応用化学科(おうようかがくか、英称Department of Applied chemistry / Division of Applied chemistry)は、応用化学に関する分野を教育研究する、大学における学科のひとつ。

主に、工学部理工学部の傘下に設置されることが多い学科である。

一般的に、化学科は化学物質そのものに関する基礎研究を担い、応用化学科は化学物質を利用するための応用研究を担う[1]

応用化学科を置く大学・学部 編集

国公立大学
私立大学
大学に準ずる教育機関

応用化学科と類似する学科名称 編集

国公立大学
私立大学

応用化学を専攻できる大学・学科・専攻 編集

資格 編集

修了者は申請により毒物劇物取扱責任者となることができる。

脚注 編集

関連項目 編集