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真室川(まむろがわ)は、山形県北部を流れる最上川水系鮭川支流一級河川である。真室川音頭で有名な真室川町の名称の由来ともなっている。上流部は塩根川と呼ばれている。

真室川
真室川 2005年5月17日撮影
真室川から月山を望む
水系 一級水系 最上川
種別 一級河川
延長 -- km
平均の流量 -- m³/s
流域面積 -- km²
水源 黒森(真室川町大字及位)
水源の標高 1,057.7 m
河口・合流先 鮭川鮭川村/真室川町)
流域 日本の旗 日本 山形県最上郡
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金山川(右)との合流点

目次

地理編集

山形県最上郡真室川町大字及位の秋田県との境界にある黒森に源を発し、真室川町大字釜渕の八敷代川合流点付近まで西へ流れ、そこから南に向きを変える。主に東部の金山町方面から支流を集め、真室川町中心部付近で流域内最大支流の金山川を合わせ、数km先の最上郡鮭川村との境界で鮭川(大沢川)に合流する。

流域の自治体編集

山形県
最上郡真室川町、最上郡鮭川村

支流編集

  • 朴木沢川
  • 八敷代川
  • 中田春木川
  • 大石川
  • 金山川

治水編集

1975年8月6日、未明からの大雨により真室川及びその支流は至るところで増水し、ついに下流部の堤防が決壊した。真室川町中心部は水没し、その深さは最大で2メートルにもなるなど各地で大きな被害を出した(8・6水害)。その後、堤防の改修が進み真室川本流からの水害が発生することは無くなったが、さらなる水害への備えとして、1999年に町独自のハザードマップを作成し全戸に配布した。2003年には防災センターを設置している。2004年に増水により鮭川村で堤防が決壊した際は、備蓄されていた防水資材が投入された。

親水編集

河川敷には「水辺の楽校」などの親水施設を設け、町民の憩いの場になっているほか、1998年には最上川さくら回廊事業の一環で防災センター周辺の堤防にソメイヨシノ55本が植樹された。

並行する交通編集

関連項目編集