八堵駅

台湾の鉄道駅

八堵駅(はっとえき)は台湾基隆市暖暖区にある、台湾鉄路管理局(台鉄)の縦貫線宜蘭線が乗り入れる二等駅である。平渓線直通の列車以外は東部幹線の全部の列車が縦貫線台北方面に直通する。瑞芳経由の平渓線へは当駅発着が週末中心に多く存在している。自強号などの各級列車の停車駅ではあるが、対号列車については一部のみの停車、非対号列車の区間快車は西部幹線の列車こそ全部停まるが、東部幹線の列車は通過が多く発生する。

八堵駅
八堵車站站體.JPG
駅舎
八堵
パードゥー
Badu
所在地 台湾基隆市暖暖区八南里八堵路142号
北緯25度6分29.67秒 東経121度43分44.1秒 / 北緯25.1082417度 東経121.728917度 / 25.1082417; 121.728917
駅番号 093
所属事業者 台湾鉄路管理局(台鉄)
駅等級 二等駅[1]
電報略号 ㄅㄉ
駅構造 地上駅[1]
ホーム 3面4線
乗車人員
-統計年度-
2,474人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1899年7月20日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 縦貫線
キロ程 3.7 km(基隆起点)
三坑 (2.5 km)
(1.9 km) 七堵
所属路線 宜蘭線
キロ程 0.0 km(八堵起点)
(1.6 km) 暖暖
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八堵駅
各種表記
繁体字 八堵車站
簡体字 八堵车站
拼音 Bādǔ Chēzhàn
通用拼音 Badǔ Chejhàn
注音符号 ㄅㄉ ㄉㄨˇㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: パードゥー チャーヂャン
台湾語白話字 Peh-tó͘ Chhia-thâu
日本語読み: はっとえき
英文 Badu Station
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歴史編集

※清代に八堵火車碼頭が設置されたが、現在の七堵駅に位置していた。

駅構造編集

 
駅舎内
 
プラットホーム

相対式・島式ホーム3面4線の地上駅島式ホーム1面2線(3番ホーム)が縦貫線用、相対式ホーム2面2線(1・2番ホーム)が宜蘭線用である。1番ホームは駅舎と隣接している。

のりば編集

ホーム 番線 路線 行先
1 1 東部幹線(上り・西部幹線直通下り) 台北樹林新竹方面
2 2 東部幹線(下り) 瑞芳宜蘭菁桐(一部直通)方面
3 3A 西部幹線(下り) 台北・桃園新竹方面
3B 西部幹線(上り) 基隆方面

利用状況編集

年別利用客数推移
年間 1日平均
乗車 下車 乗降車計 出典 乗車 乗降車
2010 967,471 936,157 1,903,628 [4] 2,651 5,215
2011 1,016,663 982,963 1,999,626 [5] 2,785 5,478
2012 1,073,773 1,038,236 2,112,009 [6] 2,934 5,771
2013 1,121,663 1,063,512 2,185,175 [7] 3,073 5,987
2014 1,082,382 1,006,092 2,088,474 [8] 2,965 5,722
2015 998,356 923,401 1,921,757 [9] 2,735 5,265
2016 1,056,428 976,827 2,033,255 [10] 2,886 5,555
2017 967,084 854,638 1,821,722 [11] 2,650 4,991
2018 901,970 819,631 1,721,601 [12] 2,471 4,717
2019 902,833 829,226 1,732,059 [13] 2,474 4,745

駅周辺編集

バス路線編集

隣の駅編集

台湾鉄路管理局
縦貫線北段
区間快車
基隆駅 - 八堵駅 - 七堵駅
区間車
三坑駅 - 八堵駅 - 七堵駅
宜蘭線(縦貫線直通)
区間快車(列車による停車駅注意)
七堵駅 - 八堵駅(一部通過) → 四脚亭駅(台北樹林方面は通過) → 瑞芳駅
区間車(平渓線直通は除く)
七堵駅 - 八堵駅 - 暖暖駅
区間車(平渓線直通)
八堵駅 - 暖暖駅

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 蒋育荏 2019.
  2. ^ a b 鉄道省 (1937-11-30). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207554 
  3. ^ 鄭梓宣 (2015年5月4日). “台北二二八紀念館” (中国語). 台北二二八紀念館. 2020年6月12日閲覧。
  4. ^ 99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  5. ^ 100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  6. ^ 101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  7. ^ 102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  8. ^ 103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  9. ^ 104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  10. ^ 105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  11. ^ 106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
  12. ^ 107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  13. ^ 108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。

参考文献編集

  • 蒋育荏、TRAVELER Luxe 旅人志 編輯室『台灣鐵道戳章集旅』墨刻出版股份有限公司、2019年11月。ISBN 978-986-289-494-1

外部リンク編集