昭和40年全日本6人制バレーボール総合選手権

昭和40年全日本6人制バレーボール総合選手権(しょうわ40ねん ぜんにほん6にんせいバレーボールそうごうせんしゅけん)は、1965年11月10日から11月14日にかけて行われた第8回目の全日本6人制バレーボール総合選手権である。

昭和40年全日本6人制バレーボール総合選手権
開始年 1958
終了年 1979
主催 日本バレーボール協会
チーム数 男子:47
女子:39チーム
加盟国 日本の旗 日本
前回優勝 男子:松下電器
女子:ニチボー貝塚
最多優勝 男子:八幡製鉄、東レ九鱗会(各2回)
女子:ニチボー貝塚(7回)
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概要編集

  • 日程: 1965年11月10日 - 11月14日
  • 会場: 男子: 駒沢屋内球技場。女子: 大阪府立体育館。
  • 参加チーム: 男子: 47チーム、女子: 39チーム

試合方法編集

9-12チーム×4ゾーンに組み分けされたゾーントーナメント戦を戦い、各ゾーン1位チームによる決勝リーグ戦で優勝を決定する。

男子編集

参加チームと組み合わせ編集

No. Aゾーン Bゾーン Cゾーン Dゾーン
チーム名 都道府県名 チーム名 都道府県名 チーム名 都道府県名 チーム名 都道府県名
1 古川工業高校 宮城県 富士製鉄室蘭 北海道 福島高校クラブ 福島県 栃木教員 栃木県
2 日産ディーゼル 埼玉県 山形商業高校クラブ 山形県 シチズン時計 東京都 信越化学 群馬県
3 順天堂大学 千葉県 日立国分 茨城県 日本体育大学 東京都 明治大学 東京都
4 法政大学 東京都 日本大学 東京都 東芝鶴見 神奈川県 中央大学 東京都
5 富士フイルム 神奈川県 中央大学附属高校 東京都 福井実業高校 福井県 日本カーバイド 富山県
6 三条高校 新潟県 日本鋼管 神奈川県 日本鋼管清水 静岡県 金沢大学 石川県
7 山梨職員クラブ 山梨県 岐阜西工業高校 岐阜県 住友軽金属 愛知県 長野教員クラブ 長野県
8 膳所高校OB 滋賀県 大協石油 三重県 松下電器 大阪府 岐阜教員 岐阜県
9 三洋電機 大阪府 田辺商業高校 和歌山県 関西学院大学 兵庫県 立命館大学 京都府
10 神戸製鋼 兵庫県 境高校 鳥取県 天理大学 奈良県 住友金属 福岡県
11 多度津工業高校 香川県 崇徳高校 広島県 専売広島 広島県 旭化成 宮崎県
12 八幡製鉄 福岡県 佐世保重工 長崎県 防府市役所 山口県

予選グループ戦編集

Aゾーン編集

1回戦
#101
法政大学 2 - 1
(10-15)
(15-8)
(15-8)
順天堂大学
#102
三洋電機 2 - 0
(15-1)
(15-0)
山梨職員クラブ
#103
古川工業高校 2 - 1
(7-15)
(16-14)
(15-12)
多度津工業高校
#104
日産ディーゼル 2 - 0
(15-4)
(15-5)
膳所高校OB
2回戦
#105
八幡製鉄 2 - 0
(15-8)
(15-12)
法政大学
#106
三洋電機 2 - 0
(15-6)
(15-5)
神戸製鋼
#107
富士フイルム 2 - 0
(15-7)
(15-4)
日産ディーゼル
#108
古川工業高校 2 - 0
(15-6)
(15-3)
三条高校
3回戦
#109
八幡製鉄 2 - 0
(15-9)
(15-3)
三洋電機
#110
富士フイルム 2 - 0
(15-1)
(15-3)
古川工業高校
決勝
#111
八幡製鉄 3 - 1
(15-11)
(15-11)
(14-16)
(15-5)
富士フイルム

Bゾーン編集

1回戦
#112
崇徳高校 2 - 0
(15-0)
(15-0)
田辺商業高校
#113
大協石油 2 - 0
(15-11)
(15-13)
佐世保重工
#114
岐阜西工業高校 2 - 1
(15-11)
(9-15)
(15-13)
境高校
#115
日立国分 2 - 0
(15-4)
(15-6)
山形商業高校クラブ
2回戦
#116
日本鋼管 2 - 0
(15-4)
(15-12)
崇徳高校
#117
中央大学附属高校 2 - 0
(15-11)
(15-11)
大協石油
#118
富士製鉄室蘭 2 - 0
(15-8)
(15-2)
岐阜西工業高校
#119
日本大学 2 - 0
(15-2)
(15-6)
日立国分
3回戦
#120
日本鋼管 2 - 0
(15-9)
(15-4)
中央大学附属高校
#121
富士製鉄室蘭 2 - 1
(11-15)
(15-11)
(15-11)
日本大学
決勝
#122
日本鋼管 3 - 0
(15-11)
(15-6)
(15-7)
富士製鉄室蘭

Cゾーン編集

1回戦
#123
シチズン時計 2 - 0
(15-6)
(15-7)
福井実業高校
#124
関西学院大学 2 - 0
(15-4)
(15-0)
福島高校クラブ
#125
専売広島 2 - 0
(15-4)
(15-0)
防府市役所
#126
日本体育大学 2 - 0
(15-2)
(15-5)
東芝鶴見
2回戦
#127
松下電器 2 - 0
(15-5)
(15-3)
シチズン時計
#128
関西学院大学 2 - 0
(15-10)
(15-5)
日本鋼管清水
#129
専売広島 2 - 0
(15-8)
(15-2)
天理大学
#130
住友軽金属 2 - 0
(16-14)
(15-3)
日本体育大学
3回戦
#131
松下電器 2 - 0
(15-6)
(15-6)
関西学院大学
#132
住友軽金属 2 - 1
(8-15)
(15-5)
(15-10)
専売広島
決勝
#133
松下電器 3 - 0
(15-4)
(15-13)
(15-7)
住友軽金属

Dゾーン編集

1回戦
#134
立命館大学 2 - 0
(15-6)
(15-4)
信越化学
#135
住友金属 2 - 0
(15-1)
(15-7)
長野教員クラブ
#136
明治大学 2 - 1
(13-15)
(15-11)
(15-5)
日本カーバイド
2回戦
#137
中央大学 2 - 0
(15-0)
(15-7)
立命館大学
#138
住友金属 2 - 0
(15-1)
(15-4)
岐阜教員
#139
金沢大学 2 - 0
(18-16)
(15-10)
栃木教員
#140
旭化成 2 - 0
(15-12)
(15-7)
明治大学
3回戦
#141
中央大学 2 - 0
(16-14)
(15-7)
住友金属
#142
旭化成 2 - 0
(15-3)
(15-7)
金沢大学
決勝
#143
中央大学 3 - 1
(15-3)
(10-15)
(15-7)
(15-2)
旭化成

決勝リーグ戦編集

#151
松下電器
(1勝)
3 - 1
(15-8)
(8-15)
(15-13)
(15-10)
日本鋼管
(1敗)
#152
中央大学
(1勝)
3 - 2
(15-11)
(11-15)
(9-15)
(15-1)
(15-2)
八幡製鉄
(1敗)
#153
松下電器
(2勝)
3 - 1
(15-13)
(15-10)
(11-15)
(15-5)
八幡製鉄
(2敗)
#154
中央大学
(2勝)
3 - 0
(15-6)
(15-4)
(15-5)
日本鋼管
(2敗)
#155
八幡製鉄
(1勝2敗)
3 - 2
(15-8)
(9-15)
(7-15)
(15-13)
(15-8)
日本鋼管
(3敗)
#156
中央大学
(3勝)
3 - 1
(15-7)
(15-6)
(11-15)
(17-15)
松下電器
(2勝1敗)

最終順位編集

順位 チーム名 備考
優勝 中央大学 2年ぶり2度目
準優勝 松下電器
3位 日本鋼管
4位 八幡製鉄

女子編集

参加チームと組み合わせ編集

No. Aゾーン Bゾーン Cゾーン Dゾーン
チーム名 都道府県名 チーム名 都道府県名 チーム名 都道府県名 チーム名 都道府県名
1 札幌東高校クラブ 北海道 由利高校 秋田県 塩釜女子高校 宮城県 宇都宮女子高校 栃木県
2 東邦レース 埼玉県 東京三洋電機 群馬県 大成女子高校 茨城県 明治生命 東京都
3 日本体育大学 東京都 日立武蔵 東京都 ヤシカ 東京都 清樹会 石川県
4 富士フイルム 神奈川県 西新発田高校 新潟県 塚原高校 長野県 鐘紡四日市 三重県
5 北陸高校 福井県 全富山女子教員 富山県 岐阜県庁 岐阜県 四天王寺高校 大阪府
6 池坊短期大学 京都府 三菱レイヨン豊橋 愛知県 沼津女子高校 静岡県 武庫川女子大学 兵庫県
7 ニチボー貝塚 大阪府 堀富商工 大阪府 東洋紡守口 大阪府 八頭高校 鳥取県
8 大成高校 和歌山県 済美高校 愛媛県 電電神戸 兵庫県 倉紡倉敷 岡山県
9 片山女子高校 岡山県 鹿児島高校 鹿児島県 高田高校 奈良県 林兼産業 山口県
10 大分女子高校 大分県 熊本商業高校 熊本県 久光製薬 佐賀県

予選グループ戦編集

Aゾーン編集

1回戦
#201
片山女子高校 2 - 0
(15-3)
(15-4)
北陸高校
#202
富士フイルム 2 - 0
(15-1)
(15-2)
大分女子高校
2回戦
#203
ニチボー貝塚 2 - 0
(15-4)
(15-2)
片山女子高校
#204
日本体育大学 2 - 0
(15-4)
(15-4)
池坊短期大学
#205
大成高校 2 - 1
(15-4)
(12-15)
(15-5)
札幌東高校クラブ
#206
富士フイルム 2 - 0
(15-3)
(15-10)
東邦レース
3回戦
#207
ニチボー貝塚 2 - 0
(15-4)
(15-5)
日本体育大学
#208
富士フイルム 2 - 0
(15-0)
(15-1)
大成高校
決勝
#209
ニチボー貝塚 3 - 0
(15-1)
(15-4)
(15-0)
富士フイルム

Bゾーン編集

1回戦
#210
三菱レイヨン豊橋 2 - 0
(15-2)
(15-2)
堀富商工
2回戦
#211
日立武蔵 2 - 0
(15-3)
(15-0)
三菱レイヨン豊橋
#212
東京三洋電機 2 - 0
(15-0)
(15-0)
全富山女子教員
#213
由利高校 2 - 0
(15-4)
(15-7)
済美高校
#214
西新発田高校 2 - 1
(9-15)
(15-8)
(15-3)
鹿児島高校
3回戦
#215
日立武蔵 2 - 0
(15-4)
(15-10)
東京三洋電機
#216
由利高校 2 - 1
(15-10)
(15-1)
西新発田高校
決勝
#217
日立武蔵 3 - 0
(15-1)
(15-2)
(15-2)
由利高校

Cゾーン編集

1回戦
#218
岐阜県庁 2 - 0
(15-3)
(15-11)
沼津女子高校
#219
電電神戸 2 - 0
(15-7)
(15-10)
塩釜女子高校
2回戦
#220
ヤシカ 2 - 0
(15-6)
(15-0)
岐阜県庁
#221
高田高校 2 - 1
(15-17)
(20-18)
(15-4)
大成女子高校
#222
塚原高校 2 - 0
(15-1)
(15-5)
熊本商業高校
#223
東洋紡守口 2 - 0
(15-7)
(15-7)
電電神戸
3回戦
#224
ヤシカ 2 - 0
(15-5)
(15-0)
高田高校
#225
東洋紡守口 2 - 0
(15-5)
(15-11)
塚原高校
決勝
#226
ヤシカ 3 - 1
(13-15)
(15-8)
(15-9)
(15-6)
東洋紡守口

Dゾーン編集

1回戦
#227
武庫川女子大学 (不戦勝) 宇都宮女子高校
#228
明治生命 2 - 1
(12-15)
(15-11)
(15-4)
八頭高校
2回戦
#229
倉紡倉敷 2 - 0
(15-3)
(15-4)
武庫川女子大学
#230
四天王寺高校 2 - 0
(15-2)
(15-1)
清樹会
#231
林兼産業 2 - 0
(15-4)
(15-4)
久光製薬
#232
鐘紡四日市 2 - 0
(15-1)
(15-2)
明治生命
3回戦
#233
倉紡倉敷 2 - 0
(15-5)
(15-6)
四天王寺高校
#234
鐘紡四日市 2 - 0
(15-8)
(16-14)
林兼産業
決勝
#235
倉紡倉敷 3 - 1
(6-15)
(15-5)
(15-13)
(15-8)
鐘紡四日市

決勝リーグ戦編集

#251
日立武蔵
(1勝)
3 - 0
(15-11)
(15-10)
(15-4)
倉紡倉敷
(1敗)
#252
ニチボー貝塚
(1勝)
3 - 0
(15-7)
(15-6)
(15-9)
ヤシカ
(1敗)
#253
ニチボー貝塚
(2勝)
3 - 0
(15-3)
(15-0)
(15-8)
倉紡倉敷
(2敗)
#254
日立武蔵
(2勝)
3 - 1
(15-8)
(14-16)
(15-10)
(15-6)
ヤシカ
(2敗)
#255
倉紡倉敷
(1勝2敗)
3 - 1
(16-14)
(14-16)
(15-7)
(15-13)
ヤシカ
(3敗)
#256
ニチボー貝塚
(3勝)
3 - 0
(15-2)
(15-10)
(15-3)
日立武蔵
(2勝1敗)

最終順位編集

順位 チーム名 備考
優勝 ニチボー貝塚 8年連続優勝
準優勝 日立武蔵
3位 倉紡倉敷
4位 ヤシカ

脚注編集

  • 本記事のマッチナンバーは編集の便宜上付番したものです。

参考文献編集

  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1966年2月号 38-41、46-49、94-95ページ