真実の詩」(しんじつのうた)は、日本ロックバンドDo As Infinityの14作目のシングル及び6枚目の映像作品。

真実の詩
Do As Infinityシングル
初出アルバム『TRUE SONG
B面 One or Eight
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ロック
ポップ・ロック
アニメソング
時間
レーベル avex trax
作詞・作曲 D・A・I
プロデュース Do As Infinity(プロデュース)
亀田誠治(サウンドプロデュース)
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 5位オリコン
  • Do As Infinity シングル 年表
    under the sun/under the moon
    (2002年)
    真実の詩
    (2002年)
    魔法の言葉〜Would you marry me?〜
    2003年
    ミュージックビデオ
    真実の詩 - YouTube
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    真実の詩
    Do As Infinityミュージック・ビデオ
    リリース
    ジャンル J-POP
    ロック
    ポップ・ロック
    アニメソング
    レーベル avex trax
    プロデュース Do As Infinity(プロデュース)
    亀田誠治(サウンドプロデュース)
    チャート最高順位
    Do As Infinity 映像作品 年表
    THE CLIP SELECTION
    (2002年)
    真実の詩
    (2002年)
    8
    2004年
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    概要 編集

    収録曲 編集

    1. 真実の詩 [4:14]
      作詞・作曲:D・A・I
      編曲:D・A・I、Seiji Kameda
      作詞は伴都美子、作曲は長尾大大渡亮曰く「8分の6拍子」で構成された楽曲。2000年5月には完成、何か足りないと感じお蔵入りとなっていたが、後に呉汝俊京胡を取り入れたことで発表に至った経緯がある。なお、ライブでは京胡の音色はミュージックシーケンサーによる同期演奏ではなく、大渡によるギターウーマン・トーンで代用している。歌詞について伴はテーマは葛藤であり、無知さ故にいろんなことを知ってる大人が羨ましく、世の中のことが何も分からなくてもがいている、自問自答している当時の気持ちをそのまま書いたと語っている[注 1][1]
      ミュージック・ビデオ沖縄修道院で撮影され、前述の呉汝俊も出演している。候補地は他にフランスモン・サン=ミシェルも挙がっていたが、予算の時間の都合で断念したという[注 2]
    2. One or Eight [3:30]
      作詞・作曲:D・A・I
      編曲:D・A・I、Seiji Kameda
      タイトルは一か八かを意味している。
    3. 真実の詩 (Instrumental) [4:14]
      作曲:D・A・I
      編曲:D・A・I、Seiji Kameda
      表題曲のインストゥルメンタルバージョン。
    4. One or Eight (Instrumental) [3:30]
      作曲:D・A・I
      編曲:D・A・I、Seiji Kameda
      カップリング曲のインストゥルメンタルバージョン。

    タイアップ 編集

    収録アルバム 編集

    2 of Us 編集

    真実の詩 [2 of Us]
    Do As Infinityシングル
    初出アルバム『2 of Us [RED] -14 Re:SINGLES-
    リリース
    規格 デジタル・ダウンロード
    ジャンル J-POP
    ロック
    ポップ・ロック
    時間
    レーベル avex trax
    作詞・作曲 D・A・I
    プロデュース Do As Infinity
    Do As Infinity シングル 年表
    under the sun [2 of Us]
    (2015年)
    真実の詩 [2 of Us]
    (2015年)
    We are. [2 of Us]
    (2015年)
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    真実の詩 [2 of Us]」(しんじつのうた・トゥー・オブ・アス)は、日本ロックバンドDo As Infinityの8作目の配信限定シングル

    概要 編集

    収録曲 編集

    1. 真実の詩 [2 of Us] [4:31]
      作詞・作曲:D・A・I
      編曲:Ryo Owatari
      大渡は原曲の京胡の雰囲気をスライドギターで代用しようと考案。また、中音域のスライドギターの相性を考慮し、高音域の12弦ギターを組み合わせたという[1]

    収録アルバム 編集

    脚注 編集

    注釈 編集

    1. ^ Do The A-side』のライナーノーツに記載されている。
    2. ^ Do The A-side』のライナーノーツに記載されている。

    出典 編集

    外部リンク 編集