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朝日ななみ

日本のグラビアアイドル
（咲良七海から転送）

朝日 ななみ（あさひ ななみ、1999年1月22日 - ）は、日本のグラビアモデル、女優[1]。エイジアプロモーション所属[1]。

あさひ ななみ
朝日ななみ
2020年11月20日
プロフィール
別名義 咲良七美
咲良七海
生年月日 1999年1月22日
現年齢 25歳
出身地 日本の旗 日本・新潟県[1]
瞳の色 黒
毛髪の色 黒
公称サイズ（2020年[1]時点）
身長 / 体重 157 cm / ― kg
スリーサイズ 86 - 59 - 80 cm
カップサイズ F
単位系換算
身長 / 体重5′ 2″ / ― lb
スリーサイズ34 - 23 - 31 in
活動
ジャンル グラビアモデル、女優[1]
事務所 エイジアプロモーション
モデル: テンプレート - カテゴリ

かつては咲良七美という芸名で活動していたが、2018年5月に咲良七海に変更し[2]、更にエイジアプロモーション移籍に伴い朝日ななみに改名している[3]。

来歴 編集

転勤族で新潟県生まれながら小学校時代は山形県、中学2年から再び新潟県に居住[4]。高校3年生時に家族で新潟県から上京[2]。ラフォーレ原宿で買い物をしている際にスカウトされ芸能界入り[2]。

2018年5月に「ななみ」部分を本名表記の七海に変更した[2]。6月に「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューを果たした[5]。

2019年1月25日に1stイメージDVD「10センチより、そばにいて」を2月22日に発売することを発表した[6]。

2020年にエイジアプロモーションへ移籍し、芸名を朝日ななみに改名[3]。2021年「BUBKA」2月号にて、エイジアプロモーション移籍後、初グラビアを披露した[3]。

人物 編集

  • 趣味は、映画鑑賞、プロレス鑑賞、滝行。特技は、クラリネット、トロンボーン、料理、占いである[1]。また、霊感があるが、何も見えない感じないと念じることで霊感を封印している[7]。プロレスはルチャ・リブレに出会い人生観が変わり、自らも身体を使った演技ができるようにとアクションに取り組む[8]。プロレス観戦のきっかけに新日本プロレスで観た内藤哲也と高橋ヒロムを挙げている[9]。滝行は悩んだ際に一人旅してお百度参り、経を読んだうえで浴びているという[4]。
  • 憧れの女優は有村架純[2]。
  • 女優志望だが、童顔ながらバスト86cm Fカップのギャップが魅力と水着グラビア初披露以来オファーが続いていること、海や山などのロケ地が好きなこともあり継続[4]。イメージDVDを撮影した時に痩せてしまい胸が小さくなったが、納豆を食べて大きくするなど独自の「乳活法」を持っている[10]。
  • 好物は餅[11]。後述の『ゴチャまぜっ!』で話して以来ファンから差し入れでもらうようになり[11]、共演者のよゐこ有野から「餅吸い」を特技にするよう薦められている。

出演 編集

ラジオ 編集

音声配信 編集

テレビドラマ 編集

ウェブドラマ 編集

映画 編集

舞台 編集

  • 朗読劇「Greif」（2018年12月20日 - 23日、東京・千本桜ホール）
  • 春一番の吹くころに（2018年3月1日 - 5日、両国・Air studio）- 亀山役[2]
  • HERO（2019年7月31日 - 8月4日、東京・有楽町ヒューリックホール東京）- ヒーローPINK役[16]

MV 編集

モデル 編集

  • 甲子園 99 周年記念グッズモデル（2017年）
  • アディダスジャパン サッカー日本代表ユニフォームキャンペーン（2018年）

パチスロ 編集

  • ラブ嬢3〜Wご指名はいかがですか？〜（2023年12月、アムテックス）[17]

作品 編集

イメージビデオ 編集

  • 10センチより、そばにいて（2019年2月22日、リバプール）

脚注 編集

[脚注の使い方]

注釈・出典 編集

  1. ^ a b c d e f g h “朝日 ななみ”. エイジアプロモーション. 2021年5月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h “19歳の新星、咲良七海が改名し女優業に本腰を据える＜原石少女インタビュー＞”. ザテレビジョン (2018年6月30日). 2021年5月5日閲覧。
  3. ^ a b c “【BUBKA2月号】 朝日ななみ「おひさまスプラッシュ」”. BUBKA (2020年12月31日). 2021年5月5日閲覧。
  4. ^ a b c “グラビア誌を席巻する新進女優の朝日ななみ　- エンタメ - ニュース”. 週プレNEWS［週刊プレイボーイのニュースサイト］ (2021年8月2日). 2021年8月2日閲覧。
  5. ^ “ネットをざわつかせた美少女・咲良七海、ビキニで再登場「一皮剥けました」”. モデルプレス (2018年11月26日). 2021年5月5日閲覧。“ほのぼの美少女 咲良七海「グラビアがすごい楽しくて大好きなお仕事」”. ドワンゴジェイピーnews (2019年3月22日). 2021年5月5日閲覧。
  6. ^ “ピュアな笑顔で注目、咲良七海1st DVD決定”. ザ・テレビジョン (2019年1月25日). 2021年5月5日閲覧。“次世代美少女 咲良七海、スレンダー美ボディ堪能の1stイメージ発売”. ドワンゴジェイピーnews (2019年1月25日). 2021年5月5日閲覧。
  7. ^ “「本当にあった投稿闇映像」咲良七美 ”見えてしまう”能力を封印?”. ドワンゴジェイピーnews (2018年3月30日). 2021年5月5日閲覧。
  8. ^ “【朝日ななみ】悪い役をやって嫌われたい!? フランス映画を愛する新人が目指す役者像”. サイゾーpremium. 2021年8月2日閲覧。
  9. ^ サイゾー『サイゾー』2021年4・5月合併号14頁
  10. ^ “咲良七海、痩せて小さくなった胸を「納豆で大きく」独自の乳活明かす”. ザ・テレビジョン (2019年1月22日). 2021年5月5日閲覧。
  11. ^ a b “朝日ななみ「大好きなおモチを食べながらグラビアを撮りたい！」 - エンタメ - ニュース”. 週プレNEWS［週刊プレイボーイのニュースサイト］ (2022年6月5日). 2023年5月11日閲覧。
  12. ^ よゐこ有野のノーギャラジオ [@nogyaradio] (2022年6月13日). "#ノーギャラジオ シーズン2第11回がこのあと21時〜スタート‼️". X（旧Twitter）より2023年5月21日閲覧。
  13. ^ “要注意グラドル 咲良七海の一度も染めていない黒髪が魅力｜「注目美女」写真館”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2019年4月5日). 2021年8月2日閲覧。
  14. ^ “サバサバ女子高生、エロい妄想が止まらない”. 2023年1月10日閲覧。
  15. ^ 『1話3分のショートドラマ配信アプリ”BUMP”始動、出演者総フォロワー数は2000万人超え』（プレスリリース）emole株式会社、2022年12月29日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000039336.html。2023年1月9日閲覧。 
  16. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2019年2月10日). “【３６５日グラドル日記（１５５）】キュートな容姿と健康的なメリハリボディーで女優としても活躍する新生グラドル、咲良七海”. サンスポ. 2021年8月2日閲覧。
  17. ^ “Lラブ嬢3〜Wご指名はいかがですか？〜 | 出演キャスト一覧”. パチ7(パチセブン)｜パチンコ パチスロ総合ポータルサイト (2023年12月4日). 2024年3月10日閲覧。

外部リンク 編集

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