TRUE SONG

Do As Infinityのアルバム

TRUE SONG』(トゥルー・ソング)は、日本ロックバンドDo As Infinity2002年12月26日avex traxから発売した4枚目のオリジナルアルバムである。

TRUE SONG
Do As Infinityスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
ロック
ポップ・ロック
時間
レーベル avex trax
プロデュース Do As Infinity(プロデュース)
亀田誠治(サウンドプロデュース)
チャート最高順位
  • 週間5位オリコン
  • 2003年度年間45位(オリコン)
ゴールドディスク
  • プラチナCD日本レコード協会
  • Do As Infinity アルバム 年表
    Do The Best
    (2002年)
    TRUE SONG
    (2002年)
    Do The Live
    2003年
    『TRUE SONG』収録のシングル
    1. under the sun/under the moon
      リリース: 2002年7月31日
    2. 真実の詩
      リリース: 2002年10月30日
    テンプレートを表示

    2005年2月16日には廉価版紙ジャケット仕様の期間限定生産盤として[注 1][1]2008年11月10日にはメジャーデビュー10周年突入を記念してHQCD規格の期間限定生産盤としてそれぞれ再発売された[2]

    内容 編集

    前作『Do The Best』から約9ヶ月ぶり、オリジナルアルバムとしては前作『DEEP FOREST』から約1年3ヶ月ぶりの作品で、映像作品『真実の詩』と同時発売された。

    タイトルは前作のタイトルがTで終わっているため、T始まりとなっている。今作より長尾大プログラミングの担当から外れ、作曲のみの担当となった。また、メジャーデビューからプロデューサーを務めた松浦勝人エグゼクティブプロデューサーに、その補佐を担うコ・プロデューサーの千葉龍平がゼネラルプロデューサーに異動したため今作より実質的にセルフプロデュース体制となった。

    オリジナルアルバムとしては初めてCCCD規格で発売され、初回プレス仕様にはシークレットトラックが収録された。

    オリコンチャート初登場5位を獲得。順位は落としたものの、前作に続き年間チャート入り、日本レコード協会からのゴールドディスク認定を受けている。

    収録曲 編集

    全作詞・作曲: D・A・I、全編曲: D・A・I、Seiji Kameda
    #タイトル作詞作曲・編曲時間
    1.空想旅団D・A・ID・A・I
    2.under the sunD・A・ID・A・I
    3.Good for youD・A・ID・A・I
    4.I can't be myselfD・A・ID・A・I
    5.Perfect LadyD・A・ID・A・I
    6.真実の詩D・A・ID・A・I
    7.Grateful JourneyD・A・ID・A・I
    8.One or EightD・A・ID・A・I
    9.sense of lifeD・A・ID・A・I
    10.轍-WADACHI-D・A・ID・A・I
    11.あいのうたD・A・ID・A・I
    12.遠くまで ~3rd Anniversary Special Live Ver.~D・A・ID・A・I 
    合計時間:

    解説 編集

    1. 空想旅団
      今作のリード曲。
    2. under the sun
      両A面からなる、13thシングルの表題1曲目。
    3. Good for you
    4. I can't be myself
    5. Perfect Lady
    6. 真実の詩
      14thシングルの表題曲にして今作の表題曲。
    7. Grateful Journey
    8. One or Eight
      14thシングルのカップリング曲。
    9. sense of life
    10. 轍-WADACHI-
    11. あいのうた
    12. 遠くまで ~3rd Anniversary Special Live Ver.~
      シークレットトラック。8thシングルの表題曲のライブバージョン。

    参加ミュージシャン 編集

    Do As Infinity
    Support Musician[注 3]

    タイアップ 編集

    脚注 編集

    注釈 編集

    1. ^ この盤は通常のCD規格で発売された。
    2. ^ 後述の楽曲を含んだ時間となっている。
    3. ^ 誰がどの楽曲で参加しているのかはクレジット表記なし。

    出典 編集

    外部リンク 編集