狩野 浩志(かのう ひろし、1960年8月23日 - )は日本の政治家群馬県議会議員(6期)。過去には、第93代群馬県議会議長、群馬県議会副議長、前橋市議(2期)を務めた。

狩野浩志
かのう ひろし
生年月日 (1960-08-23) 1960年8月23日(63歳)
出生地 日本の旗 日本 群馬県前橋市
出身校 山崎学園卒業
前職 国会議員秘書
所属政党 (無所属→)
自由民主党
公式サイト 群馬県議会議員 狩野ひろし の公式サイト/-/前橋市選出/-/自民党群馬県連/-/【地域の思いを県政に…狩野ひろしは走ります】 群馬県議会議員 狩野浩志

群馬県の旗 第93代 群馬県議会議長
在任期間 2019年5月15日 - 2020年5月22日

群馬県の旗 群馬県議会副議長
在任期間 2014年5月26日 - 2015年5月11日

群馬県の旗 群馬県議会議員
選挙区 前橋市選挙区
当選回数 6回
在任期間 2003年 - 現職

当選回数 2回
在任期間 1997年 - 2003年2月28日
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経歴 編集

1960年8月23日に前橋市に生まれる[1][2][3]1973年3月前橋市立城東小学校卒業[2][4]1976年3月、前橋市立第四中学校卒業[2][4]1979年3月、群馬県立前橋南高等学校卒業[2][3][4]1980年、山崎学園卒業[4]1983年1月山本富雄の秘書となる[2][4]1995年8月、息子の山本一太公設秘書となる[2]

1997年2月16日の前橋市議会議員に無所属で立候補して初当選を果たし、2期務める[1][2][3][4][5][6]

2002年7月28日、群馬県議会議員選挙に前橋市選挙区(定数8)から立候補する意向を表明した[3]。そして、2003年2月28日に市議を辞職した[7]4月13日自由民主党公認で立候補して候補者10人中得票数6位で初当選を果たし[8]、現在まで6期務める[1][2][4][9]

県議会では、2014年5月26日から2015年5月11日まで群馬県議会副議長を、2019年5月15日から2020年5月22日まで第93代群馬県議会議長を務めた[10][11]。また、議会運営委員長も務めた[4]

人物 編集

  • 趣味は野球、ゴルフ、読書[4][12]

脚注 編集

注釈 編集

出典 編集

  1. ^ a b c 日外アソシエーツ「WhoPlus」
  2. ^ a b c d e f g h 【議員の紹介】群馬県議会議員 狩野浩志”. www.pref.gunma.jp. 群馬県. 2021年7月24日閲覧。
  3. ^ a b c d “狩野・前橋市議が県議選へ出馬表明=群馬”. 読売新聞 (東京): p. 30. (2002年7月28日) 
  4. ^ a b c d e f g h i 狩野 浩志|自由民主党群馬県支部連合会”. www.jimin-gunma.jp. 2021年7月24日閲覧。
  5. ^ “[選挙]前橋市議選 新人8人が全員当選--共産が1増に /群馬”. 毎日新聞 (前橋). (1997年2月17日) 
  6. ^ “前橋市新議員、36人が決まる /群馬”. 朝日新聞 (前橋): p. 37. (2001年2月19日) 
  7. ^ “県議選転出の狩野・前橋市議が辞職=群馬”. 読売新聞 (東京): p. 32. (2003年3月1日) 
  8. ^ 群馬県議会議員選挙 - 前橋市選挙区候補者一覧 - 2003年04月13日投票 | 群馬県”. 選挙ドットコム. 2021年7月24日閲覧。
  9. ^ 群馬県議会議員選挙の速報・開票結果…統一地方選挙2023”. 読売新聞オンライン. 読売新聞東京本社. 2023年4月10日閲覧。
  10. ^ 歴代正副議長一覧”. www.pref.gunma.jp. 群馬県. 2021年7月24日閲覧。
  11. ^ 県議会:開会 大沢知事、最後の定例会 新議長に狩野氏 /群馬 | 毎日新聞”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社 (2019年5月16日). 2021年12月16日閲覧。(毎日新聞朝刊2019年5月16日付、地方版・群馬)
  12. ^ 群馬県議会議員 狩野ひろし の公式サイト/-/前橋市選出/-/自民党群馬県連/-/【地域の思いを県政に…狩野ひろしは走ります】 群馬県議会議員 狩野浩志”. 狩野浩志 公式ウェブサイト. 2021年7月24日閲覧。

外部リンク 編集

議会
先代
橋爪洋介
  群馬県議会議長
第93代:2019年 - 2020年
次代
萩原渉