ベックオフBaeckeoffe)とはアルザス地方ジャガイモを使った郷土料理である。ベッコフともいう。フランス風の肉じゃがともいう。

概説編集

ベックオフとは「パン屋の釜戸」という意味でアルザス地方の冬ならではの郷土料理で、土鍋のような厚手の鍋(ベックオフ鍋)に子羊のどれかまたは全部の肉を、ジャガイモとニンジン、玉ねぎ等の香味野菜とともに白ワインで煮込む非常にシンプルな料理である。ストラスブールで広まったとされていて、鍋をパン屋に預け、朝パンを焼いて余熱の残っている釜に入れてもらい、店で火を通して貰ってから、持ち帰って食べていたという逸話が残っている[1]という。 圧力鍋で作っても良い。

脚注編集

関連項目編集