小林竜雄 (脚本家)
来歴
編集東京都生まれ。別名・小林竜夫。東京都立北園高等学校を経て早稲田大学に入学、卒業。1978年、脚本「もっとしなやかに、もっとしたたかに」で城戸賞に準入賞。翌年、藤田敏八によって映画化され、以後、脚本、評論を手がける。
著書
編集脚本作品
編集映画
編集- 1978年
- 1979年
- 「もっとしなやかに もっとしたたかに」(藤田敏八監督、奥田瑛二主演、にっかつ)
- 「ホワイト・ラブ」(小谷承靖監督、山口百恵主演、ホリ企画制作)
- 「もう頬づえはつかない」(東陽一監督、桃井かおり主演、ATG)
- 「天使を誘惑」(藤田敏八監督、山口百恵主演、ホリ企画制作)
- 1980年
- 1981年
- 「モーニング・ムーンは粗雑に」(渡辺正憲監督、高樹澪主演、アミューズ・シネマシティ)
- 1982年
- 1985年
- 「カリブ・愛のシンフォニー」(鈴木則文監督、志村正浩、鈴木則文共同脚本、松田聖子主演、東宝)
テレビドラマ
編集- 「アイコ16歳」(1982年、TBS)
- 「噂になった女たち」 第3回「ああ結婚」(1982年、NHK)
- 「ストレイシープ」(1983年、TBS)
- 「胸さわぐ苺たち」(1983年、TBS)
- 「アイコ17歳」(1984年、TBS)
- 「週末だけの恋人」(1984年、TBS)
- 「このままじゃ、ボクの将来知れたもの」(1986年、日本テレビ)
- 「いまさら、初恋」(1989年、TBS)
- 「世にも奇妙な物語」(フジテレビ)
- 「おじいちゃんの恋文」(1990年)
- 「石田部長代理の災難」(1991年)
- 「箱の中」(1992年)
- 「七人の女弁護士」第2シリーズ第4話(1991年、テレビ朝日)
- 「悪いこと」 第2回「盗む女」(1992年、フジテレビ)
- 「オトコの居場所」(1994年、TBS)
- 「江戸ッ子探偵殺人案内 東おとこに京おんな殺人事件」(1999年、テレビ朝日)