坂井利彰
坂井 利彰(さかい としあき、1974年4月9日 - )は、東京都出身の元テニス選手、テニス指導者、日本テニス協会理事。
経歴 編集
慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校、慶應義塾大学法学部卒業[1]。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)の学位を取得。
幼少時からテニスを始め、慶應義塾大学在籍中には全日本学生テニス選手権シングルスで優勝。
卒業後は日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)、ソニー株式会社に勤務。
2002年にプロ転向。引退後の現在は慶應義塾大学准教授・庭球部監督として活動。
父親は元プロテニス選手の坂井利郎。
戦績 編集
指導歴 編集
- 2006年-現在 慶應義塾大学庭球部監督
指導資格 編集
主な著書 編集
テレビ解説 編集
- NHKテニス解説者
その他の活動 編集
- 慶應チャレンジャー国際テニストーナメント・トーナメントディレクター
脚注 編集
- ^ “2007ユニバーシアード日本選手団”. 2021年5月31日閲覧。