トーゴ料理
トーゴ料理(トーゴりょうり)は、西アフリカに位置するトーゴで食される料理。主食としてはトウモロコシや米、キビ、キャッサバ、山芋、オオバコ、豆を食し、なかでもトウモロコシはトーゴ国内で最も広くに消費されている食品である。 またタンパク源としては魚がトーゴ国民の中で最も重要な地位を占めている。トーゴ人は家で食事をする傾向があるものの、レストランや屋台も存在する。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/cc/Lunch_vendor.jpg/220px-Lunch_vendor.jpg)
食べ物と料理
編集トーゴ料理はアフリカ料理、フランス料理、ドイツ料理の影響を受け、それらが融合したものである。 トーゴ料理には多種多様なソースやパテがあり、それらの多くはナスやトマト、ほうれん草、魚を材料としている。 トーゴではこれらの料理とさまざまな種類の肉や野菜を組み合わせて、風味豊かな料理が作り上げられている。屋台ではバンバラマメ、オムレツ、串焼き、軸付きとうもろこし、焼きエビなどの料理が販売されている。
また他にも以下のような食品が食される。
飲料
編集関連項目
編集参考文献
編集- ^ “L'akpan le yaourt végétal béninois qui a du potentiel”. archive.wikiwix.com. 2020年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月10日閲覧。
外部リンク
編集映像外部リンク | |
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Ablotò: Preparing Ablo in Assahoun, Togo. (Cuisine togolaise) |
- ifood.tvによる料理百科事典のトーゴフード