松岡 洋史(まつおか ひろふみ、Hirofumi Matsuoka、1961年6月25日 - )は日本のゲームクリエイター

元・任天堂株式会社製造本部開発第一部(現・企画開発本部)。現在は株式会社クリーチャーズ所属・シニアクリエイティブディレクター。『メトロイド』をはじめ、『マリオペイント』や『マリオアーティスト』シリーズ、『ワリオランド』シリーズを手がけ、『メイド イン ワリオ』の生みの親でもある。

略歴 編集

兵庫県出身。京都精華大学デザイン学科卒業後、1985年、任天堂にグラフィックデザイナーとして入社。

横井軍平が率い、坂本賀勇らが在籍する開発第一部に配属。処女作は『メトロイド』のステージ背景グラフィックデザイン及びマップ構成制作。タイトル「メトロイド」の名付け親。

2003年、『メイド イン ワリオ』を最後に任天堂を退社。同年、任天堂傘下のコンピュータゲーム開発会社、株式会社クリーチャーズに入社。

ゲーム作品 編集

外部リンク 編集