春日皇子(かすが の みこ、欽明天皇21年(560年)頃 - 推古天皇23年?(615年))は、古墳時代終末期から飛鳥時代にかけての皇族。敏達天皇とその妃・春日老女子の第二皇子。
一般に流布している小野氏系図[1]では、春日皇子の子に小野妹子がいたとするが、これは後世の仮冒であるとされる[2]。