帰省なう(きせいなう)は、北海道テレビ放送(HTB)にて2011年10月6日から同年12月22日まで、毎週木曜日24:50 - 25:05(JST)に放送されていた深夜番組。全12回。

帰省なう
ジャンル ドキュメントバラエティ番組
企画 戸島龍太郎
演出 窪井響、平尾由佳子、工藤遼
出演者 黒岩孝康(ナレーション)
他、出演者参照
エンディング Ao「遠くの君へ」
製作
プロデューサー 勇寿憲
制作 北海道テレビ放送
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
HTB「帰省なう」
帰省なう
放送期間2011年10月6日 - 12月22日
放送時間木曜日24:50~25:05
放送分15分
回数12
帰省なう年末スペシャル
放送期間2011年12月31日
放送時間土曜日8:30~9:30
放送分60分
平成ノブシコブシの帰省なうスペシャル 2014
放送期間2014年3月8日
放送時間土曜日16:30~17:25
放送分55分
帰省なう あれから…
放送期間2021年7月21日
放送時間水曜日19:00~20:00
放送分60分
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概要 編集

HTB深夜開拓魂』第5作。

北海道出身の著名人・芸能人が忙しい合間を縫って行う里帰りに密着したドキュメントバラエティ。同枠とその前座番組『美女動画』のプロデューサーを務める戸島龍太郎が企画としてクレジットされている。ナレーションは黒岩孝康(札幌スーパーギャグメッセンジャーズ)が担当。

『HTB深夜開拓魂』枠としては初のデータ放送連動番組となった。

レギュラー放送後にはスペシャル番組として同年12月31日に『帰省なう年末スペシャル』、2014年3月8日には『平成ノブシコブシの帰省なうスペシャル 2014』が放送され、2021年7月には『帰省なう あれから』を放送[1]

サブタイトル・出演者 編集

放送日 サブタイトル 出演者
1 2011年
10月6日
故郷がキライ 内藤大助(元WBC世界フライ級王者)
2 10月13日 ケンカするほど…
3 10月20日 いくつになっても… 吉村崇平成ノブシコブシ
4 10月27日 父ひとり、子ひとり
5 11月3日 芸人として、息子として
6 11月10日 ガケっぷちだよ、人生は… 長谷川雅紀(お笑い芸人、現錦鯉[2]
7 11月17日 涙、ナミダの母の味
8 11月24日 言えない悩み バービーフォーリンラブ
9 12月1日 見えない夢
10 12月8日 前に進め
11 12月15日 ドライな親子 木下博勝(医師・大学教授・タレント)[3]
12 12月22日 親から子へ
SP1 12月31日 帰省なう年末スペシャル[4] 吉村崇、長谷川雅紀
SP2 2014年
3月8日[5]
平成ノブシコブシの帰省なうスペシャル 2014 杉村太蔵高橋ジョージ
ナレーション:西野志海(HTBアナウンサー)
SP3 2021年
7月21日
帰省なう あれから…[1][6][7] 錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)
ナビゲーター:室岡里美 (HTBアナウンサー)、オクラホマ
ナレーター:窪田等

脚注 編集

  1. ^ a b 【錦鯉】長谷川雅紀 10年ぶりの対面!北海道へ凱旋!? - SODANE(北海道テレビ放送)
  2. ^ 「のりのりまさのり」名義でライブに出演。2020年に「錦鯉」としてM-1グランプリ決勝に進出したのをきっかけに、ダイジェスト映像がHTBの公式YouTubeにアップされた。
  3. ^ 妻のジャガー横田と息子を連れての帰郷。
  4. ^ これまでの放送分の中から吉村・長谷川の回を、未放送シーンを交えて放送。
  5. ^ 2014年3月21日16:00~16:55より、BS朝日でも放送。
  6. ^ 錦鯉・長谷川雅紀の帰省を追った『帰省なう あれから…』が放送 - マイナビニュース
  7. ^ 第6・7回のダイジェストともに、M-1グランプリ決勝後2021年の帰省ロケを展開。

番組テーマ曲 編集

  • 遠くの君へ』作詞・作曲:安田貴広、歌:Ao(アオ)
    アルバム「スペースオペラ」(2009年9月2日発売・QWCH-1009)に収録。

スタッフ 編集

  • 企画:戸島龍太郎
  • カメラ:道下学、図司祐介、三戸史雄、小林直人
  • 音声:浅野光宏、松澤聡、佐賀亮太
  • 音効:百石仁(FINE)
  • 美術:BgBee
  • WEB:HTBポッドキャスト1号
  • ディレクター:窪井響、平尾由佳子、工藤遼
  • プロデューサー:勇寿憲
  • 制作著作:北海道テレビ放送

外部リンク 編集

北海道テレビ放送(HTB) 木曜24:50 - 25:05枠
前番組 番組名 次番組
もしものが〜まる
(2011.7.7 - 9.29)
帰省なう
(2011.10.6 - 12.22)
ワールド★カップメン
(2012.1.12 - 3.29)