横浜創英短期大学(よこはまそうえいたんきだいがく、英語: Yokohama Soei Junior College)は、神奈川県横浜市緑区三保町1番地に本部を置いていた日本私立大学である。1989年に設置され、2015年に廃止された。大学の略称は創英短大。

横浜創英短期大学
大学設置 1989年
創立 1940年
廃止 2015年
学校種別 私立
設置者 学校法人堀井学園
本部所在地 神奈川県横浜市緑区三保町1番地
キャンパス 本部所在地に同じ
学部 情報学科
看護学科
研究科 なし
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概観 編集

大学全体 編集

教育および研究 編集

  • 横浜創英短期大学は情報系の学科のみの短大としてスタートし、以来情報処理教育には力を入れていることがうかがえる。

学風および特色 編集

  • 自己を磨き、エキスパートとして地域社会に貢献できる人材育成すること。

沿革[注 1] 編集

基礎データ 編集

所在地 編集

  • 神奈川県横浜市緑区三保町1番地

教育および研究 編集

組織 編集

学科[注 5] 編集

取得資格について 編集

  • 看護学科には、看護師受験資格が得られるカリキュラムが組まれている。

附属機関[注釈 3] 編集

研究 編集

  • 『横浜創英短期大学紀要 創刊号 1991』[20]
  • 『リーダーの健康法 則岡孝子(横浜創英短期大学教授)』[21]ほか。

学生生活 編集

学園祭 編集

  • 横浜創英短期大学の学園祭は「秋桜祭」と呼ばれ毎年、概ね11月に行われている。 2011年は、10月15日(土)に実施。

施設 編集

キャンパス[注釈 3] 編集

学生食堂[注釈 3] 編集

  • カフェテリアが学内に設置された。

対外関係 編集

系列校 編集

社会との関わり 編集

卒業後の進路について 編集

編入学・進学実績 編集

注釈 編集

注釈グループ 編集

  1. ^ a b 当初は、1988年の開学を目指していたが、諸事情により1年延期されたことが右記の文献から読み取れる[2][3][4]
  2. ^ a b c 入学定員80名[14]
  3. ^ a b c 短期大学存続時におけるデータ。

補足 編集

  1. ^ 短期大学設置以前の沿革については学校法人堀井学園#沿革を参照のこと。
  2. ^ 現在の文部科学省
  3. ^ 学生数 160[10]/入学定員 120[11]
  4. ^ その翌年四大への水増しのため、募集停止[16]
  5. ^ 募集が最終となった2011年度におけるデータ[18]

出典 編集

参考文献 編集

全国学校総覧 編集

全国短期大学高等専門学校一覧 編集

短期大学受験案内(晶文社) 編集

蛍雪時代 編集

短期大学小冊子 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集