山﨑 雄樹(やまさき ゆうき、1975年6月16日 - )は、日本のフリーアナウンサー圭三プロダクション所属。元熊本放送アナウンサー

やまさき ゆうき
山﨑雄樹
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 三重県鈴鹿市
生年月日 (1975-06-16) 1975年6月16日(48歳)
血液型 O
最終学歴 立命館大学産業社会学部産業社会学科人間・文化コース 卒業
勤務局 熊本放送
(1998年 - 2018年)
所属事務所 圭三プロダクション
部署 放送部(2000年代前半は報道部兼務)
→報道制作局アナウンス部[2]
職歴 熊本放送アナウンサー
フリーアナウンサー
活動期間 1998年 - 2018年(熊本放送アナウンサー)
2018年 - (フリー)
ジャンル スポーツ実況
報道
公式サイト 圭三プロダクション・山﨑雄樹
出演番組・活動
出演中 後述参照
出演経歴 後述参照
備考
熊本放送にて、2000年代の一時期はアナウンス部と報道部を兼任。

来歴 編集

三重県鈴鹿市出身。三重県立津西高等学校立命館大学産業社会学部産業社会学科人間・文化コース卒業。

1998年熊本放送(RKK)に入社。入社直後はラジオ番組、2000年以降はテレビ・ラジオのスポーツ実況や、テレビの報道番組等を中心に担当していた。

2018年にRKKを退社。フリーアナウンサーに転向し、圭三プロダクションに所属。

人物・エピソード 編集

座右の銘「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

大の卓球愛好家であり、40歳になったのを機に競技を再開、全日本選手権(マスターズの部)や全日本ラージボール選手権、全九州大会に熊本県代表として出場した[3][4]実績もある。

アノンシスト賞受賞 編集

  • JRNJNN加盟39社で放送された番組の中で、最も優秀と認められたアナウンサーに毎年送られる「アノンシスト賞」の第34回(2009年度)九州・沖縄ブロック審査で、「ラジオスポーツ実況」部門の最優秀賞を受賞。作品は「サッカーAFCアジアカップ日本代表対イエメン代表」。第39回(2014年度)九州・沖縄ブロック審査で、「テレビスポーツ実況部門」の最優秀賞を受賞。作品は「2013熊本県高校駅伝」。第41回(2016年度)九州・沖縄ブロック審査で、「テレビスポーツ実況部門」の最優秀賞、全国審査で優秀賞を受賞。作品は「2015熊本県高校駅伝」 。

担当番組 編集

テレビ 編集

過去の担当番組 編集

フリー転向後 編集

テレビ 編集

熊本放送在籍時 編集

テレビ 編集

ラジオ 編集

その他 編集

  • 石川佳純選手トークショー(司会)[8]
  • KAN馬場俊英配信シリーズ、第2弾「クイズ・熱闘卓球甲子園! 大ピンポン&小ライブ」[9]、第8弾「クイズ・スペアボールの屈辱!」[10]

関連項目 編集

脚注・出典 編集

  1. ^ 3月1日付で組織改編と人事異動 熊本放送 編成、営業局新設”. KUMAKEI ONLINE. くまもと経済 (2015年2月17日). 2022年2月4日閲覧。
  2. ^ 2015年4月実施の組織改編[1]に伴う自動転籍。
  3. ^ 元卓球少年のフリーアナウンサーに「夢を叶える方法」を聞いてみた(山﨑雄樹・前編) | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)” (2020年7月31日). 2021年8月1日閲覧。
  4. ^ 「このシーン、あなたならどう伝える?」 奥が深いスポーツ実況の世界(卓球・山﨑雄樹アナ 後編) | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)” (2020年8月1日). 2021年8月1日閲覧。
  5. ^ 山崎 雄樹の出演・関連番組 | スカパー! | 番組を探す | 衛星放送のスカパー!”. 番組を探す. 2021年8月1日閲覧。
  6. ^ 山崎 雄樹の出演・関連番組 | スカパー! | 番組を探す | 衛星放送のスカパー!”. 番組を探す. 2021年8月1日閲覧。
  7. ^ 山崎 雄樹の出演・関連番組 | スカパー! | 番組を探す | 衛星放送のスカパー!”. 番組を探す. 2021年8月1日閲覧。
  8. ^ 石川佳純選手トークショーの司会をさせていただきました”. Twitter. 2023年1月31日閲覧。
  9. ^ 今夜はこちらの 「クイズ・熱闘卓球甲子園! 大ピンポン&小ライブ」で実況をさせていただきます🏓🎙️ K A Nさん・馬場俊英さん・Kさん という名だたるアーティストの皆さんと御一緒させていただけて、光栄です✨ 19時~です🎶”. Twitter. 2023年1月31日閲覧。
  10. ^ KANさん・馬場俊英さん・秦基博さんという名だたるアーティストの方々と御一緒させていただきました🎙️😆 【クイズ・スペアボウルの屈辱!】”. Twitter. 2023年1月31日閲覧。

外部リンク 編集