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日本 > 宮城県 > 仙台市 > 太白区 > 中田

中田(なかだ)は、宮城県仙台市太白区地名。汎称地名としての「中田」と、その地域の一部として現行行政地名での中田一丁目から中田七丁目がある。中田一丁目から中田七丁目の郵便番号は981-1104。

中田
南仙台駅東口ロータリー
南仙台駅東口ロータリー
中田の位置(宮城県内)
中田
中田
中田の位置
北緯38度11分50.61秒 東経140度53分0.55秒 / 北緯38.1973917度 東経140.8834861度 / 38.1973917; 140.8834861
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Miyagi Prefecture.svg 宮城県
市町村 Flag of Sendai, Miyagi.svg 仙台市
行政区 太白区
人口
2017年(平成29年)4月1日現在)[1]
 • 合計 6,915人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
981-1104
市外局番 022[2]
ナンバープレート 仙台

広域地名としての「中田」は以下の範囲を指している。

  1. 東北本線南仙台駅(旧称:陸前中田駅)の周辺部である中田一-七丁目および西中田一-七丁目の区域。現在ではこの範囲を指して「南仙台」と呼ぶことがある。
  2. 住居表示実施以前の「中田町」全域。すなわち江戸時代の前田村の範囲。現在の中田町および中田一-七丁目・西中田一-七丁目・東中田一-五丁目の区域。
  3. 自治体の「中田村」の範囲。現在の中田町・中田一-七丁目・西中田一-七丁目・東中田一-五丁目・柳生(大字)・柳生一-七丁目・袋原(大字)・袋原一-六丁目・四郎丸の区域。

この記事では広域としての中田地域の歴史に触れつつ中田一丁目から中田七丁目の区域について述べる。

地理編集

太白区南東部に位置し、東北本線南仙台駅の東側にあたる。北で大野田、東で東中田、南東で中田町、南で名取市大字上余田、西で東北本線の線路を挟んで西中田、北西の一点で柳生と接する。南仙台駅周辺にマンションが立ち並ぶほか周辺部にも住宅地が拡がり、町域内を南北に貫く国道4号国道4号仙台バイパスの沿道にはそれぞれロードサイド店舗が連なっている。

歴史編集

江戸時代名取郡前田村に置かれた奥州街道宿場町中田宿が地名の由来である。中田宿は仙台城下町から江戸に向かって二つ目の宿駅であり、『奥州道中歌』に「長町中田の駒を 増田まで もの岩沼槻ノ木の土手」と詠みこまれている。

明治22年(1889年)の町村制施行にともない前田村が四郎丸村・袋原村・柳生村と合併して中田村が発足すると、旧4か村の名称がそのまま中田村の大字となり、昭和16年(1941年)に中田村が仙台市に編入された際には、旧中田村の四つの大字のうち四郎丸・袋原・柳生はそのまま名称が仙台市に引き継がれたが、前田は中田町(なかだちょう)へと改称された。

昭和54年(1979年)、南仙台駅および旧中田宿を中心とする中田町の北西部に住居表示が実施されることになり、東北本線の線路を境として、当該部分の東側を中田とし、西側を西中田とした[3]

沿革編集

世帯数と人口編集

2017年(平成29年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
中田1丁目 506世帯 1,070人
中田2丁目 534世帯 1,310人
中田3丁目 372世帯 704人
中田4丁目 258世帯 579人
中田5丁目 358世帯 808人
中田6丁目 334世帯 953人
中田7丁目 696世帯 1,491人
3,058世帯 6,915人

交通編集

鉄道編集

道路編集

施設編集

 
仙台中田郵便局

脚注編集

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  1. ^ a b 町名別年齢(各歳)別住民基本台帳人口” (日本語). 仙台市 (2017年4月28日). 2017年6月30日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  3. ^ 仙台市の住居表示実施状況「中田(昭54)」
  4. ^ 向河原・神明北・神明東・杉ノ下・小清水・神明前・西川内・前河原北・前河原南の各字および東河原・留向・下古川・北河原・中河原・南河原・鎌ヶ淵の一部(4号バイパス以西)と 西河原・沼田・上古川・町西・権東・悪土・檀腰の各字の一部(東北本線の線路以東)

参考文献編集