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河合 秀和(かわい ひでかず、1933年4月28日 - )は、日本の政治学者学習院大学名誉教授。専門は、比較政治イギリス政治。

経歴編集

京都市生まれ。東京大学法学部卒業。学習院大学法学部教授を経て、中部大学国際関係学部特任教授。学習院大学時代の河合ゼミは時事問題を取り上げ、学生に考察させるというスタイルで人気を博した。月曜に行われるAゼミは主に新聞から題材を取り上げ、水曜に行われるBゼミでは『ニューズウィーク』から題材を取り上げるというものだった。例年1月に行われる入ゼミ試験は筆記、面接の二段階選抜となっており、かなりの倍率であった。2008年3月末を以て中部大学特任教授を退任。

著書編集

単著編集

共著編集

訳書編集

  • D・コート『ヨーロッパの左翼』(平凡社, 1970年)
  • レオナード・シャピーロ『全体主義――ヒットラームッソリーニスターリン』(福村出版, 1977年)
  • J・ジョル『グラムシ』(岩波書店, 1978年)
  • F・W・ディーキン, G・R・ストーリィ『ゾルゲ追跡――リヒアルト・ゾルゲの時代と生涯』(筑摩書房, 1980年)
  • R・ベンディクス『国民国家と市民的権利(1・2)』(岩波書店, 1981年)
  • バーナード・クリック『ジョージ・オーウェル――ひとつの生き方(上・下)』(岩波書店, 1983年-1984年)
  • E・P・トムスン『ゼロ・オプション――核なきヨーロッパをめざして』(岩波書店, 1983年)
  • アイザイア・バーリン『バーリン選集(2)時代と回想』(岩波書店, 1983年)
  • アイザイア・バーリン『バーリン選集(3)ロマン主義と政治』(岩波書店, 1984年)
  • イヴァン・T・ベレンド『ヨーロッパの危険地域――東欧革命の背景をさぐる』(岩波書店, 1990年)
  • バートランド・ラッセル『ロシア共産主義』(みすず書房, 1990年)
  • バートランド・ラッセル『ドイツ社会主義』(みすず書房, 1990年)
  • アイザイア・バーリン『バーリン選集(4)理想の追求』(岩波書店, 1992年)
  • I・バーリン, R・ジャハンベグロー『ある思想史家の回想――アイザィア・バーリンとの対話』(みすず書房, 1993年)
  • エリック・ホブズボーム『20世紀の歴史――極端な時代(上・下)』(三省堂, 1996年)
  • アイザイア・バーリン『ハリネズミと狐――『戦争と平和』の歴史哲学』(岩波書店[岩波文庫], 1997年)
  • J・B・エルシュテイン『裁かれる民主主義』(岩波書店, 1997年)
  • シリア・サンズ『少年チャーチルの戦い』(集英社, 1998年)
  • エリック・ホブズボーム, アントーニオ・ポリート『21世紀の肖像――歴史家ホブズボームが語る』(三省堂, 2000年)
  • ロバート・サーヴィス『レーニン(上・下)』(岩波書店, 2002年)
  • エリック・ホブズボーム『わが20世紀――面白い時代』(三省堂, 2004年)
  • J・L・ガディス『冷戦――その歴史と問題点』(彩流社, 2007年)
  • ジョン・グレイ『バーリンの政治哲学入門』(岩波書店、2009年)