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概要編集

初雪山は周囲の山と比べて一段と高く、黒部川扇状地のほぼどこからでも見ることができる。黒部川扇状地から見た場合、山頂が細長く見える[1]

山頂は後立山連峰立山連峰の山々が見え、大変展望が良い。

地理編集

山頂はなだらかな高地が楕円形に所在している。その為、地上からの山の遠望が見る位置によって著しく変わる。

周りの山より一段と高い為に冬の西風などの影響から残雪が多い。また、木々は風の影響で、標高の割に著しく卑小化し、山頂は風衝草原のようになる。同じ現象は富山県魚津市にある立山連峰僧ヶ岳(標高1,855m)にも見られる。

自然編集

山頂では、ニッコウキスゲオオサクラソウチングルマなどの高山植物が自生する[2]

登山編集

2007年に夏期でも登れる越道峠からの登山道が整備された。 残雪期には朝日町蛭谷地区から大地山(1,146m)に登り、そこから初雪山まで延びる稜線を歩くルートもある。 日帰りでの往復は可能だが、距離は遠い方であまり余裕はない。

参考文献編集

  • 『富山県山名録』p6 桂書房
  • 『富山の百山』北日本新聞社

脚注編集

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  1. ^  『富山の百山』 富山県登山連盟、北日本新聞社、2017年、122頁。
  2. ^  『富山の百山』 富山県登山連盟、北日本新聞社、2014年、123頁。

関連項目編集