川口 真友美(かわぐち まゆみ、1978年8月 - )は日本総務官僚千葉市副市長

来歴 編集

東京都出身。桜蔭高等学校から東京大学文科一類に入学[1]東京大学法学部卒業。東大法学部在学中に国家一種(法律区分)に合格[2]2001年 総務省入省。自治税務局都道府県税課[3]山梨県勤務の後、大臣官房秘書課で採用などを担当[4]。自治税務局市町村税課では3兆円の税源移譲に当たった。2006年8月よりロンドン大学へ留学。英国行政政治を学ぶ[5]公共政策学修士修得。2019年4月 千葉市総合政策局長。2020年4月 千葉市副市長

職歴 編集

脚注 編集

  1. ^ 97年度東大入試 前期合格者出身高校別全氏名Archived 1997年6月14日, at the Wayback Machine.)
  2. ^ 公務で活躍中の女性職員 人事院(PDF
  3. ^ 地方自治の最前線で 総務省(PDF)
  4. ^ 総務省広報誌 総務省、2009年1月1日発行(PDF)
  5. ^ 冷静と情熱のあいだ 総務省(PDF)