ワウト・ファン・アールト

ワウト・ファン・アールト[1](Wout van Aert, 1994年9月15日 - )は、ベルギーヘーレンタルス英語版出身の自転車競技選手。

ワウト・ファン・アールト Cycling (road) pictogram.svg
Wout Van Aert (2017-02-01) - World Champion.jpg
個人情報
本名 Wout van Aert
生年月日 (1994-09-15) 1994年9月15日(28歳)
国籍 ベルギーの旗 ベルギー
身長 190 cm (6 ft 3 in)
体重 78 kg (172 lb)
チーム情報
所属 チーム・ユンボ・ヴィスマ
分野 シクロクロス
ロードレース (自転車競技)
役割 Rider
特徴 クラシックスペシャリスト
グランツール最高成績
主要レース勝利

シクロクロス

シリーズ戦
UCIシクロクロスワールドカップ
(2015–16, 2016–17, 2020-2021)
DVV・トロフェー
(2014–15, 2015–16, 2016–17)
スーパープレスティージュ
(2015–16)
ワンデイ・レース
UCIシクロクロス世界選手権大会 (2016, 2017, 2018)
ベルギーの旗 ベルギー選手権
シクロクロス(2016, 2017, 2018, 2021, 2022)

ロードレース

ステージ・レース
ツール・ド・フランス 区間9勝
クリテリウム・デュ・ドフィネ 区間5勝
ティレーノ〜アドリアティコ 区間2勝
パリ〜ニース 区間1勝
ワンデイ・レース
アムステルゴールドレース (2021)
ヘント〜ウェヴェルヘム (2021)
ミラノ〜サンレモ(2020)
ストラーデ・ビアンケ(2020)
オムロープ・ヘット・ニウスブラット(2022)
E3サクソバンク・クラシック(2022)
ベルギーの旗 ベルギー選手権
個人タイムトライアル(2019,2020)
個人ロードレース(2021)
獲得メダル
ベルギーの旗 ベルギー
ロードレース
オリンピック
2020 東京 ロードレース
Arc en ciel.svg 世界選手権自転車競技大会
2020 イーモラ 個人ロード
2020 イーモラ 個人TT
UEC Logo.svgヨーロッパ自転車競技選手権大会
2018 グラスゴー ロード
シクロクロス
世界選手権
2018 ファルケンブルフ エリート
2017 Bieles エリート
2016 へースデン=ゾルダー エリート
2014 ホーヘルヘイデ under-23
2021 オーステンデ エリート
2019 ボーゲンセ エリート
2015 ターボル エリート
2012 コクセイデ ジュニア
2013 ルイヴィル under-23
欧州選手権
2014 ロルシュ under-23
2018 ロスマーレン エリート
2015 ハイベルゲン エリート
2016 ポンシャトー エリート
最終更新日
2022年7月25日

シクロクロス世界選手権男子エリートレースの2016年[2]、2017年、2018年の優勝者として知られている。

ファンアールト」「ヴァンアールト」などと表記されることもある。

経歴編集

2016〜2018年、シクロクロス世界チャンピオン[3]

2018年より、ヴェランダスヴィレムス・クレラン英語版にてロードレースへの参戦を本格的にスタート。 未舗装路を走るストラーデ・ビアンケにて3位に入り、プロ初の表彰台を獲得[4]

2019年3月から3年契約でチーム・ユンボ・ヴィスマへ移籍した[5]ツール・ド・フランスでグランツールデビュー。第10ステージで横風分断により小集団となった先頭グループでのゴールスプリントを制し、ツール初出場初勝利を挙げた[6]。第13ステージ・個人タイムトライアルでも有力視されていたが、コース後半の右コーナーでフェンスと接触し落車。骨折こそなかったが右太ももに深い裂傷を負い、リタイアとなった[7]

2020年、1月のキャスティールクロス・ゾンネベーケ英語版でレース復帰。8月、ストラーデ・ビアンケで復帰後初勝利。続くミラノ〜サンレモではゴール前、ジュリアン・アラフィリップとのマッチスプリントを制し、モニュメント初勝利を果たした[8]。 2年連続出場となったツール・ド・フランスでは第5、第7ステージで勝利を挙げた。エースのプリモシュ・ログリッチが第9ステージから第19ステージまで総合首位となったことで、平坦、山岳を問わず集団牽引を行い、自身は総合20位でツール初完走を果たした。

2021年のツール・ド・フランスでは、モン・ヴァントゥを2回登る第11ステージで独走勝利[9]。第20ステージの個人タイムトライアルでは、カスパー・アスグリーンに21秒差をつけて2勝目[10]。第21ステージではシャンゼリゼでの集団スプリントを制して、1979年のベルナール・イノー以来の、同一大会での山岳ステージ、個人タイムトライアル、平坦スプリントでのステージ勝利を達成した[11]

主な戦績編集

ロードレース編集

2016年編集

2017年編集

2018年編集

2019年編集

2020年編集

2021年編集

2022年編集

シクロクロス編集

2011-2012年編集

  • スーパープレスティージュ ジュニア 総合2位
    • シクロクロス・ラダーフォールド 優勝

2012-2013年編集

  • スーパープレスティージュ U23 総合優勝
    • シクロクロス・ゾンホーフェン 優勝
    • シクロクロス・ガーフェレ 優勝
    • スーパープレスティージュ・ギーテン 優勝
  • Bポスト・バンク・トロフェー U23 総合8位
    • スライティングスプライス・オーストマレ 優勝

2013-2014年編集

  • UCIシクロクロス世界選手権大会 U23   優勝
  • Bポスト・バンク・トロフェー U23 総合優勝
    • グランプリ・ファン・ハッセルト 優勝
    • グランプリ・ローモア 優勝
    • アーゼンクロス 優勝
    • グランプリ・スヴェン・ネイス 優勝
    • クラワテンクロス 優勝
  • ナショナル・シクロクロス・オテゲム 優勝
  • UCIシクロクロスワールドカップ U23 総合2位
    • シクロクロス・ナミュール 優勝
    • グランプリ・ノメ 優勝
  • スーパープレスティージュ U23 総合2位
    • シクロクロス・ガーフェレ 優勝
    • フラムス・アードベイエンクロス 優勝
    • ノールドゼークロス 優勝

2014-2015年編集

  • シクロクロス・ヨーロッパ選手権 U23   優勝
  • Bポスト・バンク・トロフェー U23 総合優勝
    • シクロクロス・コッペンベルグ 優勝
    • ボレッケスクロス 優勝
    • グランプリ・ローモア 優勝
    • アーゼンクロス 優勝
    • グランプリ・スヴェン・ネイス 優勝
  • ジルフェルメールクロス 優勝
  • ファースライス・シクロクロス・ブレーデネ 優勝
  • キャスティールクロス 優勝
  • フロートプライス・スタッド・エークロ 優勝
  • マルール・クレイクロス 優勝
  • スライティングスプライス・オーストマレ 優勝
  • UCIシクロクロスワールドカップ U23
    • ドゥイネンクロス・コクサイデ 優勝
    • シクロクロス・ナミュール 優勝
  • スーパープレスティージュ U23
    • スーパープレスティージュ・ギーテン 優勝
    • シクロクロス・ゾンホーフェン 優勝
    • シクロクロス・ガーフェレ 優勝
    • グランプリ・デ・ラ・リージョン・ワロンヌ 優勝

2015-2016年編集

2016-2017年編集

2017-2018年編集

2018-2019年編集

2019-2020年編集

2020-2021年編集

2021-2022年編集

脚注編集

[脚注の使い方]

外部リンク編集