石川 裕紀人(いしかわ ゆきと、1995年9月22日 - )は日本中央競馬会 (JRA) の騎手美浦トレーニングセンター相沢郁厩舎所属。

石川裕紀人
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 東京都[1]
生年月日 (1995-09-22) 1995年9月22日(24歳)[1]
身長 162cm[1]
体重 50kg[1]
血液型 A型[1]
騎手情報
所属団体 日本中央競馬会
所属厩舎 相沢郁(美浦)[1]
初免許年 2014年
免許区分 平地・障害[2]
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来歴編集

2011年4月にJRA競馬学校騎手課程に第30期生として入学。2014年に騎手免許を取得し、相沢郁厩舎所属でデビュー。目標とする騎手はライアン・ムーア[3]。競馬学校の同期には、井上敏樹小崎綾也木幡初也松若風馬義英真がいる[4]

2014年3月1日中山競馬第7競走で初騎乗[1](16頭立ての11着)。同年6月1日東京競馬第2競走で初勝利[1](47戦目)。同年は12勝し、木幡初也とともに民放競馬記者クラブ賞を受賞した[5]

2015年4月18日に中山競馬第8競走で落馬し、右鎖骨骨折[6]。同年5月30日に東京競馬第2競走で復帰した。同年8月23日見習騎手の減量制度の区切りである通算31勝目、同年12月20日に通算51勝目をあげた。同年12月27日有馬記念G1初騎乗をした[7]。同年は40勝を挙げ、中央競馬騎手年間ホープ賞を受賞した[7]

2017年7月2日、ラジオNIKKEI賞で2番人気セダブリランテスに騎乗し、デビュー4年目で重賞初制覇[8]

2019年のスプリングステークスでは師匠である相沢厩舎が管理するエメラルファイトに騎乗、10人気という伏兵ながら好騎乗を見せ勝利。自厩舎の馬で初めての重賞制覇を決めた。

エピソード編集

  • 凱旋門賞を勝つことが昔からの夢で、競馬学校の2次試験の面接で「凱旋門賞を日本人で初めて勝つのは僕です!」と言った[9]
  • 2016年に競馬情報サイトnetkeiba.comバレットを募集し、大井競馬場で3年間厩務員として従事していた6つ年上の男性を採用した[10]
  • 師匠の相沢師とは共に年男であり、2019年始には、未だ成し遂げていない師匠との重賞勝利を成し遂げたいと語り、およそ2ヶ月後のスプリングステークスで前述のエメラルファイトで勝利し、有言実行を果たした。

代表騎乗馬編集

重賞競走優勝馬編集

騎乗成績編集

日付 競馬場・開催 競走名 馬名 頭数 人気 着順
初騎乗 2014年3月1日 2回中山1日7R 4歳上500万下 ミストフェリーズ 16頭 12 11着
初勝利 2014年6月1日 2回東京12日2R 3歳未勝利 ニシノソラカラ 16頭 11 1着
重賞初騎乗[7] 2014年12月20日 4回中京5日11R 愛知杯 コーディリア 18頭 9 14着
重賞初勝利 2017年7月2日 2回福島2日11R ラジオNIKKEI賞 セダブリランテス 12頭 2 1着
GI初騎乗[7] 2015年12月27日 5回中山8日10R 有馬記念 オーシャンブルー 16頭 15 15着
年度 1着 2着 3着 騎乗数 勝率 連対率 複勝率 表彰
2014年 12 16 14 340 .035 .082 .124 民放競馬記者クラブ賞
2015年 40 35 49 717 .056 .105 .173 中央競馬騎手年間ホープ賞
2016年 43 35 56 709 .061 .110 .189
2017年 20 25 23 358 .056 .126 .190
2018年 20 20 27 453 .044 .088 .148
中央
地方

出典編集

関連項目編集

外部リンク編集