ブレイド3
『ブレイド3』(原題: Blade: Trinity)は、2004年のアメリカ映画。SF映画であり、アクション映画である。上映時間114分。
ブレイド3 | |
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Blade: Trinity | |
監督 | デヴィッド・S・ゴイヤー |
脚本 | デヴィッド・S・ゴイヤー |
製作 |
デヴィッド・S・ゴイヤー リン・ハリス ウェズリー・スナイプス |
製作総指揮 |
アヴィ・アラッド トビー・エメリッヒ スタン・リー |
出演者 |
ウェズリー・スナイプス クリス・クリストファーソン ドミニク・パーセル ジェシカ・ビール ライアン・レイノルズ パーカー・ポージー ナターシャ・リオン トリプルH |
音楽 |
ラミン・ジャヴァディ RZA |
撮影 | ガブリエル・ベリスタイン |
編集 |
ハワード・イー・スミス コンラッド・スマート |
製作会社 |
ニュー・ライン・シネマ マーベル・エンタープライゼズ |
配給 |
ニュー・ライン・シネマ 角川ヘラルド・ピクチャーズ |
公開 |
2004年12月8日 2005年5月7日 |
上映時間 | 113分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $65,000,000[1] |
興行収入 |
$52,411,906[1] $128,905,366[1] |
前作 | ブレイド2 |
あらすじ
シリアの砂漠、一群のヴァンパイアたちが彼らの始祖ドレイク(ドラキュラ伯爵)を復活させるため、古代遺跡へ向かっていた。半年後。ヴァンパイアハンターであるブレイドはヴァンパイアの罠にはまり、彼らの手下である人間を射殺、その模様を全国に放映される。連続殺人鬼として指名手配され、FBIによって逮捕されたブレイドだが、突如として現れた男女に救出される。彼らは人間によるヴァンパイアハンターチーム「ナイトストーカーズ」の一員であり、ブレイドに「ヴァンパイアの始祖ドレイクが甦った」と告げる。
スタッフ
- 監督: デヴィッド・S・ゴイヤー
- 製作総指揮: アヴィ・アラッド、トビー・エメリッヒ 、スタン・リー
- 原作: マーヴ・ウォルフマン、ジーン・コーラン
- 脚本: デヴィッド・S・ゴイヤー
- 音楽: ラミン・ジャヴァディ、RZA
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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ソフト版 | テレビ東京版 | ||
ブレイド | ウェズリー・スナイプス | 菅原正志 | 大塚明夫 |
ウィスラー | クリス・クリストファーソン | 山野史人 | 大塚周夫 |
ドレイク | ドミニク・パーセル | 谷口節 | |
アビゲイル | ジェシカ・ビール | 魏涼子 | 本田貴子 |
ハンニバル・キング | ライアン・レイノルズ | てらそままさき | 桐本琢也 |
ダニカ | パーカー・ポージー | 五十嵐麗 | 唐沢潤 |
サマーソルド | ナターシャ・リオン | 湯屋敦子 | 林真里花 |
グリムウッド | トリプルH | 蝶野正洋 | 廣田行生 |
レイ・カンバーランド特別捜査官 | ジェームズ・レマー | 菅生隆之 | 手塚秀彰 |
エドガー・バンス博士 | ジョン・マイケル・ヒギンズ | 清水明彦 | 田中正彦 |
マーティン・ブリード本部長 | マーク・ベリー | 中村秀利 | 水野龍司 |
アシャー・タロス | カラム・キース・レニー | 仲野裕 | 檀臣幸 |
FBIウィルソン・ヘイリー | マイケル・アンソニー・ローリンズ | 星野充昭 | |
ヘッジス | パットン・オズワルト | 田中英樹 | 後藤哲夫 |
デックス | ロン・セルモア | 天田益男 | |
コールダー | クリストファー・ハイアーダール | 長克巳 | |
その他 | 植村喜八郎 佐藤祐四 山川亜弥 松熊明子 小川一樹 恒松あゆみ 谷井あすか 粟津貴嗣 田内裕一 |
大滝寛 林真里花 阪口周平 加瀬康之 津々見沙月 林佳代子 上田純子 植竹香菜 | |
演出 | 向山宏志 | ||
翻訳 | 平田勝茂 | ||
調整 | 藤樫衛 | 黒崎裕樹 | |
効果 | リレーション | ||
担当 | 榎本隆 | ||
制作 | グロービジョン | ||
初回放送 | 2007年7月19日 『木曜洋画劇場』 |
評価
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは167件のレビューで支持率は25%、平均点は4.40/10となった[2]。Metacriticでは30件のレビューを基に加重平均値が38/100となった[3]。
パッケージソフト
- DVD「ブレイド3 アンレイテッド・コレクターズ・エディション」(2005年12月22日発売・ポニーキャニオン)
出典
- ^ a b c “Blade: Trinity (2004)”. Box Office Mojo. 2011年5月18日閲覧。
- ^ “Blade: Trinity (2004)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年8月9日閲覧。
- ^ “Blade: Trinity Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年8月9日閲覧。