亀が洞
名古屋市緑区の地名
亀が洞(かめがほら)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は亀が洞一丁目から亀が洞三丁目。住居表示未実施[6]。
亀が洞 | |
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名古屋市立熊の前小学校 (2020年(令和2年)7月) | |
北緯35度5分38.94秒 東経137度0分28.22秒 / 北緯35.0941500度 東経137.0078389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
支所 | 徳重支所 |
町名制定[1] | 2002年(平成14年)8月24日 |
面積 | |
• 合計 | 0.377922969 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,760人 |
• 密度 | 9,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
458-0804[4] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集名古屋市緑区の北東部に位置し、東は鏡田・兵庫、西と南は鶴が沢、北は熊の前に接する。
河川
編集- 扇川
歴史
編集町名の由来
編集鳴海町の小字名「亀ヶ洞」による[7]。字名「亀ヶ洞」は、明治初年の字名整理の際に隣接する鶴が沢の「鶴」の字に対応して「亀」の字を採用したのだという[7]。また「洞」とは水の少ない奥深い谷の意であるという[7]。
沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
亀が洞一丁目 | 546世帯 | 1,348人 |
亀が洞二丁目 | 454世帯 | 1,154人 |
亀が洞三丁目 | 455世帯 | 1,258人 |
計 | 1,455世帯 | 3,760人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
2005年(平成17年) | 3,155人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 3,623人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 3,722人 | [10] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[12]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
亀が洞一丁目 | 全域 | 名古屋市立熊の前小学校 | 名古屋市立神の倉中学校 | 尾張学区 |
亀が洞二丁目 | 全域 | |||
亀が洞三丁目 | 全域 |
交通
編集施設
編集- 名古屋市立熊の前小学校
- 名古屋徳重郵便局
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b “緑区の一部で町名・町界を変更”. 名古屋市. 2002年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月4日閲覧。
- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 643.
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集ウィキメディア・コモンズには、亀が洞に関するカテゴリがあります。