竜王山(りゅうおうざん)は、山口県山陽小野田市大字小野田字大浜刈屋にあるである。

竜王山
Gthumb.svg
画像募集中
標高 135.7 m
所在地 日本の旗 日本 山口県山陽小野田市
位置 北緯33度57分23.2秒
東経131度10分4.7秒
座標: 北緯33度57分23.2秒 東経131度10分4.7秒
竜王山 (山口県)の位置(日本内)
竜王山 (山口県)
竜王山の位置
Project.svg プロジェクト 山
テンプレートを表示

概要編集

瀬戸内海に突き出す形でそびえ立っており、本山半島の北半分を占める。南の金比羅山(118メートル)と北の番屋ヶ岳(136メートル)から成り、頂上は面積約 50 ha の竜王山公園として整備されている。頂上からは360度の眺めを望むことができ、特に夕方の瀬戸内海に沈む夕日と夜の山陽小野田市・宇部市の工業地帯による夜景が特徴である。せとうち夢海道50景日本の夕陽百選新日本夜景100選日本夜景遺産にも選ばれている。

園内には約10,000本のサクラソメイヨシノヤマザクラヤエザクラなど)が植樹されており、毎年春には「さくらまつり」が開催されるなど、桜の名所としても知られている。このほか、約5,500本のツツジモミジなどが植樹されている。また、山の中腹にはオートキャンプ場が整備されている。

歴史編集

山名は、この地の豪族厚東氏弘安3年に風鎮のために、南の金比羅山に綿津見大神を祀った八大龍王宮を建立したことに由来すると言われる。また、この山に住んでいた悪龍に困った住人が海神に祈願したところ天地晦冥が起こり、翌朝海辺で龍の死骸が発見されたので住人が八大龍王宮に葬ったという伝承もある[1]

この山の近辺は須恵器の産地であり大小50あまりの古墳群があったが、昭和初期の造成、開発により姿を消している。

  • 2001年平成13年) - 日本の夕陽百選に登録。
  • 2004年(平成16年)8月 - 新日本夜景100選に登録。
  • 2010年(平成22年)8月 - 日本夜景遺産に登録。

交通アクセス編集

鉄道
バス
  • 船木鉄道「きらら交流館前」バス停から徒歩20分。

放送送信施設編集

放送局名 コールサイン 周波数 空中線電力 ERP 放送対象地域 放送区域内世帯数 開局年月日 置局住所
FM山陽小野田
愛称「FMサンサンきらら」
JOZZ8AV-FM 89.7MHz 20W 170W 山陽小野田市及び一部周辺地域 約2万3200世帯 2012年2月3日 山陽小野田市大字小野田字番屋岳山1261番地

歴史編集

脚注編集

  1. ^ 吉岡一生『山口伝説散歩 : 防長写伝』、NCID BA78408512、2001年、p.59

外部リンク編集