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乱気流』(らんきりゅう、原題:Turbulence)は1997年にローレン・ホリー主演で製作されたアメリカ映画で、航空パニック映画である。

乱気流
Turbulence
監督 ロバート・バトラー
製作 デビッド・バルデス
マーティン・ランソホフ
音楽 シャーリー・ウォーカー
配給 アメリカ合衆国の旗 MGM
日本の旗 ギャガ=ヒューマックス
公開 アメリカ合衆国の旗 1997年1月10日
日本の旗 1997年7月12日
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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ストーリー編集

12月24日クリスマス・イブ、スチュワーデスのテリー・ハロランの搭乗するトランス・コンチネンタル47便にロサンゼルス刑務所へ護送する為、残忍な連続殺人犯ライアン・ウィーバーと武装銀行強盗犯スタッブスの二人が4名の連邦保安官と共に乗り込む。離陸から1時間を経過した頃、前方には低気圧により発生した乱気流が接近していた。やがて機内食をサービス中、突然、強盗犯スタップスが連邦保安官の銃を強奪し発砲、銃撃戦となる。その差し響きで機体が一時的に制御不能に陥り滅茶苦茶な飛行を繰り返した。ライアンの加勢により強盗犯を倒す事が出来たのも束の間、その間に連邦保安官4名、そして機長の計5名が銃撃戦に巻き込まれ、残念にも命を落としてしまった。さらに先程の激しい振動の余波で副操縦士までも命を落としてしまうなど不運は重なった。幸い自動操縦になっていたもののロサンゼルスへの進路には乱気流が待ち構えていた。一方ライアンも次第にその本性を表すようになり、彼は無線を通じて『ジャンボ・ジェット機の自動操縦システムを破壊し、機体をロサンゼルスの市街地へ墜落させる』とロス市警に恐怖の予告をする。

キャスト編集

役名 俳優 日本語吹替
ソフト版 テレビ朝日
テリー・ハロラン ローレン・ホリー 深見梨加 田中敦子
ライアン・ウィーバー レイ・リオッタ 大塚芳忠 磯部勉
アルド・ハインズ警部補 ヘクター・エリゾンド 大塚周夫 池田勝
サミュエル・ボウエン機長 ベン・クロス 幹本雄之 田原アルノ
スタッブス ブレンダン・グリーソン 立木文彦 斎藤志郎
フランク・シンクレアFBI捜査官 ジョン・フィン 池田勝 有本欽隆
レイチェル・テーパー レイチェル・ティコティン 一城みゆ希 一柳みる
ブルックス ジェフリー・デマン 西村知道 清川元夢
マギー キャサリン・ヒックス 佐々木優子
マーティ・ダグラス連邦保安官 マイケル・ハーネイ 中村秀利 小山武宏
アル・アークエット連邦保安官 グランド・L・ブッシュ 青山穣 宝亀克寿
マット・パウエル機長 J・ケネス・キャンベル 有本欽隆 水野龍司
その他 小室正幸
大川透
棚田恵美子
加藤優子
本田貴子
五島慎
小川輝晃
土田大
坂口賢一
伊藤和晃
叶木翔子
永田亮子
真殿光昭
伊藤栄次
湯屋敦子
五代あつし
樫井笙人
演出 戸田清二郎 清水勝則
翻訳 宮川桜子 徐賀世子
調整 吉田佳代子 佐竹徹也
プロデューサー 中嶋唯雄
監修 青木謙知
効果 南部満治
制作 ACクリエイト ザック・プロモーション
初回放送 1999年4月18日
日曜洋画劇場
  • ソフト版(新DVDには未収録)

スタッフ編集

  • 監督:ロバート・バトラー
  • 製作:デビッド・バルデス、マーティン・ランソホフ
  • 視覚効果:マーク・バーゴ

評価編集

主演のローレン・ホリー第18回ゴールデンラズベリー賞最低女優賞にノミネートされた。

豆知識編集

作中に登場するトランス・コンチネンタル47便の機体の塗装は日本航空の2代目鶴丸塗装をベースにしている。(尾翼のマークは首がない鶴丸マーク、側面は赤色と灰色の塗装)

また、47便がジョン・F・ケネディ国際空港の滑走路31Lを離陸する場面に、全日本空輸ボーイング747-400が当時の同空港の第3ターミナル[1]に駐機している姿が確認出来る。

脚注編集

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  1. ^ その後、当ターミナルの全機能が第4ターミナルに移管され、当ターミナルは2014年に完全に解体された。

外部リンク編集