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プジョー・306Peugeot 306 )は、フランスプジョー1993年から2002年まで生産していた小型車である。

プジョー・306
ハッチバック
Peugeot 306 front 20080822.jpg
カブリオレ
Peugeot 306-Cabrio-I.jpg
ブレーク
Peugeot 306 Break front 20080415.jpg
販売期間 1993年 - 2001年
デザイン ピニンファリーナ
ボディタイプ 3/5ドア ハッチバック
4ドアセダン
5ドアステーションワゴン
2ドアカブリオレ
駆動方式 FF
変速機 4速AT / 5速MT/ 6速MT
先代 プジョー・309
後継 プジョー・307
-自動車のスペック表-

目次

概要編集

1993年に欧州市場で3ドア/5ドアハッチバックがデビュー。追加モデルとしてセダンカブリオレも登場し、後期型にはステーションワゴンのブレークも追加された。

カブリオレは、ピニンファリーナがスタイリングと生産を担当したこともあり、畳んだがシルエットに響かない、イタリア式の収納方法を採用した。

306MAXIで世界ラリー選手権(WRC)に参戦していたことがある。

日本における販売編集

歴史編集

日本仕様は当初インチケープ・プジョー・ジャパンが輸入を担当した。

N3型編集

  • 1994年2月 - XT、XR (1.8L、5ドア)とXSi(2.0L、3ドア/5ドア)が登場。全車 SOHC、右ハンドル、4速ATの設定で、XSiのみ5速MTも選択可能であった。
    • 6月 -ホットハッチ版の S16(2.0L、3ドア)が追加。5速MTのみの設定。
    • 8月 - ピニンファリーナがデザインと生産を担当したカブリオレが追加。ホイールベースはハッチバックより40mm短くなっている。事実上の205カブリオレの後継モデル。
    • 12月 - XTが2.0Lエンジンになる。
  • 1995年3月 - セダンのSR (1.8L) とST (2.0L) が登場。ともに4速ATのみ。
    • 12月 - 廉価版の「スタイル」が登場。3ドアの5速MT(当時の車両本体価格:188.0万円)と、4速ATがラインナップ。運転席エアバッグ、オートエアコン、キーレスエントリー、カセットステレオを装着し、人気を得た。

N5型編集

  • 1997年8月 - マイナーチェンジ。スタイルのAT車を除いて全車 DOHC化されるとともにボディを強化し、全長は4.04から4.18mへと延びた。また、フロントマスクの意匠が大幅に変更されたのも特徴である。ラインナップは次の通り。S16は6速MTに変更されたが、N3型に設定されたセダンは日本では導入されなかった。
    • 3ドア - スタイル、XSi (2.0L) 、S16 (2.0L)
    • 5ドア - スタイル、カシミール (2.0L) 、XSi (2.0L)
    • カブリオレ (2.0L)
    • 11月 - ステーションワゴンのブレークが追加される。
  • 1998年11月 - スタイルにABS、ボディ同色ドアミラーが標準装備される。
  • 1999年8月 - 206が登場した関係で、グレードを大幅に整理。スタイルが「スタイルプレミアム」となり、カシミールが消滅。全体的に上級志向となる。
  • 2001年 - 後継車307の登場で、ハッチバックの輸入終了。ブレーク、カブリオレのみ輸入続行。
  • 2002年 - ブレーク、カブリオレの輸入終了に伴い、306シリーズの国内販売が終了となる。

関連項目編集

外部リンク編集