古田京
日本の医師・ラグビー選手
古田 京（ふるた きょう、1997年2月25日 - ）は、日本の医師・ラグビー選手。
| 生年月日 | 1997年2月25日（27歳） | ||||||||||||||||||||||||||||
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| 出身地 |
 神奈川県 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 身長 | 1.76 m (5 ft 9+1⁄2 in) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 体重 | 84 kg (13 st 3 lb) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 学校 | 慶應義塾高等学校 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ラグビーユニオンでの経歴 | |||||||||||||||||||||||||||||
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プロフィール 編集
- 神奈川県出身[1]。
- ポジションはスタンドオフ(SO)。
- 身長 176cm、体重 84kg
- オールスターゲームの対抗戦選抜に選ばれたことがある[2]。
来歴 編集
神奈川県川崎市出身[3]。5歳の時に川崎市麻生区にある「麻生ラグビースクール」にてラグビーを始めた[4]。
中学受験では「ラグビーがプレーできる環境」を最優先に考え、慶應義塾普通部に進学[5]。
2015年、慶應義塾高等学校を卒業後、慶應義塾大学医学部に入学[6]。なお、慶應義塾高校時代には高校日本代表に選ばれたことがある[7]。また、医学部のラグビー部員は初めてである[8]。
2018年、慶應義塾體育會蹴球部の主将に就任[9]。
2021年3月、医師国家試験に合格[10]。大学卒業後は慶應義塾大学病院の関連病院の一つである栃木県済生会宇都宮病院で研修医として勤務している[11]。
2023年4月、おうちにかえろう。病院に勤務している。
出典 編集
- ^ 選手プロフィール . 日本ラグビーフットボール協会. 2018年2月20日閲覧。
- ^ 第５回オールスターゲーム 対抗戦選抜 ＶＳ リーグ戦選抜 . 関東ラグビーフットボール連盟（2017年6月22日）. 2018年4月20日閲覧。
- ^ “慶大ラグビー部主将、初の医学生。古田京が実践する究極の文武両道。（多羅正崇）”. Number Web - ナンバー. 2022年10月16日閲覧。
- ^ 慶大初医学部ラガーの古田京、２Ｇ２ＰＧで白星“処方”／関東対抗戦 . サンスポ（2016年9月19日）. 2018年2月20日閲覧。
- ^ “慶応医学部とラグビー部主将。古田京が二兎を追って得たもの。（生島淳）”. Number Web - ナンバー. 2022年10月16日閲覧。
- ^ 部員紹介(新入生編:Part2) . 慶應義塾體育會蹴球部 合宿所便り（2015年6月23日）. 2018年2月20日閲覧。
- ^ 「2014年度 高校日本代表メンバー」のお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会（2015年2月6日）. 2018年2月20日閲覧。
- ^ 医学部からラグビー部。慶大のSOには古田京、帝京大戦で花園の借り返す！ . ラグビー共和国（2016年8月16日）. 2018年2月20日閲覧。
- ^ 2018年度学生リーダーのご報告 . 慶應義塾體育會蹴球部 合宿所便り (2018年2月5日). 2018年2月20日閲覧。
- ^ 「自分らしい医者に」。2018年度の慶大ラグビー部主将、古田京さんが医師国家試験合格。 . ラグビー共和国（2021年3月16日）. 2021年3月16日閲覧。
- ^ “家庭医目指し奮闘中の医師 国体７人制ラグビー挑戦へ 済生会宇都宮病院・古田さん｜下野新聞 SOON”. 下野新聞 SOON. 2022年10月16日閲覧。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- 慶應義塾體育會蹴球部 古田京
- 古田京 (@_furukyo_) - X（旧Twitter）
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