川野 幸夫(かわの ゆきお、1942年4月25日 - )は、埼玉県小川町出身の実業家ヤオコー会長日本スーパーマーケット協会会長。ヤオコー川越美術館館長。

人物 編集

母は川野トモ。首都圏でスーパーマーケットを展開するヤオコーを創業し、社長・会長を歴任した。埼玉県立浦和高等学校同窓会元会長。

元々は弁護士になるため浦和高校に進み東京大学に進学した。しかし、小売業が頑張らないと国民の生活が豊かにならないと感じ、大学卒業後浦和市(現・さいたま市浦和区)のマルエツで4年間修業、その後実家のヤオコーに入社した[1]

略歴 編集

脚注 編集

  1. ^ 小売業の頑張りが 国民の生活を豊かにする
  2. ^ 埼玉県立浦和高校/3 自然に身に着いた「教養」 ヤオコー会長・川野幸夫さん /東京

関連項目 編集