識的にできるようになる。[要出典]

この言葉は、20世紀に欧米の神智学者がチベット仏教のトゥルパという概念を誤解した結果、純粋な精神的訓練によって創造される存在を意味する魔術オカルト用語として使われるようになった[3][4]。現在は、意識を持ち比較的自律的な意志を有すると実践者によって考えられているイマジナリーフレンドの一形態[5]、あるいはそれに類似した現象[6][7][8]を表すために使用されている。この意味でのトゥルパは、日本では(慣習的英字表記の Tulpa を英語風に読んで)タルパと呼称されることが多いため、本項でもそれに倣って、この意味でのトゥルパはタルパと呼称する。

化身編集

インド仏教編集

初期の仏教経典である沙門果経は、「マナス(意、心)が成した身体」(manomāyakāya、意成身)を作り出す能力を、観行の果報の一つに挙げている[9]:117無礙解道論清浄道論のような典籍では、「意によって作られる身体」はブッダ(仏陀)や仏弟子が諸天界に赴く手段であると述べられており、天業譬喩経英語版に例示されたような、ブッダの行った数々の奇跡(例えば同経典では、ブッダが多数の姿に応化して天を覆う無数の身体として現れたとされた)を説明するための概念としても用いられている。ブッダや悟りを得た者は、そのような数多くのニルミタ(化身)を千変万化の相に変じて一度に現すことが可能であるとされている[9]:125–134

インドの仏教哲学者無著は、自身が著した『瑜伽師地論』の本地分の中の「菩薩地」で、ニルマーナ(化身)は魔術的幻影であり、「基本的には物質的な基盤をもたない何か」であると説いた[10]。 また、無著の弟である世親も自身が執筆した『阿毘達磨倶舎論』で、ニルミタ(化作)は禅定を通じて発現する神通力: iddhi: ṛddhi)であると述べた[9]:130。大乗仏教の中観派は、あらゆるリアリティは無自性であり、ある種のニルミタ(化現)ないし魔術的幻影(幻化)であるという見解を取っている[9]:158

チベット仏教編集

応身トゥルク、トゥルパなどの化身は、三身と繋がっている。それらは通常、天衆の化身であるが、人間などの「悟りを開いていない存在」が独自の化身を持っていたり、化身そのものであったりする場合がある[5]。例えば、ダライ・ラマ14世聖観音トゥルクであると一部の信者によって考えられていた[11]。ダライ・ラマ14世は、在位中のダライ・ラマが生きている間に、後継者が化身によって現れるかもしれないと公に述べた[5]

タルパ編集

20世紀の神智学者たちは、ニルミタ(nirmita)、トゥルク(tulku)、トゥルパ(sprul-pa)などの「化身」を意味する概念を「タルパ」(: Tulpa)および「思念形態」(: Thoughtform)の概念に取り込んだ[4]。タルパについて書かれた最も古い文献は、神智学者のアレクサンドラ・デビッドニール英語版の著書『チベットの神秘家と呪術師』(1929年)[註 1]である[4]。思念形態という用語が使われた最初期の事例は、Walter Evans-Wentzが翻訳した『チベット死者の書』(1927年)にある[12][註 2]。John Myrdhin Reynoldsは、Garab Dorje(妙楽金剛)の伝記の英訳に付した註釈の中で、タルパは「発現、顕現」であると定義した[13]

アレクサンドラ・デビッドニール編集

神智学者のアレクサンドラ・デビッドニール英語版は、20世紀のチベットで実際にそれらの神秘主義的実践を見たと主張した。彼女は、著書『チベットの神秘家と呪術師』(1929年)[註 1]の中で、タルパは「強力な凝念による魔術的形成物」であると説明した。タルパは「物質的形体として受け取られた、具現化した思念」であり、「思念形態」と同義とみなされている[3]。「悟りを得た菩薩は、十種の神変不可思議を生み出す能力がある。しかし、魔術的形成物を生む力、トゥルク、あるいはそれほど長く持続せず具現化の程度が低いタルパ、そういったものは(菩薩のような)神秘的な高位の存在だけのものではない。どんな人間、神霊(デーヴァ)、あるいは鬼類でも、それを持っているということはあり得ることだ。その違いはただ力の度合いによるものであって、集中力と心そのものの質に左右されるのだ」と彼女は語っている[14]:331。また、タルパが自分自身の心を持つようになる能力について次のように述べた。「ひとたびタルパが現実存在として振る舞うのに十分な生命力を与えられると、創造者の支配から逸脱する傾向にある。チベットのオカルティスト(行者)の言うには、身体が完成して親から離れて生きることができるようになった子どもが母胎から出ていくように、これはほとんど自動的に起こるものである。」[14]:283 彼女は愉快なフライアー・タック英語版(ロビン・フッドの仲間の陽気な修道士)のような僧侶のイメージでタルパを創ったが、このような現象が起きたためラマに頼み込んで消滅させたということがあった[15]。彼女は、自分が作った思念形態を他者も見ることができるかもしれないと訴えたが、後に自分の体験が錯覚であった可能性に言及し、「私は自分自身の幻を作り上げてしまっていたのかもしれない」と語った[14]:176

思念形態編集

 
アニー・ベサントチャールズ・W・レッドビーターの著書『Thought-Forms英語版』(1901年)による「グノーの音楽」の思念形態。

西洋秘教英語版における「思念形態」(: Thoughtform、思念体とも)という概念の理解は、チベットのトゥルパの一解釈から生じたものであると一部の人々は考えている[3]。この概念は、西洋哲学と魔術の実践に関連している[16][要ページ番号]。オカルティストのWilliam Walker Atkinsonは、著書『Human Aura』(1912年)の中で、思念形態は人々の思考や感情から生成され、人々を取り囲むオーラから発せられる単純なエーテルのような物体であると説明した[17]。彼はさらに、著書『Clairvoyance and Occult Powers』(1916年)の中で、秘教の経験豊富な修行者が、オーラからアストラル投射として機能する思念形態をどのようにして作り出すのかを詳説した。その思念形態は、それを投射している人のように見えたり見えなかったりするか、「覚醒したアストラル感覚」を持つ人だけが見れる幻影であるとされる[18]神智学者のアニー・ベサントは、著書『Thought-Forms英語版』(1901年)[註 3]の中で、創造者の形をしている形態、物や人に似た形をしており自然霊や死者によって「魂を吹き込まれる」可能性のある形態、アストラル界またはメンタル界に由来する「生得的性質」(感情など)を表す形態の三つに思念形態を分類した[19]

現代におけるタルパ編集

タルパという概念は、欧米では1990年代後半から2000年代にかけてテレビで人気を博し、フィクション作品を通じて普及・世俗化した[5]。2009年以降には、4chanReddit[20]などのウェブサイト上でタルパに特化したコミュニティが誕生した。これらのコミュニティの人々は、自らを「タルパマンサー」(: Tulpamancers)と総称しており、他のタルパマンサーのガイドやサポートを行っている。これらのコミュニティは、マイリトルポニーの成人ファンたちが、マイリトルポニーのTVシリーズのキャラクターを基にしたタルパのためのフォーラムを作成した際に人気が増した[21]。そのファンらは、イマジナリーフレンド(タルパ)を作成するために瞑想明晰夢のテクニックを使用することを試みた[22][23]。Veissièreは、このコミュニティの人口統計的、社会的、心理的プロファイルを調査した。「タルパマンサー」と名乗るこれらの個人は、タルパを「実在するか、あるいは少しだけ実在する人物」として扱っている。これらのコミュニティのアクティブユーザー数は数百人単位であり、現実での直接の会合はほとんど行われていない。彼らは「主に都市部の中産階級で、思春期・若年成人層」に属しており、「(タルパを作る)動機として、孤独感や社会的不安を挙げている」という。回答者の93.7%が、タルパを作成することによって新たな非日常的感覚的体験がもたらされ、「自分の状態が良くなった」と述べた。一部にはタルパと性的および恋愛的関係を持つ人もいるが、賛否両論がありタブー視される傾向にある。調査では、118人の回答者のうち76.5%がタルパに関する神経科学的・心理学的説明を支持しており、8.5%が形而上学的説明、14%がその他の説明を支持していることが判明した[22]

日本国内ではタルパを友人として親しんだり[24]、その原点を探る[25]という新たな方向性による著作が現れ始めた。

研究編集

都市伝説民間伝承、そして何よりもイマジナリーフレンドの一形態[5]、あるいはそれに類似した現象[6][7][8]としてのタルパを対象とした学術的研究は極めて少ない[26]

Mikles & Laycock(2015)は、タルパの起源に関する調査を行った。タルパに関する最初期の言及例は、神智学者のアレクサンドラ・デビッドニール英語版の著書『チベットの神秘家と呪術師』(1929年)[註 1]の中にあり、チベット仏教よりも神智学の影響を受けていることが明らかにされた。また、西洋文化と東洋文化の対話における齟齬や誤解が原因となって生まれたものである可能性が指摘された[4]

重要なことに、David-Néel と Evans-Wents のどちらもが神智学を背景に持っていた。(中略)タルパに関する彼女(=デビッドニール)の記述は、仏教の概念であるトゥルクよりも、Annie Besant(1847-1933)によって19世紀後半から20世紀に書かれた「思念形態」に関する神智学の文献とより一致する。(中略)Evans-Wents と David-Néel は、チベットの文献に見られる名詞化された動詞である sprul pa の伝統的用法と直接矛盾している訳ではないが、化現(emanations)を科学的/魔術的現象として強調することにより、仏教の枠組みの中でそれが果たす救済論的機能からこの概念を効果的に切り離している。この動きがなければ、現代の超常現象としてのトゥルパ(=タルパ)は成立していなかったことが疑われる。(Mikles & Laycock 2015から抄訳)

別の情報源では、トゥルパという言葉は仏教の文献では滅多に使われておらず、主に神智学の文献の中で(化身や化現などの本来の意味ではなく)エネルギーの構築物や思念形態を意味する言葉として使われていることが指摘されている。また、デビッドニールの著書が西洋における思念形態としてのトゥルパ(=タルパ)の初出であることや、デビッドニールが異なる概念と混同し誤解していた可能性が同じく指摘されている[27]

Sotala(2015)は、タルパは三つの要因の組み合わせにより生まれる可能性があるという仮説を提案した[6]

第一に、意識的思考は「リアリティ・シミュレータ」として機能している。そして何かを想像することはそれを知覚するのと本質的に同じプロセスであり、感覚情報は外部からの入力ではなく内部モデルから生成される(Hesslow 2002, Metzinger 2004)。第二に、我々の脳は、社会的相互作用を円滑にするために他者をモデル化し、その行動を予測する能力を持つように進化してきた。第三に、脳の予測符号化モデル(Clark 2013)によると、行動と知覚/予測は密接に関連している。何かを行うことには、それを行うことを予測することが含まれている。その後、脳は予測を満たすために必要な行動を見つけるために後ろ向き推論を実行する。これにより、実践者が作成したい人物の種類を想像し、その人物が様々な状況でどのように振る舞うのかを想像することから始めるタルパ創造プロセスが可能になる。このプロセスによって生み出された心的イメージは、想像された感覚情報と知覚された感覚情報とを区別することができない可能性がある脳の人物モデリングモジュールによって拾われ、想像上の存在であるタルパのモデルが作られ始められる。(中略)最終的に、モデルと実践者のタルパを想像する力が十分に強くなると、自律的なフィードバックループが発生する。(中略)この時点までに、タルパは「メイン」の人格から独立し、別々に行動しているように経験される。(Sotala 2015から抄訳)

また、Sotalaは、子供のイマジナリーフレンド解離性同一性障害、そしてフィクション作品の作家がよく経験する「独立した行為者の錯覚」(: Illusion of Independent Agency)をタルパと類似した現象として挙げている[6][7]。独立した行為者の錯覚は、フィクションのキャラクターがあたかも自分の意志を持って実在しているかのように感じ、そのキャラクターと(脳内で)会話や議論などができるようになる現象である[28]

Veissière(2015; 2016)は、タルパとホスト(タルパの保有者)、およびそのコミュニティを研究を行った[22]。詳細は上述の現代におけるタルパを参照。

Martin et al.(2020)は、タルパとホストのパーソナリティ特性英語版と関係満足度の研究を行った。そこでは、すべての被験者がタルパと全体的に良い関係を持っていると答えた。データ分析では、タルパとホストのパーソナリティは基本的に類似しており、パーソナリティ特性の各ドメインのスコアが二者共に低いことが関係満足度の高さと相関していることが分かった。しかし、脱抑制: Disinhibition)においてホストがタルパよりも高いスコアを示した場合、より高い関係満足度が示されることが分かった。脱抑制の項目は、人間関係を作り、維持し、上手く機能する上で重要な能力に関する質問をするものであり、スコアが高いほどその領域で機能不全であることを示している。孤独感や社会的不安をタルパ作成の動機としてよく挙げるホストが脱抑制の領域で高いスコアを得たことから、人間関係や社会生活に影響を与える高レベルな機能障害を経験していることが必然的に理解される。したがって、そのようなケースでは、脱抑制の低いタルパが脱抑制の高いホストの苦闘・苦痛を和らげるようなコーピングメカニズム英語版(対処・適応メカニズム)としてタルパマンシー(: Tulpamancy、タルパを作ったり触れ合ったりすること)は機能している可能性があり、タルパとの相補的な関係がホストの生活の中で有益なメカニズムとして働いている可能性があると著者らは指摘した。これに加え、タルパマンシーは必ずしも精神疾患を有していることを示さないとしつつも、ホストが他の形の精神障害を経験したことがタルパ作成の動機となり、タルパを使って精神障害に対処している可能性も指摘された。また、その保有者に利益を与えるという点でタルパとイマジナリーフレンドの著しい類似性を著者らは認識したが、子供たちが自分のイマジナリーフレンドを「友達のふりをしたものである」と理解しているのに対し、タルパのホストらは、タルパを「自律的で意識を持った存在である」と理解しており、内在性よりも外在性(自分の内言や単なる想像の産物ではなく実際に外部の他者と話しているように感じられるということ)が重視されているため、その点で区別されるとした[8]

2020年現在、タルパとの接触や内言英語版に関わる認知メカニズムと脳領域を特徴付けるためにMRIを使った研究がスタンフォード大学で進行中であり、被験者が募集されている[29]

関連項目編集

脚注編集

注釈編集

  1. ^ a b c アレクサンドラ・デビッドニール『チベット魔法の書―「秘教と魔術」永遠の今に癒される生き方を求めて』林陽訳、徳間書店、1997年8月1日。ISBN 978-4198607463原題は『Mystiques et magiciens du Tibet』。
  2. ^ それ以前の19世紀末から20世紀初頭に、神智学者のアニー・ベサントC・W・レッドビーターは、人間の思念が生成する何らかの形体を Thought-form(s) と呼び、思念形態が身体と魂とを備え、人工精霊と呼ばれるものとなると主張した。(参考:Annie Besant & C.W. Leadbeater, Thought-Forms, The Difficulty of Representation)
  3. ^ アニー・ベサントチャールズ・W・レッドビーター『思いは生きている―想念形体 (神智学叢書)』田中恵美子訳、竜王文庫、1994年2月1日。ISBN 978-4897413136

出典編集

  1. ^ ケルサン・タウワ『チベット語辞典 蔵日・日蔵』カワチェン、2003年11月1日、116頁。ISBN 978-4902464009
  2. ^ Lokesh Chandra, Tibetan-Sanskrit Dictionary, 1959, Rinsen, 1982, rep., 1514頁.
  3. ^ a b c Campbell, Eileen; Brennan, J.H; Holt-Underwood, Fran (1994). Body, Mind & Spirit: A Dictionary of New Age Ideas, People, Places, and Terms (Revised ed.). Boston: C.E. Tuttle Company. ISBN 080483010X. https://archive.org/details/bodymindspiritdi00camp 
  4. ^ a b c d Mikles, Natasha L.; Laycock, Joseph P. (6 August 2015). “Tracking the Tulpa: Exploring the "Tibetan" Origins of a Contemporary Paranormal Idea”. Nova Religio: The Journal of Alternative and Emergent Religions 19 (1): 87–97. doi:10.1525/nr.2015.19.1.87. 
  5. ^ a b c d e Paranormalizing the Popular through the Tibetan Tulpa: Or what the next Dalai Lama, the X Files and Affect Theory (might) have in common”. Savage Minds (2016年2月13日). 2017年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月22日閲覧。
  6. ^ a b c d Sotala, Kaj (2015), Sentient companions predicted and modeled into existence: explaining the tulpa phenomenon, Toward a Science of Consciousness 2015, オリジナルの2020年5月26日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200526063536/https://stuff.kajsotala.fi/Papers/Tulpa.pdf 2020年5月26日閲覧。 
  7. ^ a b c TulpaTSC2015Talk.pdf”. kajsotala.fi. 2020年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月29日閲覧。
  8. ^ a b c Martin, A.; Thompson, B.; Lancaster, S. (May 11, 2020), Personality Characteristics of Tulpamancers and Their Tulpas, PsyArXiv, doi:10.31234/osf.io/5t3xk 
  9. ^ a b c d Miracles and Superhuman Powers in South Asian Buddhist Literature”. University of Michigan (2008年9月20日). 2017年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月22日閲覧。
  10. ^ David V. Fiordalis (2008), p. 130.
  11. ^ The Dalai Lama - Biography and Daily Life”. The Office of His Holiness the Dalai Lama. 2017年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月10日閲覧。
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  20. ^ Tulpas: Intelligent companions imagined into existence”. 2020年4月29日閲覧。
  21. ^ Thompson, Nathan (2014年9月3日). “The Internet's Newest Subculture Is All About Creating Imaginary Friends”. Vice. Vice. 2020年1月25日閲覧。
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  23. ^ T. M. Luhrmbann (2013年10月14日). “Conjuring Up Our Own Gods”. The New York Times. 2017年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月22日閲覧。
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外部リンク編集