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松橋産交(2016年

九州産交バス松橋営業所(きゅうしゅうさんこうバスまつばせえいぎょうしょ)は九州産交バスの営業所の一つ。

目次

所在地編集

熊本県宇城市松橋町松橋862

  • 併設バス停:松橋産交
 
熊本市南区富合町にある国町駐車場

松橋営業所と別に九州産交バス管轄で熊本市南区富合町にある国町(こくちょう)に車庫(国町駐車場)を設けて6台程駐在しており、日中は三角営業所管轄の車両も休憩に入る。 産交バス管轄では下益城郡美里町原町194−1に砥用車庫を設けており、大型車両4台が駐在されている。最寄りバス停は終点の「砥用中央」。 かつては宇城市小川町吹野に駐在車庫1台(海東車庫)を設けていたが、路線廃止と同時に駐在も廃止された。

担当路線編集

主に熊本市中心部と市南部(迎町・世安町・十禅寺町・平田町・日吉・近見町・南高江・元三町・野田・川尻町・富合町)、および熊本市南側の熊本都市圏宇土市宇城市不知火町松橋町)の路線を担当する。国道3号線(大慈禅寺経由)、市道川尻線、国町・宇土駅方面を経由する系統のほとんどの路線が当営業所を発着点にしているほか、宇土市街地循環バス(行長しゃん号)や砥用方面へ向かう産交バス路線も担当している。また当営業所の担当路線ではないが、産交バス八代営業所が運行する八代方面の路線や産交バス三角営業所が運行する三角方面の路線も当営業所を発着点にしている。

運行系統編集

太字は系統記号。★印は深夜バス運行路線(水道町発)。運賃は通常片道運賃の2倍。さくらカードは利用不可。金曜・土曜と祝前日が平日の場合のみ運行。金曜・土曜・祝前日が「日曜・祝日ダイヤ」の場合は運行されない。

松橋産交発着
  • 川6  松橋産交-交通センター宇土駅・国町・川尻町(旧道)・川尻駅・高江町・十禅寺町・迎町経由)
  • 川8  松橋産交-交通センター ※川尻バイパス・新道系統(ショッピングプラザ宇土・宇土駅東口・南田尻・緑川橋・大慈禅寺・元三町・熊本農業高校前・十禅寺町・迎町経由)
  • 川11 松橋産交-水道町(宇土駅・国町・合志町(川尻市道)・日吉校前・迎町・交通センター・通町筋経由)★
  • 県20 松橋産交-県会議事堂(宇土駅・国町・合志町(川尻市道)・日吉校前・迎町・交通センター・水道町・味噌天神前・水前寺公園前・県庁前経由)
※松橋産交行きの系統記号は川11
その他の担当路線
  • 川1 市道・川尻町-交通センター(リバグリーン八幡・川尻町(旧道・市道)・岡町・くまもと工芸会館前・川尻駅前・南高江・合志町・刈草・下近見・上近見・十禅寺・世安町・日銀前経由)
  • 川6 国道・川尻町(リバグリーン八幡・岡町・くまもと工芸会館前・川尻駅前・南高江・下近見・上近見・十禅寺・世安町・日銀前経由)
  • 川8 宇土駅東口-交通センター(国道・川尻バイパス経由) 
  • 川8 大慈禅寺・南区役所-交通センター(国道・川尻バイパス経由) 
  • 県20 市道・川尻町-県会議事堂(リバグリーン八幡・川尻町(旧道・市道)・岡町・くまもと工芸会館前・川尻駅前・南高江・合志町・刈草・下近見・上近見・十禅寺・世安町・日銀前・交通センター・味噌天神・県庁前経由)
※川尻方面の系統記号は川1
  • 県20 川尻町・国町-県会議事堂(緑川橋・杉島・加勢川橋・川尻町(旧道)・岡町・くまもと工芸会館前・川尻駅前・南高江・合志町・刈草・下近見・上近見・十禅寺・世安町・日銀前・交通センター・味噌天神・県庁前経由)  
※川尻方面の系統記号は川11
産交バス(旧:産交観光バス)管轄路線
  • 県21 松橋産交-交通センター(宇土駅・国町・川尻町(旧道)・川尻駅・済生会病院・田井の島・画図町・県庁前・水前寺公園前・味噌天神前経由)
  • 野5 宇土本町-交通センター(宇土高校入口・宇土本町一丁目・宇土駅前・走潟農協前・川口二丁・天明総合支所前・並建・八分字町・野口町・新土河原町・八島町・春日六丁目・田崎橋熊本駅前河原町経由)
  • 松橋産交(松橋駅始発)-砥用中央(南田・松橋インター入口・糸石・堅志田旧道・佐俣の湯・永富経由)※かつては松橋産交(発、止め)-堅志田新道-砥用中央、松橋営業所担当で松橋産交-堅志田(止め、発)もあった。
  • 松橋産交-宇土駅(松橋駅・入地町経由)
  • 松橋産交-宇土本町2丁目(松橋駅・入地町経由)
  • 松橋駅松橋高校
  • 宇土市街地循環バス「行長しゃん号」

車両編集

  • 基本的に国産4メーカーすべて揃えているが、導入比率としては日野またはいすゞ車が多い。また、ノンステップ車両などの新車も続々導入している反面、九州産交バスの中では唯一古い年式の車両も在籍していたことでも知られていた(車齢20年以上の車両で時として熊本都市圏路線の運用にも入っていたが現在は廃車済み)。ノンステップ車両は、2008年以降日野・レインボーいすゞ・エルガを導入している。九州産交バスの他の営業所に比べ、かなり遅い導入となった。また西東京バス京王バス京浜急行バス新京成バス横浜市交通局西武バス大阪市交通局神戸市交通局からの移籍車両も導入している。かつては1997年まで直通運用だった熊本~赤瀬~三角産交も三角営業所と共通運用していた事があり、松橋営業所で新車で導入した平成3年、5年、6年式の大型一般車両もこの長距離運用に就いていた。
  • 比較的道幅が狭い場所などを運行する一部路線ならびに産交バス(旧産交観光バス)路線においては中型車(日産ディーゼル・スペースランナー、いすゞジャーニーK)又は日野・リエッセなどの小型車両が用いられる。

産交の中で大量導入されたいすゞジャーニーKの中で新規で数少ないトップドア車が2018年4月に八代営業所より転属してきた。トップドア車両は市内では乗降に2ドアより時間を要する為、晩年までは県北、県南で使用される事がもっともでありながら、使用路線は県庁線、走潟線と恐らくこのタイプで熊本市内を走るのは初である。また砥用線で使用されている。

また、特例としては産交バス(旧産交観光バス)の管轄として松橋~砥用線があるが現在もほぼ大型車で運用している。(かつては親会社の九州産業交通所有で産交観光バスへの管轄移管は比較的遅かった。) また、現在では熊本市内への運用がなく、地方のみで大型車だけの定期運用では九州産交全域でもこの砥用線のみであり中型車両での通学輸送は困難な為、大型車両のみで運用しているが、現在の車両は全て中古車を使用している。但し点検又は故障、松橋営業所扱いの日祝ダイヤの砥用線の一部では上記で記載された日野リエッセや中型車両で運用する事もある。

かつての親会社の九州産業交通時代から現在まで砥用線は専用車両を使用しているが、親会社管轄時代、実態調査(乗降調査)を行う場合にその関連機器(整理券機、運賃箱等)を搭載した平成3年式の日野・ブルーリボン、平成5年式の三菱ふそう・エアロスターの2台の何れかが期間限定で砥用線に入っていた。またこの2台には新製後、後年に砥用線対策としてバックアイカメラを搭載されて運用に就いていた。また平成7年には数十年振りの砥用線専用の「新車」としていすゞ・キュービック(U-LV224M、No.2996)が配属されたが、管轄が当時の産交観光バスに移管後は専用車両を解かれて国町駐在車両になったが晩年は山鹿営業所へと転属後に廃車になった。バックアイカメラは新製より搭載していた。

また砥用線は長年、九州産交で多く見られた中扉増設改造車の最後の活躍の場でもあった。(最後の改造車は旧空港線リムジンバス(日野ブルーリボンHU・型式P-HU236BA・平成1年式)からの転用車両2台で、晩年は1台は教習車へ転用されたが現在は2台とも廃車済)。

ギャラリー編集

脚注編集

外部リンク編集